眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

1月公開のみたい映画

大阪での公開作品。億劫でなかなか出かけられないが、自らを鼓舞するために、メモ。
10日(土)『薄氷の殺人

極寒の地での犯罪映画というのは、それだけで絵になってしまう。ついに中華ノワールという言葉も出て来たようだが、予告を見る限りでは、韓国の渋い犯罪映画と似たテイストなのかも。運命の女が、グイ・ルンメイなのがいいですね。
17日(土)『スパイ・レジェンド

ピアース・ブロスナン、ちょっと若返ったような印象も。スパイもの、というのならお手の物では。オルガ・キュリレンコが共演というのもいい。ロジャー・ドナルドソンは、最近では「バンク・ジョブ」とか「ハングリー・ラビット」を撮っているので、手堅い出来では、と期待。
23日(金)『ビッグ・アイズ

真実の佐伯祐三…みたいな映画ではなさそう。ティム・バートンの映画は、ちょっと苦手なのだがこれは題材と、好きな俳優たちが出ているので、気になっている。
24日(土)『激戦 ハート・オブ・ファイト

ナレーションの入れ方が、泣ける系を意識している印象。観客が限定されがちな香港映画だが、いつもとは違う層を引っ張ろうとしている感じ。よいではないか。
さよなら歌舞伎町

廣木隆一監督は、コンスタントに映画が撮れているなあ。前田敦子ということで話題だが、そこではなくて、河井青葉さまが出ているというところがポイント。
30日(金)『ドラフト・デイ

題材としても興味あり。アイバン・ライトマンが手堅く撮っていれば、なかなか面白そうだけど。
31日(土)『ジョーカー・ゲーム

近年、めっきり精彩を欠く国産サスペンス・アクション映画のようなので、ちょっと気になる。
エストロ!

劇場で予告をみたのだが、物凄く粗い映像だった。まさか本編もこんなのじゃないよね?と不安を覚えつつ。内容云々よりも、これも河井青葉さまが出演されているこということで。
REC/レック4 ワールドエンド

これまでの3作を踏まえた展開となっているので、見返してからの方がよい、という意見も。しかしアンヘラに世界の未来が託されるの?えっ、でもなあ…。

このうち、何本観に行けるのか。因みに、まだ『ゴーン・ガール』も『ベイマックス』もみていない。