市町村も人件費10%切れ。

そんなに痛い改革なのかねぇ…。

とりあえずトップギアで走り続ける使命とバックギアを外す命題を抱えて生きている私は不安定が友達みたいなものですから10%落ちたくらいでは食って寝て起きるくらいの日常茶飯事にしか思えないのです。

私の公務員てか、自治体職員のイメージはいつでも腹7分目が適正、て感じです。なんとか改革チームが仕事にやりがいを感じているかどうかは知りませんが、ごく普通の一般職員たちてのは自分一人がいなくなっても動き続けることができることを大前提にしている行政の歯車で動いているわけですからやってもやらなくてもお給料は上がらず下がらずてのは織り込み済みなわけでそこに意味を持たせようとする試みなんかは私だったらさっさと放棄してしまって、そこそこ時間使ってそこそこ金もらってまぁいいやてのが王道だろ、てところに落ち着きはらうと思います。少なくとも働くという感じではなくて時間を使うってイメージしか浮かんでこない。働いてりゃ効率上げて対価上げてくこともできるだろけど。

要するに時給下がって我が身かわいいってことだよね。