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2009-06-13

今、ネットで発信する意味


 やや遠回しに書くが、言わんとすることを汲み取ってもらいたい。


 私が日々、ダラダラと駄文をしたためているのは、他に書く人がいないからである。本来、私が好むのは「最近の指導の流れ」や「広布史」、はたまた「読書を通した法談義」、「世の中の変化の底流にあるもの」といったテーマなんだよ。結局のところ、会合で話す内容と軌を一にしている。


 折に触れて相談メールが寄せられるため、どうしても更新せざるを得ない。なぜなら、同じ悩みを抱えているメンバーが他にも必ずいるとっているからだ。このようにしてブロガーは「更新輪廻」に陥る(笑)。


 Webの可能が本当にわかっている人はまだ少ない。そして現在のWeb自体がまだまだ未成熟である。世論を動かすような潮流ができるに至っていない。個人的には、社会のヒエラルキーを乗り越え、地域をも飛び越える可能があるとっているのだが、いまだに線路や駅ができる段階となっていない。


 ITで重要なのは、I(情報)であってT(技術)ではない。IT革命の本当の主役はまだ現れていない。IT革命は世の中を変える。しかし、主役が現れるのはこれからである。新産が生まれるのも、これからである。


【『ドラッカー入門 万人のための帝王学を求めて』上田惇生〈うえだ・あつお〉(ダイヤモンド社、2006年)】


 人々の興味や関を巧みに交通整理する仕組みが求められているとう。既得権益にしがみつき、政府から保護されているテレビ局などは、まだまだネットに対して及び腰だ。彼等は儲かっているため、ネットで何かを創出するほどの力は持っていない。そして、プロと言われている人々にも期待できない。なぜなら、彼等はコンテンツを商品としてしか考えることができないからだ。時代の動向を変える決定打はサブカルチャーから生まれる。主役は無の青年だ。残なことであるが、既に私は無壮年となってしまった(涙)。


 以前、「はてなに結集せよ」と呼びかけたことがある。また、「創価データベース」への参加も呼びかけたが、このに反応したのはわずか3人だった(「私見:舎衛の三億」)。本当に人がいない。


 どんな形でもいいから、ネットでアクションを起こすことだ。多分、ネット上のコミュニティはこれからクローズドスペースに移行すると私は予測している。学会員にしても同様だ。そうでないと、個人情報がさらされる危険が拭えないし、踏み込んだ見のやり取りが不可能となる。この私でさえ、随分と遠慮しながら書いているのだ。新入会のメンバーや活動していないメンバーに不信を与えるわけにはいかないからだ。


 というわけで、何らかの自己紹介程度になるようなブログくらいは立ち上げておくべきだとう。どうしても不安な人は、はてなであれば非公開という設定もあるから、日記代わりに記すのもいいだろう。


 私個人としては、読書チームと議論系のMLをゆくゆくは立ち上げたいと考えている。

ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて

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