キトラの白虎、初公開へ 5月に奈良・飛鳥資料館で

 奈良県明日香村のキトラ古墳特別史跡、7世紀末−8世紀初め)で、保存のため石室の石壁から取り外された四神図「白虎(びゃっこ)」が5月に奈良文化財研究所飛鳥資料館(同村)で公開されることが決まり、文化庁が16日発表した。キトラ古墳の壁画を一般公開するのは初めて。
 白虎は2004年9月から翌年5月にかけ、胴体部分と前脚部分の2つに分けて壁からはぎ取られた。修復作業はほぼ終了し、絵の状態は安定しているという。同研究所の担当者は「前脚のつめまで、リアルに表現された描線の美しさを見てほしい」と話している。
 公開は5月12日から28日までの17日間。2分割された壁画を元通りの状態に並べ、湿度60%に保ったガラスケースに入れて展示する。

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4月14日からはなんかキトラ古墳展みたいなのをやるっぽいのです。

でもって14日は、当麻寺の練供養ですよね・・・。ははははははは。
5月は今年は行く予定じゃなかったのですがーーー。。。行くことにしました・・・はははははは。