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テイキング・ワン 日々歳々

April 06(Fri), 2012

旬の食材、タケノコ話

f:id:soratobujutan:20111103114918g:image:w60 毎年この季節になると、テイキング・ワンの所長はそわそわし始めます。
 大好物のタケノコが市場に出回り始めるからです。
 今年は、八女までいって、初タケノコを手に入れて帰ってきました。
 手に入れたタケノコは、両親のところにもお裾分けに行ったのですが、昔の人は、4月の初旬にタケノコと聞くと、「もう?」と驚きます。
 な〜ぜか。
 それは、タケノコは、イノシシが食べ終わってから人間がいただくものと相場が決まっていたからです。
 そういえば数年前、知人の竹林にタケノコがあるというのでタケノコ狩りに連れていってもらうことになったのですが、そのときも知人は、
「まだまだイノシシが食べ終わってない」
 と言って、なかなか竹林に連れていってくれませんでした。
 冬のあいだ、おなかをすかせていたイノシシは、タケノコをそれこそむさぼるように食べるそうです。だから、そんな時期に人間が山に入ると、食べ物を奪われると思って攻撃してくる恐れがあるのでしょう。
 イノシシが腹いっぱいタケノコを食べて、もう見向きもしないくらい満腹になったころ、人間様がやっとおこぼれにありつける。
 昔の人は、そういう常識を持っているようです。

 話は戻って、数年前に知人の竹林でタケノコ狩りをしたときのこと。
 みんなで掘ったタケノコは、知人宅の庭で薪を燃やしてドラム缶に湯を沸かし、皮付きのままポイポイ茹でていきます。新鮮そのものの茹でタケノコは、それはもうおいしくて、調味料なんかいらない! というほど美味でした。

 買ってきたタケノコにそこまでの鮮度を求めるのは無理なので、うちでは毎年、タケノコを手に入れたら、まず「鶏めし」を作ります。
 タケノコなのに、なぜ鶏めし? と思うなかれ(^^
 うちの鶏めしは、JA筑前あさくらAコープでバカ売れしている「かしわおにぎり」のレシピを研究した上にタケノコを追加して改良を重ねたオリジナルで、食べた人すべてのハートをわしづかみにする旨さです。

【具の材料---タケノコ・ゴボウ・干ししいたけ・ニンジン・親鶏もも身・こんにゃく・うすあげ】
 これらを小さく刻んで、
【調味料---しいたけの戻し汁・みりん大量・しょうゆ・だしのもと・塩少々・仕上げに好みでごま油】
 で煮つめます。

 作り方のこつは、材料を大量のみりんで煮つめること。そして一番大事なのは、煮つめた具を、炊き立ての白いごはんと混ぜ合わせることです。
 ちらし寿司の要領と一緒です。
 濃いめに味付けした甘めの具を、味を調節しながら白いご飯に混ぜ込んでいくから、おいしいんですね。
 一口目は甘すぎると思った辛党の私でも、その不思議な旨さにバクバク食べてしまえる逸品。
 これも差し入れすると喜ばれます。

※写真は、食べログからの借りものです。お探しのページが見つかりません [食べログ]
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JA筑前あさくらAコープで売られている、かしわおにぎり。
場所は、朝倉インターを降りてすぐ。386号線に出る信号の手前にあります。
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386号線に出て右折、杷木の方へと向かう途中に、有名な道の駅「バサロ」があり、新鮮なタケノコは、ここでも手に入ります。

