聖書の御言葉は神様の暗号

聖書のみ言(ことば)は神様の暗号なのですが、その暗号を解こうとすれば、天と通じなければなりません。天と通じなければ、暗号を解くことはできないのです。この世界でいくら有名な学者や、神学博士が大勢いても、その人たちが解くのではありません。その暗号を解ける人は一人しかいません。その人によって解かれたものが統一教会の原理です。(文鮮明先生の御言葉 1974年5月19日)

聖書の御言葉が神様の暗号であり、それを解かれるかたがメシアであるということですね。
旧約聖書の御言葉を解かれたかたが初臨のメシアであるイエス様でした。
そして、旧約と新約の御言葉を解かれるかたが再臨のメシアです。
文鮮明先生は旧約と新約の御言葉を解かれ、成約の御言葉として発表されました。
解読された神様の暗号を知ることのできる立場にあるのが私たちです。
私たちは解かれた御言葉をもっと生命視し、個人的なものではなく、人類史的な遺産として受け取るべきでしょう。
エス様が、そして文鮮明先生が人類にとって、私たち一人ひとりにとってかけがいのないおかたであったことを決して忘れてはいけないと思います。
それを何よりもご存じなのが、暗号の発信者である神様ご自身なのだと感じます。
「訓読会」は文鮮明先生の御言葉を学ぶ場ですが、同時に神様とメシアとともに過ごす時間なのだと、しっかりと自覚しなければなりませんね。




再臨のメシア、文鮮明先生