クラス会

カンデオホテル http://www.candeohotels.com/
グッドスリープクリニック http://www.good-sleep.gr.jp/

真理。調子のいい時は周りに差し出すくらいの気持ちでいるといいよ。という声も。

自分をえらんで生まれてきたよ

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学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

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学問のすゝめ (岩波文庫)

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動物たちの惑星

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写真集。美しい

「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える

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極限状況で人は本質が現れ変わっていく。そういうとき、どうしよう!?

ネンドノカンド -脱力デザイン論-

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大活躍のデザイナーさん。
デザイナーさんの本は難しいと思いきや、面白い!
有名人論を覆される!?

「あなたのところから買いたい」とお客に言われる小さな会社

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いざというときの備え

いざというときの備えが普段から大切。とはいうものの「何をどの程度備蓄・非常持ち出しにするか」ほとんど知らない。避難持ち出し物品と食料品備蓄についてガイドラインなどを調べて列挙してみました。

よくあるガイドラインは4人家族を一般的なものとしているが国勢調査(統計局ホームページ/平成22年国勢調査)を見てみると世帯人員が1人の世帯が一番多く、4人以上世帯に匹敵するほどの数である。私自身一人暮らしなので1人分で考える。

普段から持っておく/職場などにも常備しておくとよさそうなもの

  • 運動靴(職場など)
  • 懐中電灯
  • ラジオ機能付き充電器(手回しであればなおいいがかさばる)
  • 少しの食料(シリアルバーや飴)

避難持ち出し物品

調べれば調べるほどキリがなく、いろいろなものが見つかる。いくつか見ていると山登りの装備が参考になりそうだと思われたため、そちらも参考にする。

  • お金類
    • 印鑑
    • 現金
    • 通帳
  • 道具
    • 懐中電灯つき携帯ラジオ(手回し充電可・携帯充電できるとなおOK)
    • ライター
    • 缶切り
    • ナイフ
    • 電池
  • 布物
    • 衣類(着替え、下着、靴下)
    • 手袋(軍手)
    • シュラフ
  • その他
    • 救急箱
    • 眼鏡
    • 哺乳瓶
    • ヘルメット
    • 防災ずきん
  • 食品
    • 水(1〜2リットル)
    • インスタントラーメン
    • 非常食やシリアルバー、飴
  • 他にあると良さそうなもの
    • 折りたたみ傘
    • 合羽
    • ヘッドランプ
    • タオル
    • レスキューシート(保温シート)
    • 身分証明書や健康保険証(コピー)
    • ラップ、アルミホイル
    • ビニールのごみ袋
    • 携帯用ウェットティッシュ
    • 携帯カイロ
    • せっけん
    • マスク
    • ガムテープ
    • 簡易トイレ
    • トイレットペーパー、生理用品
    • 手帳・ペン

避難持ち出し袋はえいやっと出せるところに必要である。家の中で崩れにくいところはどこだろうか。リストアップしてから思ったのは、本当に全部必要なのだろうか&一気に肩にかついで持ち出せるのか。

食料品備蓄

食料品備蓄には新型インフルエンザなど新しい伝染病*1への備えを考えると2週間〜2ヶ月間の備蓄をすることが必要。最悪の場合、一時的なライフライン(電気・ガス・水道)の停止が発生する恐れがある。これについては3日分程度の備えが必要。3日分程度の備え=地震防災用備蓄食料品が該当する。

3日分の地震防災用食料品備蓄(4人家族3日分(一日一人当たり1500kcal)を一人当たりになおす。割り切れない分は繰り上げたりあいまい数字にしたり)

  • 主食:缶詰、レトルトごはん、アルファ米、乾パン・パンの缶詰、クラッカー、餅:計9缶/袋
  • 副食:レトルト副食(各種):4〜5袋
  • 汁物:味噌汁、豚汁、ラーメン缶詰、粉末スープ:計6缶/袋
  • 食料品以外
    • 水(1日1人あたり3リットル):4〜5本(2リットルペットボトル)
    • カセットコンロ
    • カセットコンロ用ボンベ(1日3食分=2本):6本