April 05(Thu), 2012

日帰りお花見バスツアー

 テイキング・ワンでは、何年かおきに、社員、協力業者、メーカーさんなど交えてのお花見会を催します。
 今年はバスに乗って宗像の方まで行きました。
 宗像大社の桜も5五分咲きです。風のない、ぽかぽかした一日でした。
 鳥居の前で、はいポーズ。
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行きがけのバスの中。初対面の人もいるので、まだみんな表情がかたいですね(^^;
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車窓から見えた桜。大野城市牛頚の平野神社横の公園から、道路にせり出すように咲いていました。
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宗像の道の駅に寄って、新鮮な魚や野菜をお土産に買った後、昼食会場の「民宿しらいし」に到着。鐘崎漁港近くのこの食事処は、場所柄、新鮮でおいしい魚がたくさん出てきます。送り迎えのバスも、しらいしさんが出してくれます。
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お刺身はどれも全部おいしかったけれど、私がとくに感動したのが、かつおの刺身。とろっとして、水っぽくなく、うまみが凝縮されていて、こんなにおいしいかつおは、はじめていただいたと思いました。
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テイキング・ワン所長の挨拶です。話は手短にお願いします。
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さあ、とにかく食べよう食べよう、飲もう飲もう。
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民宿しらいしの名物料理、あらかぶの唐揚げです。こういう料理を食べると、本当の魚好きかどうかがわかります。好きな人は、背骨一本だけ残して後は全部食べていたのでびっくり。私は頭やら背びれやらを食べ残していたので失格です。
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ひとしきり食べたら、自己紹介です。まずは工事主任の川口恵美です。工事開始から、工事後の引き渡しまでを担当しています。お客様にかわいがっていただいて、お菓子やお花をよくいただいて帰ってきます。みなさま、いつもありがとうございます。
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現場管理をしている日野さんです。現場の整理整頓、工事の進行、工事箇所のチェックなどしています。
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電気工事担当の戸田さんです。「僕は電気のことはよくわからないんで、みなさん教えてください」というのが定番の挨拶です。今日もやっぱり言いました(^^;
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給排水工事担当の上辻さん。便器や水栓金具の取り替えで、お目にかかったお客様も多いのではないでしょうか。
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穴井大工さんです。髪が真っ白なので実際より老けて見えますが、この道一筋の職人さんで、床張りの腕前はピカイチです。
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シロアリ予防工事担当の永田さんです。シロアリ工事をされたお客様は、みなさんご存じかと思います。とってもやさしくて、ていねいな仕事ぶり。シロアリ博士かと思うくらいにシロアリのことをよく知っています。
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瓦施工の宮原さんです。割れた瓦の修理、差し替え、または屋根の葺き替えなどで、みなさまのお世話になっています。きちんとした仕事で地域の皆様の信頼をいただいています。
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ほかにもご紹介したい人はたくさんいますが、このへんで。気がついたらカラオケがはじまっていました。絶唱中の木下課長、顔の上半分が切れているのは、わざとではありません。課長の動きが素早いので、シャッターをきったときには、顔がファインダーからはみ出ていました(^^;
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さてお時間も参りましたところで、みんなで中締めの「博多手一本」です。「よお〜っ」パン! ありがとうございました!
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しらいしの帰りに寄った宗像大社の桜です。場所によっては、まだまだ開花していないつぼみもありました。

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これは宝町の桜並木です。4月4日に通りかかったら、みごとに満開でした。夜桜見物の場所取りをしている人の姿は、まだちらほら、というところでした。

 今年は、あっという間に桜が開花したので、お花見に間に合わなかった人も多いのではないしょうか。
 日中は暖かいけれど、夜桜見物は花冷えしますね。

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March 19(Mon), 2012

春のたのしみ

新タマの季節ですね。

 先日「はなまるマーケット」で紹介されていた
「新タマネギのレンジ蒸し・ボロネーゼ仕立て」
 簡単で、とてもおいしかったです。
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TBS | 404 NotFound

 新タマは水分が多いので、チャーハンやコロッケに使うと、いつもよりべちゃべちゃしてしまうので注意が必要ですが、野菜そのものの味を楽しむには最高の素材ですね。
数年前、知人が畑で採れた大量の新タマを持ってきてくれたとき、どのようにして食べたらもっとも旨いかと聞いてみたら、
「スライスしてフライパンでさっと炒め、塩こしょうして卵とじするのが一番旨い。いくらでも食べられる」
 と言ってました。
 いくらでも食べられるってことはないけれど、たしかに簡単シンプル、タマネギの甘みと卵の風味が口にやさしい一品です。

 新タマもいいけれど、新じゃがも待ち遠しいですね。
 うちは毎年、長崎の愛野まで、新じゃが仕入れに行ってます。愛野地区に入ったとたん、赤茶色のさらさらした土の畑が広がって、ここで育ったじゃがいもは、さぞおいしいだろうと思うような風景が広がります。

 昨年、農協でわけてもらった「デジマ」という品種がとってもおいしかったですね。
 デジマって、多分、長崎の「出島」のことだと思います。
 男爵ほどもろくなく、でもホクホクして、しかもメークインのコクとねばりもあるような、煮物によし、コロッケによし、サラダにも良しの、オールラウンドジャガイモです。
 愛野に行けば、農協じゃなくても露店で 5圈2500円くらいで売ってます。通販でも買えますよ!
  
