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2012-04-20

心理的、内面的な依存


 わたしたちの教育、生き方、伝統などには、誰かがほかの誰かに何かを与えることができるという考えがしみついています。イエスはあなたに救済の手を差し伸べることができる。あるいは、グルはあなたを救うことができる。あるいは、妻はあなたを助けることができる。それは、私たちがすがりついている使い古した伝統であって、まったく誤ったアプローチかもしれないのです。みなさんは理解しており、私はしていないと思ってるかもしれませんが、失礼ながらみなさんは条件づけられているのかもしれないのです。みなさんは、自分はその理解を誰かに与えられるという観念へと条件づけられているのではないでしょうか? が、それは少しも事実ではないかもしれません。心理的、内面的に、皆さんは誰かに依存しているのではないでしょうか?


【『変化への挑戦 クリシュナムルティの生涯と教え』J・クリシュナムルティ:柳川晃緒〈やながわ・あきお〉訳、大野純一監訳(コスモス・ライブラリー、2008年)】

英和対訳 変化への挑戦―クリシュナムルティの生涯と教え

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