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斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


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2009-06-27

8月2日選挙「間違いない」=民主・小沢氏


 民主党の小沢一郎代表代行は26日夕、福岡県柳川市の日本料理店で同党衆院選候補の支援者と懇談し、麻生太郎首相が衆院解散は「そう遠くない」と発言したことに触れ、「解散が来週かどうかは別にして、82日の投票はほぼ間違いないのではないか」との見方を示した。

 これに先立ち、小沢氏は鹿児島市で開かれた国民新党の集会で、「首相は何が何でも自分で解散する、何が何でも(7上旬の)サミット主要国首脳会議)まで首相でいたい、という二つの考えを合わせると、早めに解散するという結論に普通なら到達する」と指摘した。


時事通信 2009-06-26】

与党敗北後は野党で=公明代表


 公明党太田昭宏代表は26日、ラジオ日本の番組で、次期衆院選後の同党の対応について「自公(両党)で9年(連立を)やり、関係も成熟している。選挙は自公でやる。(自民党が)下野したらわれわれも野党ということになる」と述べ、民主党が政権を取った場合に公明党が連立を組む可能を否定した。


時事通信 2009-06-26】

家元制度の仕組み〜世襲という文化


「世襲」とは競争原理の否定であろう。しかし、その一方で競争原理のルールが定まっていない現実が存在する。「位置について、よーい、ドン」とスタートするわけだが、実は最初の「位置」が異なっている。


 血縁や地縁を重んじる文化は世界中にある。学閥閨閥(けいばつ)も同様。このように捉えると、人間関係の本質が利害関係であることがよく理解できる。


 世襲議員が当選するのは、暗愚な(と言い切ってしまうぞ!)選挙民が「きっと幼少の頃から帝王学を学んでいるに違いない」と錯覚しているためだろう。


 日顕宗との攻防において、我々学会員は代々坊主を嘲笑した。当たり前の話だ。どれだけおかしいかを示すべく私は新しい諺(ことわざ)を考えたほどだ。「坊主の子の小坊主が屏風(びょうぶ)に坊主の子の小坊主の上手な絵を描いた」と。チトしい。


 というわけで、本部職員の子弟が本部職員になるべきではない。なぜなら、代々坊主を批判できなくなるからだ。


 尚、株式会社という仕組みも家元制度と同様、資産を我が子に継承するのが最大の目的で、相続税対策といえる。現実は日本の大企はおろか、多国籍企の大半までもが世襲制となっている。


 貴族がどのようにして自らの資産と権益を代々継承してきたのか、その相続の方法をここでいちいちあげつらうことは控えます。ただ、親から子へと行われる権益の継承は、能や狂言、華道、茶道といった伝統芸能の世界を例にとれば、おおよその骨格がわかるはずです。

 たとえば、家元制度では、その技と知識、地位、暖簾などが親から子へと世襲されますが、一方でその技と知識は先生から弟子たちへとも伝えられます。家元を維持するために、多くの弟子を獲得しなくてはなりませんから、これは当然のことです。

 ところが、家元制度の世襲を守るためには、まず、家元の跡継ぎの子どもよりも技量が上というお弟子さんを、絶対につくらないようにしなくてはなりません。そうしないと、家元の家元たる理由が失われてしまいます。

 つまり、伝統芸能の世界においては、相続知識としての秘伝は一子相伝であり、かつ家元という地位の継承権とともに受け継がれます。このようにして地位の継承権を守るからこそ、権力もお金もすべてそこに集中する仕組みが維持できるわけです。

 制度的な身分を失った貴族の場合も、彼らがその権力の承継を続けていくことができるのは、伝統芸能の場合と同様、その承継者にだけそっと伝えられる「秘伝」が存在するからです。土地や金などの財務以外に、いったい何があるのかといえば、一般人には手の届かない人脈であり、密約ということになるでしょう。


【『洗脳支配 日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』苫米地英人(ビジネス社、2008年)】

洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて