2017-07-23
6月11日放送「東京クラッソNEO」清流復活の回
録画していた、6月11日東京MX放送の「東京クラッソNEO」清流復活の回をやっと見ました。
清流復活、洪水被害から都市を守る下水道の世界。
多摩川上流水再生センター、和田ポンプ場、隅田川幹線などの取組が紹介されていてとても楽しくて良かった。
隅田川幹線の凍結工法凄い!
放送内容が動画配信されているのですね。
さすが東京都提供番組。
東京クラッソ!NEO「清流復活のヒミツ」
http://s.mxtv.jp/variety/tokyo_crasso_neo/onair.php?log=7
この番組は都政広報番組なのですね。
番組名に「下水道」とあったのでたまたま録画してたのですが、その存在を知りませんでした。
ほかにも面白そうな回が沢山。
これからは毎週見てみようっと(^^)
2017-07-18
【お知らせ】ニュース東京の下水道web版が更新されました
東京都下水道局HPの「ニュース東京の下水道」ページが更新されました(No.247、2017年6月号)。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/business/kanko/newstokyo/247/3/
第9回「鉄蓋大好き!」はマンホール写真の個性についてです。
蓋界隈で発生している某問題にも少し触れてみました。
よろしくお願いします。
2017-07-13
本日放送の「所さん!大変ですよ」ロケで撮ったマンホール蓋
先週延期となったNHK「所さん!大変ですよ」マンホール特集の回が、本日無事放送されました(^^)
ほんの数分でしたが、マンホール愛好家(マンホーラー)として、マンホールナイト実行委員のメンバーと一緒に映りました。
・番組内で登場した、ロケ中に撮った蓋その1。
小林一茶の句「やせ蛙」デザイン蓋@東京都足立区竹の塚。
自分の影と一緒に撮ったバージョン。
ロケでは行きませんでしたが、この句が読まれたとされる炎天寺が近くにあり、境内には蓋と同じ配置で蛙像もあります。
・番組内で登場した、ロケ中に撮った蓋その2。
町並みと魚獲りの様子がデザインされた蓋@東京都足立区竹の塚。
この蓋が敷設されている道はかつて赤山街道と呼ばれ、両端に千住堀と竹ノ塚堀という用水路がありましたが、今は暗渠化され、下水道台帳を見ると雨水管と汚水管が通っているようです。
この蓋にデザインされているのはこの辺りの昭和30年代頃の風景でしょうか。
・番組内でボツになったロケ中に撮った蓋@千葉県富津市。
富津市と横須賀市を結ぶ幻の「東京湾口道路」と富士山がデザインされています。
残念ながら計画が事実上凍結されてしまいましたが、実現しなかった「夢の架け橋」の完成予想風景が蓋に刻まれています。
「富津〜横須賀」と管理自治体が異なる二つの市の名前が蓋に書かれているのも珍しいですね。
ロケは5月28日でした。
その当日のブログです↓
http://d.hatena.ne.jp/soldier_tetsuko/20170528/1495980071
ロケバスに乗って千葉県富津市の蓋も撮りに行ったのですが、残念ながら番組ではまるっとカットでした。
時間の関係かはたまた計画が頓挫したネタがまずかったのか。
東京湾口道路が架かる予定だった富津岬にも行って、展望台から遠く横須賀市を臨む場面まで撮ったのに残念でした。
東京湾口道路は昭和37年に計画されましたが、平成20年に「将来的視点から取り組む」という扱いになってしまいました。
計画当初とは違い、今は神奈川県に渡る方法はアクアラインや東京湾フェリーがあるので、計画が再開されるのは難しそうですが、富津岬に行くj途中にはこんな看板がありました。
マンホーラー的視点からは「幻となってしまった未来予想図がマンホール蓋に存在する!」ということに興奮しつつも、いつか実現して「計画当時からの予想図が描かれていた風景が現実のものに!」となるといいのですが(事実上凍結状態なのでもう無理ですかね)
2017-07-10
新小岩は葛飾区!
録画していた本日放送のNHK首都圏ニュースを見ました。
新小岩のモンチッチマンホール蓋やマンホールカードの紹介。
その前にキャラクター繋がりとして葛飾区の”寅さん”や”こち亀”が紹介されていましたが、そのおかげで「新小岩は江戸川区」だと思っていた私にも葛飾区だという事が刷り込まれました。
マンホール蓋がきっかけで、また一つ勉強になりました。
↑23区内在住なので、単に私が知識がないだけ。
、、、とおもいきや、江戸川区在住の友達も新小岩は江戸川区だと思っていて、練馬区在住の友達は千葉県だと思っていたそうです。
まあ、微妙な位置だから間違えちゃうかなー。
新小岩の方すみません(>人<;)
2017-07-05
【お知らせ】明日放送の「所さん!大変ですよ」に出ます
明日7月6日放送の「所さん!大変ですよ」(NHK総合20時15〜45分)はマンホール蓋特集!
マンホールナイト実行委員のメンバー数名と一緒に、私もほんのちょこっとだけ出ます。
お時間の合う方は是非ご覧ください(^^)
↓
所さん!大変ですよ「足元に迫る危機!?マンホール・スリップ続発の怪」 - NHK 最近、なぜかマンホールのフタが滑りやすくなっているという。調べてみると耐久年数を過ぎたフタが全国に300万枚もあることが判明。なぜ交換されないのか?原因に迫る。
http://www4.nhk.or.jp/taihentokoro/x/2017-07-13/21/22259/2121093/
追記:九州豪雨関連でニュース枠拡大のため、放送は延期となりました。
何も大きなニュースがなければ、来週13日(木)に放送される予定です。
2017-06-26
G&U技術研究センターの広報誌にマンホールナイトが紹介されました
マンホールとその蓋に関する技術広報誌「G&U」の第7号(2016年6月)がPDFで公開されました。
マンホールナイトの紹介や発起人のお三方へのインタビュー記事も!
PDF↓
http://www.gucenter.co.jp/_userdata/guvol7.pdf
その他の号↓
http://www.gucenter.co.jp/pablication.html
2017-06-25
大多喜ガスのマンホール蓋と八千代市の境界石
大多喜ガス蓋色々。
以前もアップしていた千葉県の大多喜ガス。
今日は蓋自体はよく見る汎用型のを。
しかし、いつ見てもこの紋章はカッコいい!
そして千葉県八千代市の境界石なども。
2017-06-20
ネット画像のパクリについて
また、マンホール蓋写真のパクリ野郎が発生している模様。
なーんか、どの界隈も、解決したと思ったらまた同じ騒ぎが出てくるのですね。
うーむ。
ほんの一部なのでしょうけどダメですね。
そのやり方はファンじゃないですよね。
昨年末から今年の春までに発覚した某氏のパクリ事件の件があったのですが、今回発見されたパクリ野郎も基本某氏と同じ方法でパクリ。
ただ、某氏と違って補正や傾きを変えたり、ウォーターマークを消したりする偽装はしてはいない模様。
でも、リプには自分が撮ったものという返信をしているのは同じ。
そして、突っ込まれて逃げられなくなって返したのが「『人からもらったから』『ネットからの拾い物だから』詳細は分からない」「いいと思ったから広めてあげた」と言うのも同じ。
あのね「拾い物」ってなんですか。
誰も捨ててなんていないですよ。
マンホーラーだけでなく、どこぞのNPOの代表がパクってTwitterに投稿していたのもありましたが、共通するのが「突っ込みが入るまでは自分の手柄にして自慢する」「突っ込まれたらネットのことはよく分からないと逃げる」です。
類似画像検索に引っかからないように画像に手を加えているのに、「ネットのことはよく分からない」とは。
知っていることを知らないというのは簡単ですよね。
もし、人からもらった写真なら、その旨を書いて投稿すればいいのです。
SNSなどでいいなと思った投稿があったら、それをRTしたり、URLをつけて投稿すればいいだけです。
あたかも自分が撮ってきた写真として投稿する必要はどこにありますか?
パクリは犯罪です。
今月号のコラムからの引用ですが、私が言いたいのはこれです。
「どの分野でもそうですが、著作権侵害はもちろんのこと、写真と共に撮影者の思いまで安易に利用するのではなく、実際に自分の足で探しに行けば盗用で得られる興奮とは比べ物にならない楽しさに出会えるのではないでしょうか。
ワクワクしながら訪れることで、お目当の蓋を見つけた時の感動はさらに深まると思います。そんな気持ちをたくさん共有したいですね。」
そして、「いいね」や「フォロワー数」が欲しいだけの人は要らない。
そういう人はマンホーラーを名乗らないでほしいです。