最後の夏(違

夏最後の週末。Mがまた懲りずに遊びにきてくれたので、スイマー1000と3人で海&泳ぎ釣り。

泳ぎ釣りではやっとのことでカサゴをghetto。今まではオハグロベラという雑魚しか釣ったことがなかったので、予想外に嬉しかった!でも調理するとなるとまた別なので、獲物はスイマー1000に譲りました。この前カサゴやムラソイをもらったお返しです>スイマー1000

で、お盆を過ぎるとクラゲが出る!というのは昔っから聞いてた通説?だったんだけど、これを疑うM。最初は“通説だしスイマー1000もそう言ってるし、疑ってもなぁ”と思ってたんだけど、考えてみれば、奈良県出身で海になんて海水浴で数えるほどしか行ったことがない身としては、『お盆を過ぎるとクラゲが出る』ということを体感したことはないわけで。

…で、体感しました、砂浜から数十メートル離れた、腰ぐらいまでの浅瀬で。砂底にうようよと漂う不透明な影……!!!!

そのまま足ひれをつけたまんま突入して、まだ深さがあるうちにクラゲ地帯を突破できるか(失敗すると顔面やや上半身やらにマノウォー直撃)、速やかに足ひれをはずして大またで全力疾走するか(足をつくからクラゲに触れることは必至)。二択。

結局安全策をとって後者を選択。何回か、足の裏やすねに“にゅるぷにゅる”というイイ感触があったけど、幸いにも一箇所さされただけで済みました。

あの様子を写真に収める術を持っていなかったことを、後悔。画像検索してもあのインパクトには出会えなかった…。

結論。『お盆を過ぎたらクラゲが出る』は、正しい。