2週間の食料品備蓄(4人家族(一日一人当たり2000kcal)を一人当たりになおす。割り切れない分は繰り上げたりあいまい数字にしたり)

  • 主食
    • 米:2.5kg以上
    • その他主食(うどん、そば、パスタ、シリアル類など):400g入り1.5袋
    • 乾麺類(中華麺、インスタント麺、パンなど):4食
  • 主菜・副菜
    • 野菜類(玉ねぎ、ジャガイモ、ごぼう、さつまいもなど):各250〜500g
    • 豆類(あずき、大豆など):適宜
    • 卵:2〜3個
    • 缶詰(魚介類、肉類):7〜8缶
    • 缶詰(野菜・きのこ類:コーン、トマト、たけのこ、マッシュルームなど):5缶
    • レトルト食品(カレー、パスタソース、ハンバーグなど):7〜8食
    • 冷凍食品(市販品、家庭で冷凍した魚介、肉、野菜、料理など):500g入2〜3袋
    • 乾燥食品(切り干し大根、しいたけ、高野豆腐、ひじき、わかめ、こんぶなど):各1袋
  • 汁物
    • スープ類(味噌汁、わかめスープ、コーンポタージュなど):3食
  • 乳製品
  • 果物
    • 缶詰(果物類:もも、みかん、パイナップル、みつ豆など):2〜3缶
  • 調味料・嗜好品・その他
    • 調味料
      • 砂糖、塩、みそ、しょうゆ、食用油:1kgまたは1l
      • 酢、だしの素、コンソメ、バターなど:適宜
    • 嗜好飲料(緑茶、珈琲、紅茶、ココアなど):適宜
    • 菓子類:適宜
    • その他(ふりかけ、のり佃煮、ジャム、マーガリン、はちみつなど):適宜

*1:流行の周期:流行開始から小康までは2ヶ月程度

多良岳

八丁谷〜金泉寺多良岳〜中山越〜八丁谷

天気がよく秋風に誘われて山歩き〜。

とても気持ちがよかったのです、、、が、思いのほか石がごろごろしていて、翌日、筋肉痛でした(>_<)
道中、ルートが一緒の方とご一緒させていただきました♪

道の途中で大きな切り株。登ってみると諫早干拓地が見えます。(堤防道路が目印)

それからさらに登ると、岩に何かが彫ってある!?

山頂に、「多良岳」って看板があるかと思いきや、なかった。。。

下りは余力がなく、写真も撮れず(苦笑)体力ないなぁ〜(>_<)

OKTOBERFEST in NAGASAKI

Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemutlichkeit.
Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemutlichkeit.
Eins zwei dreig' suffa Prost!

乾杯の歌とともにグラスの底部分同士をコツンと合わせながらかんぱーーい♪

秋風も気持ちよくって楽しかったぁ〜。

長崎くんちさるく〜場所踏み編

職場のミニイベント。長崎学さるく・くんちの場所踏みを見に行こう!*1
長崎くんちは国指定重要無形民俗文化財でもあるお祭り。10/7〜9に開催されます。場所踏みはいわば、お稽古。予行演習のような感じでもあります。

今回の場所踏みは諏訪神社で。

お稽古とはいえ、なかなかの迫力でした。

船を模した山車(?)を掛け声のもと人の力で押したり、引いたり、ぐるぐる回します。圧巻!

幾年月も繰り返されてきたお祭り。舞台にあたる部分の石畳は白く、すり減っており、歴史を感じさせます。

石畳での踊りが終わったあと、山車は参道の階段を降りていきます。*2掛け声をかけながら、力を合わせて降りていく山車。難しそうです。

場所踏みを見学したあとは、アーケードまでてくてくお散歩。とちゅうにアイスクリーム屋さんが♪小中学校の運動会のときに来ていたアイス屋さんのあの味!懐かしい〜(^^♪*3


