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極楽せきゅあ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-03-28

[]ルームドナー

って言うのか。なるほど。

表示できません|河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

あっしの地元にも避難して来られている方々がいらっしゃるらしいけど、自治体とかが管理できる場所だけだとキャパに限界あるもんなぁ。

[]地方自治情報センター、被災者支援システムのソースコードを公開

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経由:地方自治情報センター、被災者支援システムのソースコードを公開 | スラド IT

情報が分散していることがネックになっているところあるから、こうやって集中させるための仕掛けが出てきたのは良いことなんでしょうね。惜しむらくは、直後に各種情報源をクラウド化した流れのときに出てきていたら、もっと活用できたかも知れないですが。とはいえ、仮設住宅関連情報の管理とかは今後必要でしょうし、良い流れだと思います。

2011-03-26

[]社会心理学者からの提言とツイッターの評価

東日本大震災を乗り越えるために:社会心理学からの提言と情報

実に興味深いですね。

例えばこのあたりとか>ネットで情報収集する際に注意したいこと

 ネット上では自分が見たい情報ばかり見てしまうという事態が生じやすくなっています。これを選択的接触といいます。ネット上では情報量が膨大であるためすべての情報を網羅することができず、必然的に見る情報を自分で選ばざるを得ません。また、人間には自分の先入観に合致する証拠ばかり集めてしまう期待確証の傾向があります。期待確証については昭和女子大学の藤島喜嗣先生の記事をご覧ください。

 その結果、ネット上では元々自分が持っていた期待や予想に合致した情報ばかりを集めてしまうことがあります。「東京は放射能で汚染され、健康被害が出るだろう」という予想をしている人は、東京が危険だという情報や東京から多くの人が避難し始めているという情報ばかりを選択的に集めて、「やっぱり東京は危ない。逃げよう。」という判断をしてしまいがちです。自分がネット上で集めている情報は必ずしも中立でバランスのとれたものではないということは、常に意識しておく必要があります。

このフレーズだけでも興味深いのですが、ここはぜひ全文読んでいただきたいところ。

この選択的接触というのが影響しているのか、災害時のツイッターという視点で、逆の印象を得ている記事があります。ひとつは、ちょっと前のエントリ日本のメディアが代わった10日間 - 極楽せきゅあ日記で触れたこの記事↓↓。

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もうひとつはこちら>911でソーシャルメディアが生まれ 311で死んだ | ガジェット通信 GetNews

前者がツイッターについて良い点も悪い点もあるとしながらも、果たした役割は大きいとしているのに対して、後者の記事はツイッターは結局デマの増幅・伝播装置だった、としています。単純に対立しているというわけではなく、良い面と悪い面をそれぞれ題材とした、ということなのかも知れませんが、何の根拠もない印象なんですが(笑)もともと繋がっている人のフィルタ能力によって印象が違っているような気がしています。情報そのものに無防備に触れるのではなく、フォローしてる人というフィルターがかかった情報に接しているわけですが、実はそこですでに弱い選択的接触状態になっているのでは、というのが今抱いている仮説的な印象ですね。さらに妄想を暴走させると(笑)、もしかしたらフィルタを意図して構成すれば、バランスをコントロールできたりするんじゃないのか、なんて思ったりもしますし、そこでシステムが何らかの役割を果たせるんじゃないか、なんて考えたりもします。

いずれにしても、もうちょいこのあたりのテーマ掘り下げてみたいところですね。

ちなみに、上の提言まとめは、他にも興味深いものがたくさんあります。例えば被災した人の中で子供さんとかが避難先、疎開先に転校せざるを得なくなって、そこで人間関係をどう構築していくのか、それをどう見守ればいいのかとか、あるいは避難所生活における恥ずかしさという感覚と、そういう感覚にどう対峙すればいいのかとか。

こういう情報もぜひ、被災された方々に読んでいただきたいですね。

2011-03-25

[]Hack For Japan

ちょっと亀だけど、先のエントリーで触れた震災直後から今に至るところでの動きのなかで、Hack For Japanに触れられていなかったので、こちらでメモっておこうかなと。

IT企業と開発者による復興支援プロジェクト「Hack For Japan」 - CNET Japan

まあ、メディアの動きとはちょっと別立ての話かも知れませんので、これに触れられていないのは当然かも知れませんけどね。

しかし、こうやって網羅的に利用できるデータ、データベース、API、インフラなどがまとめられているのを見ると、まだまだできることあるなぁって思いますね。Hack For Japanも途中経過なんぞを眺めていましたが、実際的でおもしろいものが多いなって思う反面、もちっとメタなところで成立させられるようなサービスのアイディアとか無いかなーとも思いました。実際に手を動かして作ることをあまり考えない(笑)、抽象的なイメージでしかありませんが。

