2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

活字でクラフト〜オーブン粘土編2

前回の試行錯誤から、さらに迷子札全体の形の改良をかさね、ついに焼き上げましたよ。

祝・原稿完成

本文を書き終わりましたー! ドンドンドンパフパフ〜!はいっ、ということで、次にすべきことは、ページの割付とひらがなの集計です。

うちの猫

前回、うちに猫がいることをカミングアウトしてしまったので、いっそのこと、猫の写真も紹介してしまいます。うちのミー(9ヶ月くらい?)は、キジトラのメスです。先日、隣家の外猫とはじめてコンタクトを取った瞬間を運良く激写しました。 この後、白猫は…

活字でクラフト〜オーブン粘土編1

鉛活字で手軽に遊べないかなぁと思って。 第一弾は、うちの猫の迷子札を作成します。うちの猫は室内飼いですが、町の決まりで飼い猫には首輪と迷子札が義務になっているらしいということを先日知りました。迷子札には猫の名前と飼い主の連絡先を記すことにな…

活字の地金彫刻師に会ってきた4

会場で名刺交換した方に、ブログやホームページをお持ちの方がいらしたので、紹介します。活版印刷を前面に押し出したサイトなので、もう知っている方もいらっしゃるかと思いますが。 活版散歩:今回の名人の講演会を企画運営した一人のブログ。イベント情報…

活字の地金彫刻師に会ってきた3

名人の頭の中にしかない書体。 ベントン彫刻機*1やデジタルでは再現できないハライの先の尖り具合など*2が名人の一番のこだわりだという。名人の手によってしか表現できない美しい文字。実物を見た者にしか分からないので、なんともお伝えしづらいのが残念で…

活字の地金彫刻師に会ってきた2

名人のお話が一通り終わると、参加者はグループに分かれて説明を聞きます。清水名人の実演を間近で見るブース、名人が彫った活字(種字という)をルーペでじっくり見るブース、種字から母型が作られる行程の説明を聞くブース、の3ブースをまわりました。 そ…

活字の地金彫刻師に会ってきた1

3月8日に行われた活版印刷を知る勉強会「活字彫刻の世界」に参加してきました。たくさん書きたいことがあるので、数回に分けて書きますわ。まずは全体的な感想。 名人の神業に感服 活字地金彫刻とは、鉛合金の角柱に彫刻刀で鏡文字を彫ることを言うのです…

千葉県のオランダ家のフランス菓子*1

バイト先でおやつに頂いたお菓子のパッケージにピンときたの巻。