第5回北見での思い出づくりの集い

平成30年7月29日(日)午前11時30から、夏の太陽がサンサンと降り注ぐ野付牛公園の木陰で「第5回北見での思い出づくりの集い」が開催された。
北見赤十字病院の研修医室の医師が16名、事務部門から8名と道立北見病院の総務係長ら総勢25名を招いて行われた。
臨床研修医室には今年研修が始まった1年医が10名、昨年からの2年医が7名で総員17名の医師が在籍し、研修に取り組んでいる。

当会からは会員13名が参加し、準備を進め皆さんをお迎えした。
定刻を少し過ぎて、セレモニーが始まり、全員が自己紹介そして会の代表が「歓迎のことば」を続いて2年医の代表が「集いに参加して」のことばを述べた。
焼き肉の炭火は赤々と火が熾きている。参加の皆さんはオホーツクビールや飲み物を手に、病院の事務副部長の発声で乾杯し、交歓焼き肉は始まった。

焼き肉コースとおにぎり、フルーツ、デザートのアイスクリームと賑やかに食事が進む。
食以後、会員とのボール遊びで交流を深める。
交流は盛り上がり、全員が当たる抽選のあと、参加の医師だけが対象の特別賞の抽選です。景品は金賞1本・トリトンの5千円の食事券、銀賞2本・3千円同じ食事券。
当たった医師の皆さんは大喜びです。

医師の皆さんと楽しく交流する時間です。会の監査役が進行役になり、一人ひとりが出身地なを話題にひとことずつ発表し和やかに進む。

お開きの時間が迫り、会の副代表が若い医師に激励のことばを贈り、全員が拍手で会を閉じた。
参加の皆さんの協力で後片付けやゴミの処理をして、午後3時に事故もなく無事に散会した。

平成30年7月30日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会