それにしても、今回の震災ほどITのちからを実感したことはなかった気がするなぁ。どこか社会の実相と離れているとか、そんな感覚はぬぐえなかったけど、情報の交換が下手すると生命維持と直結するというのがすごいというか何というか。だからこそ、ツイッターの中を飛び交うデマの流れと、それを矯正するツイッターユーザー群のフィルタ能力とか、そういうところの流れが興味深かったけれど、公式RTとかの脆弱な基盤に依存したり、あるいは特別なノウハウを持ってリアルタイム検索して真贋を確かめたりしなければならなかった、という意味で、まだ機能が足りない、とも思いましたね。フィルタリング機能がうまく働いたのは例えばフェイスブックとかミクシとか、そちらの方だったように感じるけれど、その差はどうやって生み出されているのか、意図してそういう機能を作り込むとしたらどういう仕様が良いのか、なんてことを考えさせられましたね。

[]日本のメディアが代わった10日間

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震災後あちこちで勃発したネット関連での活動が網羅的にまとめられていますね。とにかく、フェイスブックかツイッターかミクシか、何かに繋がっていればこういう情報に接することができていたわけで、そうなると非常時の通信網とその電源というのが非常に重要になってきますねぇ。被災現場での通信網が被災直後にどれだけ機能していたのか、上の記事中で触れられているように(no title)ネットそのものは安定していたようですが、インフラを喪失した被災地にどの程度パケットが届いていたんでしょうか。衛星電話とはいかないまでも衛星インターネット(IPSTAR衛星ブロードバンドサービス)とかそういうバックアップが必要になるのかな。例えば市町村単位とかで避難所で通信できるような仕掛けを置いておくとか。電源含めて。本田とかが出してる発電機や、太陽電池をくるくる巻き取ってどこでも発電できるモバイルソーラーユニット「GSR-110B」 - GIGAZINEとかを置いておけば、ネットに繋ぐことはできそうですね。携帯電話網がヤラレても、スマートフォンさえあれば流される有益な情報をフォローできそうですね。

いやーこのパッケージング、真面目に自分のところの自治体にも提案してみようかなあ。相手にしてくれるかどうかわからんけど。

[]赤十字すごい

阪神淡路大震災の時は1年間窓口を開設していて1000億の寄付を集めたんですね。すごいなあ。

エラーページ|日本赤十字社

昨日時点で324億円ですか。

ちなみに、義援金として寄付したお金は、復興関連に使われ、事業費として寄付したお金は救護活動などに使われるそうです。クレジットカードからの寄付も可能なので楽ちんですねー。

2011-03-24

[]物資、段ボール

物資が届き始めていると聞きますが、その物資を運んだ段ボール、ぜひ段ボールハウスのように暖を取るための手段に使って欲しいところですね。

段ボールハウス - 極楽せきゅあ日記

[]割り箸、歯ブラシ、紙コップ多数ワロタ

先日、近場の自治体でも救援物資受付始めたので家人が持って行ってきたわけですが、家の中洗いざらいしてみると未使用の歯ブラシと割り箸、紙コップが信じられないくらい多数出てきてちょっと笑いましたよw。

歯ブラシ30本オーバーとか、なんでそんなにあるの?みたいなw。

2011-03-23

[]名誉回復

最初このニュースを聞いたとき、病院関係者が患者を置き去りにした?という状況に違和感を覚えましたねえ。あっしの知る医療関係者って、そんなことしそうな人皆無だしなあ。

福島・双葉病院「患者置き去り」報道に関する情報 - Togetter

福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(追記あり) (1/2)

お探しのページが見つかりませんでした|デジタルマガジン

そこはかとなく拡がった汚名。かれらに名誉回復するチャンスはあるんでしょうかね。

[]最大波は2時間半後に来た

ページ見つかりません - 毎日新聞

千葉県旭市での津波被害、最も大きな波は地震から2時間半もあとに来たらしいですね。それよりも前に二度波が来ているから、ちょっと安心して様子見に戻ったとか、そういうときにやられてしまったらしい。

確かに、震源からはちょっと距離有るし、余震とかがインパクトある感じでなくなってきたら安心(油断)しちゃうかも知れませんねえ。

しかし、津波の情報とかはモニターできるわけだし、情報を伝える側がどう伝えるかが重要になってくるように思います。それ以前に、2時間半でも来る、ということさえインプットされていれば良いのかもしれませんが。

ちなみに、千葉県では最も被害が大きいのがこの旭市で、他は浦安市あたりが液状化によって被害が大きいようです。千葉県庁とかで始まった物資受付は旭市や浦安市あたりに持って行くとニュースで言ってましたね。