時期はずれにもほどがある

ここのところはてな断ちをしてた.というか疲れてそれどころではなかった.道東方面に行ったり,札幌の外れに行ったり,その中でとらぶったり.宿題がたんまり出たりそれが全然出来なかったり.家が揉めたり.あげく,歯をいわして,行った歯医者がトンデモ好きだったり.疲れたというよりふてくされだな(笑)
愚痴はこれくらいで.先月のこと,早川由紀夫さんについての記事を書いたらご本人から,「意味不明だ」とのご指摘の上twitterの使い方を伝授していただいたので,もっかいまとめ直してみる.


………


まず早川由紀夫さんのこの記事読み直したんだけど.この記事を私は誤読してたっぽいっていうか,何が言いたいのか分からなくなった.自分が記事を書いたときは,やはり興奮していたようで,読み取ってはいけないところまで読み取ってた(妄想で補ってた).
早川由紀夫さんごめんなさい.貴方がわからんのも当然です.


ええと,もっかい読んで考えてみました.ちゃんと理解できてるかわからんのですが,言い直してみます.
臨床心理学の立場に立てば,偽薬効果(薬を与えることによる効果)とカウンセリング効果(カウンセリング技術(ここでは,ホメオパシーを通した施術者とクライアントのコミュニケーション)による効果)は分けて考えるべきではないかとsor_aは思うのです.だって,薬を与えるだけでよいなら,カウンセリングなんて必要ないわけでしょう?カウンセリングが大事だといいたいならそれは,分けて考えない限り主張できないからです.

で,会長談話と早川由紀夫さんのブログ(&twitter)から理解したところによると,

  • 会長談話で述べられている心理的効果=偽薬効果
  • 早川由紀夫さんが主張している心理的効果=偽薬効果カウンセリング効果

であるようだっていうか,と理解しました.
でも,今までのところ臨床心理学は科学という立場をとってるわけであることから,早川由紀夫さん版心理的効果を会長談話が主張するにはそれを実証する研究が必要であるはずだ.っていうか,ないのに主張しちゃだめだろ立場的に…って,いいたかったのです.
わかってもらえたらうれしいのですが…


要は,手続き的な話…なのかな.ホメオパシーがカウンセリング効果があるというなら,ちゃんと研究してからにしないといけないという話です.会長談話がどういうつもりで言ってたかとかはどうでもいいです.まあ,会長談話の心理的効果が偽薬効果でしかないなら矛盾はしてないと思いますが.


後,読んでくれた方に.
sor_aは臨床心理学の人じゃないので.この一連の流れは臨床心理学の素人同士が「私の考える臨床心理学」をベースに話してるので,本物さんが見たら鼻で笑われるかもしれませんので.鵜呑みにしないよーに.

帯広1日目「ぱんちょう」の豚丼<松>

2泊3日の帯広+1泊2日の釧路だった.
とりあえず,釧路では時間的に何処にも行けない感じだったので,帯広で食べまくろうと思った.とりあえずこれまでカレーに偏りすぎていたので,今回は他にも食べてみようと思った.帯広はカレー以外にも「豚丼」や「中華ちらし」など美味しいものが多い.「豚丼」については,以前食べた名店の炭火焼きの豚丼が,炭の香りが強すぎたのと甘みばかりで豚丼って大したこと無いと思うようになったのだけど,よい機会なので再戦してみた.

  • 第1日目

昼:音更のAコープにて「かけこみ豚丼
実は,これがものすごく美味しい.写真は撮ってないのだけど,見た目は普通の豚丼.要はすーぱーの総菜で500円でお茶買っておつりくるくらいの値段だけど,肉とご飯にかかってるタレが適量かつジャンクなんだけど優しい味わいで美味しい.ここがベストで良いんじゃね?ってくらい美味しかった.

夜:帯広「ぱんちょう」にて豚丼の松
ここは19時には閉まってしまうのだけど,この日は早めに駅に戻れたため閉店前に着けた.ここも凄く有名だそうだ.豚丼自体に期待を持ちつつあった私は折角なので食べてみた.期待は裏切られなかったよ.昼よりすごく美味しいというわけではなかったけど、美味しかった.ジャンクというよりちょっと高級って感じだった.肉の味を邪魔しない炭のかすかな香りと甘辛のタレが美味しかった.ここは,松<竹<梅<華と肉の量が多くなるのだけど,松で十分美味しく食べられた.
あと,ここはさすが有名店というか,客あしらいがシステマティック.観光地出身者としてはストレス無く食べられて良かった.お客さんも皆写メで撮ってたのがちょっとおもろかった(自分もダケド).

帯広「ぱんちょう」の豚丼<松>
帯広「ぱんちょう」の豚丼<松> posted by (C)sor_a

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