23:36 ミクシィなんてケータイ持ってない俺には見れないんでたまにはブログとか更新していただけると嬉しいです

読者の皆様に置かれましては拍手等ありがとうございます(リアル「タイミングを逃す」で言いそびれた感があるので此処で一回言っておきます)。本題。↓にmixi云々書いておりますがmixiも停止中という有様。現在は楽しくて楽しくてしょうがない闘病生活*1を満喫しており、私としてもコレを契機に一辺自分の小宇宙を高める必要を覚え、病気との折り合いをつけつつ読書生活*2を送っております。最早お医者様からも野茂ばりのトルネードで匙を投げられる有様ですが、こんなんでも遊ぶ気概だけは失ってないってか病気で辛けりゃ遊ばにゃ損々。どんな形にせよ、また何時か遊べるといいね。それじゃ。

*1:2時間半の映画DVDを15区切りで観賞したら体調が倍速悪化して軽く発狂しそうになるが何時ものことなので最早障子を蹴り飛ばすこともない、やったね! みたいな状態

*2:具体的には図書館で『決闘全書』を借りたりとか。人生で一番読書してる。今はそれしか出来ないから。

神は投げ捨てるもの

STOR-JP0XX
「極神皇ロキ」星10 闇 魔法使い族・シンクロ 3300/3000
「極星霊」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のバトルフェイズ中に相手の魔法・罠カードが発動した時、その発動を無効にし破壊する事ができる。フィールド上に表側表示で存在するこのカードか相手によって破壊され墓地へ送られた場合、そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する「極星霊」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。

今更三幻神に特別もクソもないとは思うんだけど、三邪神の例に倣ったということなのかな。迂闊に出しちゃうと神のバーゲンセールになりかねないことを思えば妥当かも。だいたいが、「神のカード」はその性質上決闘者を堕落させる存在であるというのは『遊☆戯☆王』及び『遊戯王R』で散々示されているわけで。延々と神自慢しまくってるハラルドにヘタレ神マリクを思い出した方々も多い筈。神の絶対性をアピールしようとすればするほど戦術『神』になるわけで。私に言わせれば、演出上絶対に倒されないモンスターなんて有り得ない以上、やれ広範囲の効果耐性だやれ無限の復活能力だ、そういう破られる為に存在する無敵の盾なんてのは、使い手に強調させれば強調させるほど哀れにみえる。三幻魔はOCG準拠になってからの方が人札共に輝いていただろ?

しかし今週、案の定「俺達とは格が違う」発言で垂直落下式ブレーンバスターの下準備を施された持ち上げられたハラルドはつくづくかわいそうな決闘者。世界トップクラスの肩書と神三体というアドヴァンテージを持ってしまったが故に、勝って当たり前、負ければ確実に後世の笑い物となる罰ゲーム。しかも相手は不動遊星。機皇帝ワイゼル∞との初戦やチームユニコーン戦等、「もう負けていいんだよ。いや、負けた方が美味しいから、マジで」という局面で空気読まずに勝っちゃう決闘者。勝率1%の罰ゲーム。友人曰く「例の曲が流れたら終わりなのでハラルドが勝つには音響から弄るしかない」。

近況

DSのDPが170万を超えたところで、買って半年のDSのLRキーが馬鹿になって廃棄処分を余儀なくされる程度には手術後暫くの間布団の上で狂っておりました。使用デッキは【BF】。使用動機はクロウの決闘がスタイリッシュだったから。一番信用できるシンクロモンはアームズ・ウィング。ティタニアルとブリューナクの横に置かれた《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を3ターン連続でブチ抜いたり、残りデッキ0枚の状況から《サイバー・ヴァリー》の横に置かれた使用済み《バトルフェーダー》をブチ抜いたりしたのはいい思い出。俗な言い方をするなら貫通厨。得意技は未来予知。知り合いからは決闘新人類って言われてます。このゲーム、案外長考すること多いんだよな。

最近の悩みはDSが逝っちまったことによる遊戯王引退の危機。DSは術後の身体にも優しい、気楽な媒体だったと思い至る。しかしアレの読者からすれば更新頻度的な意味でむしろ歓迎なのかな? どれ程読者が残ってるのか謎だけど。今回に関しては、別に感想とかいいんで読了報告してもらえると助かるっちゃ助かる。

5D’s。龍可のぼっちヒロインぶりが半端ないと思う。ジャック、クロウ、アキとはほとんど絡まず、ブルーノ登場以後は遊星とも絡まず、最近では龍亜にさえはぶられる。毎試合毎試合、左隅で試合をみている龍可さんが段々かわいそうにみえてきた。ヤバい。あのぼっちぶりはヤバい。*1

*1:ダグナー編と比べると「自分の存在意義に悩む龍亜」みたいなのが減ったよな、5D’s。

再開

第57話:おそらくはいつものブーストです。

再開第一発目の話としては、「カードゲームをやるときに出てくる例の枠」を一度も用いないばかりか、読者諸兄の不安を煽りに煽ってる形になるので一瞬躊躇ったんですが、意義のない決闘や冗長な説明を一々差し込んでテンポを悪くするのも不毛なのでそのまま掲載。元よりこういう稼業には必ずと言っていいほど不思議なほど生き急ぐあまりフレンドシップを示そうとしているのか喧嘩を売ってるのか本気でよく分からなくて対応に困る方々というのが存在するのでフリオンリーの回はあんまやりたくないのですがしょうがないっちゃしょうがない。クリアマインドの境地で頑張ろうと思います