- 火星の戦士 (マイケル・ムアコック)
- 野獣の都 ISBN:4150100578
- 蜘蛛の王 ISBN:4150100721
- 鳥人の森 ISBN:4150100756
- 宇宙兵ブルース (ハリイ・ハリスン) ISBN:4150102465
- 夜の言葉(岩波書店同時代ライブラリー版) (ル=グウィン) ISBN:4002601110 *1
- 素人庖丁記-ごはんの力- (嵐山光三郎) ISBN:4062067544 *2
- 愛犬ボーイの生活と意見 (ピーター・メイル) ISBN:4309202489 *3
- 火星の戦士:先週、トリポッドの感想で「昔は三部作で全部挿絵作家が違うなんてのもあったなあ」と自分で書いて懐かしくなったんで出して来ました。1巻は松本零士、2巻はあすなひろし、3巻は石原春彦と、別々の漫画家がカバー、口絵、挿絵を担当してる。
- 宇宙兵:で、同じ棚にあった「漫画家がカバー、口絵、挿絵を担当してる」本も持ってきたわけです。これは藤子・F・不二雄。
- 夜の言葉:昨日引用した所とはまた別で、エンタテインメントと芸術の話についても考えさせられるところ在り。「読者に媚びている」とか「あざとい」というような言い方は私も好きじゃないんでそうだよなあ、という部分と、それでも屑を意識的に生産する作家も居る、というのはどうかなあ、とか。
- ごはんの力:嵐山光三郎といえばいいとも増刊号、というのも随分と古い話になってしまいましたねえ。
- 愛犬:擬人化、なんですかね。世界で一番有名な漫画に出てくる犬は、スヌーピー@ピーナッツか、スノーウィ@タンタンの冒険か、それともプルート@ディズニーか。
#石原春彦は今何してるんだろうか。名前見なくなって随分経つなあ。