極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

原博実が居る幸福

サッカーマガジンとNumberに詳らかになっている、日本代表監督がザッケローニに決まった経緯を読むと、原博実の見識、人脈、経験、果断さがあればこそのザッケローニだったんだなぁって思う。原さんが居てくれて良かったよ全く。
でもおもしろいのが、だんだんヒステリックになって暴走するマスコミ(笑)。ネガティブな意味ばかりじゃなくて、マスコミの人たちも何か書け書けと言われていて、それなのに一切情報が出てこないとなると、おそらくノンバーバルなリアクションとか、今この人材が空いてるから原博実なら行くだろうとかw、そういう暴走になっちゃったんだろうなあ。フェルナンデスなんてリストにも上ってないとかw、オランダ?なにそれ美味しいの?とか(笑)。
まあでも、今回はまるっきり秘匿して何とか成功したけど、使って成功するというのが一つの課題なのかな。もしかすると。いや、使わなくても成功できるならそれで良いとも言えるんだけどね(笑)。

話題の一冊

なかなかおもしろいと噂の一冊。書き手が良い感じですよね。

日本人が知らないウィキリークス (新書y)

日本人が知らないウィキリークス (新書y)

どの章も読み応えがあるという話。鮮度があるうちに読んでみたい。

チック・コリアとか

スーパー・トリオ

スーパー・トリオ

今更だけど2006年のヤツ。スペインのドラムがちょっとカコイイ。
アナザー・ライフタイム

アナザー・ライフタイム

マイク・スターンがゴリゴリだと聞いて。
ナイト・イン・モンテカルロ

ナイト・イン・モンテカルロ

マーカス・ミラーと聞いて。

普通の人がどうやって怪物に変貌するか

興味深いです。
人間の心に潜む「善と悪」:普通の人が どうやって怪物や英雄に変貌するか(日本語字幕付) : カラパイア

ちなみに、ジンバルドは1969年、人が匿名状態にある時の行動特性を実験により検証した人物でもある。 「人は匿名性が保証されている・責任が分散されているといった状態におかれると、自己規制意識が低下し、『没個性化』が生じる。その結果、情緒的・衝動的・非合理的行動が現われ、また周囲の人の行動に感染しやすくなる。」というものなんだそうだ。

ソースに当たってないけど、匿名性や責任感の濃淡が人間に及ぼす影響という観点では納得できるなあ。匿名性の事例なんてわれわれはすでに多数目にしてるもんね。自ら匿名性の中に入っていくことが容易にできちゃうネットなところって、必然的に殺伐としちゃう面もあるんだろうなあ。でもその一方で、真面目に相談に乗ってあげていたりとかする面もあるからおもしろい。

お手紙出したけど

どうして急にお手紙とか出したりしたんですかねえ?
石原都知事が急変「来年ほえ面をかいて来るよ」→「フェアの成功に手を携えていきたい」 | ガジェット通信 GetNews
自作をソフトで四コマ漫画にされてみて、改心したのかな(大違w。