4回目ー。

朝の7時にttym入りし、初めてのmmnからエントリーしてSUP釣り。

もちろん結果は丸坊主



mmnの特徴は、出てすぐのところが、周りが根に囲まれている、ということだろう。根にジェット天秤を通すとがつがつ引っかかる。まだ海藻が生えているせいもあるかもしれない。



今日は、浅場で何かしら小魚を釣って、そのままマゴチを狙おうという妄想作戦。行きしなの釣具屋でアオイソメを購入して準備万端…

ではなかった。

水深5m程度のところで始めたのだけれど、風で流される速度が予想以上に速く、6号のジェット天秤では着底を確認することができなくて参った。号数を大きくしようにも、投げるのに使っている竿が28gまでなのであまり無理はできない(以前、45gのメタルジグを全力で投げたら高切れした)。というか、6号以上のジェット天秤を持ってきていない(汗

仕方ないので、遠投性能を棄てて鋳込み天秤に切り替えて足下を探る作戦に変更するも、まーったくアタリが無く、沿岸部をうろうろしまくったのにピクリとも反応がなかった。…悲しかった。

水深10m程度のところまで来ると、鰯が大量に溜まっていて、はっきりと水を打つ音が聞こえる時があるほどだった。



今日は小潮に近く、干満差がない日だったので、アタリがなかったのはそのせいだったのかもしれない。水温が低い状況が続いているからそのせい?かもしれない。

どっちにしても完全敗北であることは間違いないので、次回同様の作戦で出艇する際には、

・少し重めのジェット天秤を準備しておく
・SABIKI

ということでしょうか………。