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2009-05-01

「絶対」や「永遠」は定義できない


 この問題を考える場合に一番重要なことは、宗教的真理を含む真理一般をどのように考えるかという問題です。例えば、「大聖人法は絶対に正しい、永遠の真理である」などと言ったりしますが、哲学の議論では「絶対に」や「永遠の」という言葉は、定義できない言葉であって、話者のある種の情を示すことはできても、何かの事実に関して有味な情報を与える言葉ではないと考えられています。また「正しい」や「真理である」という言葉も、その言葉を使う人々の間に共通の正義観、真理観がなければ、有効な議論をすることができないということも明らかであります。


【「宗教における原理主義と改革主義 牧口常三郎の挑戦」宮田幸一/『創価教育研究 第2号』】

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