長崎くんちに出るそれぞれのグループは踊町と呼ばれており、7年に一度、踊町の順番が回ってくるのが基本だそうです。今年の踊町は紺屋町、出島町、東古川町、小川町、本古川町、大黒町、樺島町の7つ。それぞれの町毎に奉納する踊りには特色があり、7年ごしの出番では変わらない部分は変わらないものの、少し変化する部分もあるそうで、全く同じ踊りは1度きりと言っても過言ではないようです。

本番での衣装や飾りはさらにきらびやかになるそうで、ますます迫力が出て、すごいのだろう!と思いました。ちなみに、今年はチケット即完売だったそうです。

*1:写真がぼけぼけですが。。(--;

*2:もちろん人の力

*3:なんて言っていたら、一緒にいた関東出身の子は九州に来て初めて食べたそうで、ローカルなものだったのか!?とびっくり!

軍艦島

長崎市の少し先までドライブ
最近よく聞く軍艦島。船で近づくと要塞のようです。

軍艦島は石炭が取れることから炭鉱となった島。島は周囲が埋め立てられ、元の島の3倍くらい*1の面積になっているようでした。エネルギー源が石炭から石油へとシフトしたことから閉山となり、最盛期には5000名もの人が住んでいた島も今では無人となっています。

島に上陸すると廃墟が目に入ってきます。

見ていると不思議な気分になりました。
世の中の移ろいやそこはかとない人の業の深さを感じつつ、大正時代の鉄筋コンクリートの丈夫さに驚きながら島をあとにしました。

*1:目測

Think Pad X1

ThinkPad T42がそろそろおじいちゃんになってきて、持ち歩きたいのもあり、X1に買い替え!設定を終わらせて、ようやく馴染んできました♪

ところが、、なんだか不調。あらら、珍しく初期不具合にあたってしまったのかしら。。。以下、不具合とトライしたことメモ。

  1. 不具合
    • バッテリ起動をしようとすると"0190 Critical low-battery error"が出て起動できない。ACアダプタを接続すると起動する。
    • PC起動後のバッテリ容量とバッテリ残時間*1が以上に高位。
  2. やってみたこと(ひとつやるたびにバッテリ起動を試す)
    1. バッテリ内部ゲージのリセットを実行
    2. マニュアルでバッテリ容量を減らして、PC OFF状態で満充電にする。
    3. 背面の小さな穴を押す。(バッテリのON/OFFスイッチらしい。HDD取り出すねじの近く。)

だめだぁ。。Warranty問い合わせよう。

その後(2011.09.21追記)

空いている時間で修理を問い合わせようと試みるもことごとくうまくいかず。*2

  • Webからの問い合わせ
    • 私のPCは対応していないらしい。X1だから?若干カスタマイズしてorderしたから?
  • 電話をかけようとする
    • 問い合わせたの返信メールに書いてあった電話番号を確認するも窓口の時間がOffice Hourと重なる。だめじゃん。
  • 電話をかけようとする-その2
    • 購入時、同梱されていた書類をひっくり返すと別の修理問い合わせ電話番号が!こちらだと週末に窓口が空いているようだ。
    • かけてみるとよくわからない自動応答のアナウンス。。。どうも、違うところに繋がっていると思われる。
  • 困って、返事が返ってこないのを覚悟で、最初に問い合わせたページに返信でメールを出す。(当然、返信は来ない)

うーん、ThinkPadは法人ユーザーや仕事で使っている人が多そうだから個人ユーザーはまあ二の次なんだろうなぁ。。。(ため息)


困ったなぁと思っていると、BIOSおよびバッテリファームウェアのアップデートに経験した不具合のBugfixらしきものが入っていることが判明!早速、BIOSとバッテリファームウェアをアップデートし、バッテリゲージのリセットをする。

そうすると不具合解消〜♪やったぁ。

教訓:一度確認したところでも日が空いたらもう一回調べてみよう((BIOSファームウェア、調べたからってそのままにしていたんです。アップデートの日付を見ると調べた後の日付でした(苦笑)))

結局、Softwareの初期不具合にあたってしまったようだと結論。終わりよければすべてよし〜♪

*1:48時間!?異常だ

*2:プライベートのPCだから仕事の後かお休みの日に問い合わせることになる