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2011-06-01

ルドルフ・シュタイナーとクリシュナムルティ


 ドイツにおけるベサント夫人の同僚の神智学徒としてよく知られていたルドルフ・シュタイナーはT・S(※神智学協会)は「東洋化」されつつあると感じ、少年クリシュナムルティを何らかの霊的重要性を持った存在として認めることを拒んだ。彼は離脱し、彼自身の協会「人智学協会」を結成した。教育、芸術、本の出版を中心としたこの協会は今日まで栄えている。


【『回想のクリシュナムルティ 第1部 最初の一歩……』イーブリン・ブロー/大野純一訳(コスモス・ライブラリー、2009年)】


 シュタイナーは教育者である前に神秘思想家であった。日本でただ一人、神智学協会に参加したのは今武平〈こん・ぶへい〉で、今東光日出海兄弟の父親である。このため学生時代から日出海と親しかった小林秀雄クリシュナムルティのことは知っており、講演で紹介したことがある。


 クリシュナムルティ1986年に亡くなっている。創価学会クリシュナムルティの擦れ違いは、何となく日蓮道元の擦れ違いを思わせる。


回想のクリシュナムルティ〈第1部〉最初の一歩…

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