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2012-07-17

日本アジアグループ、ドイツでルーフトップ型メガソーラー発電所を竣工

 日本アジアグループ株式会社は、傘下のGEOSOLがドイツハノーバー市にルーフトップ型太陽光発電所(1MW)を建設したと発表した。

 今回竣工したルーフトップ型太陽光発電所は、大規模な物流倉庫の屋上、約30,000 屬縫僖優詼膺約4,200 枚を敷き詰めた出力1MWの太陽光発電所であり、2 ヶ月という短い建設期間にて完成した。

 ドイツにおいては、地上設置型のメガソーラー発電に対するFITが抑制される方向にある中、産業用ルーフトップ型太陽光発電は、FITが維持されており、同社は、ドイツにおける太陽光発電事業においてルーフトップ型太陽光発電事業に注力している。


 今回竣工した太陽光発電所の概要は以下の通り。

 発電所名 ハノーバ ルーフトップ型太陽光発電所(仮)

 所在地 ドイツ ハノーバー

 施主 GEOSOL(本社:ドイツ ベルリン

 最大出力 1MW(1.0012MW)

 敷地面積 約30,000

 使用パネル枚数 約4,200 枚

 建設期間 2 ヶ月

九州工業大学、世界初の宇宙空間での300V発電に成功

 九州工業大学は、平成24年5月18日(金)にH2Aロケットにて高度680kmの太陽同期軌道に打ち上げられた同大学の高電圧技術実証衛星「鳳龍弐号」が、平成24年7月8日(日)にメインミッションである300V発電実験を行ったと発表した。

 衛星から送信されてきたデータを解析した結果、60分間に亘って実験機器は正常に動作し、その内30分の日照時間中に330から350ボルトの電圧で安定して発電していることが確認された。また、その間に発電電圧によって、実験機器が−200V近くに帯電したことも確認されている。

 

 宇宙空間における太陽電池アレイを使った発電電圧は宇宙ステーションの160ボルトがこれまでの最高値であり、350ボルトの発電電圧は世界初の快挙といえるとのこと。