 昨年お客様にお分けしたら、その方が偶然にも愛野出身の方で、
「デジマが一番おいしいもんね。うれしいわ」
 と、おっしゃって下さいました。

 おいしい季節は4月下旬以降です。

March 17(Sat), 2012

秘伝の唐揚げ

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 我が家の唐揚げは、簡単で安くてしかも低カロリー!
 母直伝のレシピで、さめてもおいしいし、飽きない味で、子供からお年寄りまで「おいしい」と食べていただけるので、みなさんに作り方をご紹介します!

 材料は、鶏の胸肉。国産品でもグラム60円くらいで売っているときがありますので、そんなときに1圓らい、まとめ買いして冷凍しておきます。
 胸肉の皮、脂身部分は全部取り除き、あとは一口大にカットします。調味料はお好みで、塩、味の素を適量ふりかけます。おろしにんにく、しょうがを入れてよく混ぜて、できれば一晩、冷蔵庫で寝かせます。
 味がなじんだら、片栗粉をまんべんなくまとわせて、適温の油で揚げます。揚げ物用の徳用オリーブオイルで揚げると風味もよくなりますが、ないときはキャノーラ油でも、あっさり揚がっておいしいです。

 味に変化をつけたいときは、胡椒や醤油も加えます。が、ちょっと入れただけでずいぶん味が変わるので、私はあまり入れません。

 この唐揚げを作ると、つまみ食いでペロッとなくなってしまうので、いつも胸肉3〜4枚分は、いっぺんに仕込みます。

 お土産や差し入れにも喜ばれます。
 ぜひ一度おためしください(^^

March 16(Fri), 2012

伊勢・奈良の旅 


 しばらく記事をお休みしていました。というのも、かねてから予定していた伊勢・奈良の旅に行っていたからなのでした。
 最大の目的は、まだ行ったことのないお伊勢さんにお参りすることでしたが、次の目的は、私が幼稚園時代を過ごした奈良県の富雄という町を訪れることでした。

 父親が転勤族だったので、ほんの2〜3年しか過ごさなかった富雄でしたが、すぐ近くに祖母や親戚がいて、近所に銭湯などもあり、楽しかった思い出の多い土地です。
 近鉄奈良線の富雄駅はずいぶん前に改装されていましたが、北側はたぶん、昔とほとんど変わってないのだと思います。見覚えのあるたたずまい、普通自動車がやっと通り抜けられるくらいの狭い道幅、曲がりくねった住宅地の道。
 電車で大阪から帰ってくる父親を、母と二人でしょっちゅう富雄駅まで迎えに行っていたことも、なつかしく思いだしました。

 お天気に恵まれ、伊勢参りのあとは奈良の名所をゆっくり散策です。
 東大寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺・橿原神宮・平城京・・・

 建築関係の仕事をしているので、こういう世界遺産なみの建物を見るのは本当に目の保養になります。いつも思うのは、大昔の人は、よくもこんな巨大で、しかも緻密な計算を必要とする建築物を創造したものだということです。

 規模はだいぶ小さくなりますが、リフォームも同じです。緻密な計算、予測される問題点を、事前にいかに発見し、対処方法を考えられるか。
 仕事にかかわるすべての人が、一つの作品を完成させるために全力を尽くしてこそ、大小かかわりなく、満足のいくリフォーム工事ができるのでしょう。

 世界遺産もお客様の家も、そういう意味ではまったく同じです。

 そんな気持ちで、旅行に行っていたあいだに溜まった仕事をこなしていたら、時間が無くて、なかなかブログまで手か回りませんでした。

 というのは、言い訳ですね(^^;

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 写真は東大寺の鹿さんです。東大寺、奈良公園、県庁と、あの付近一帯は「お鹿さま」のパラダイスです。通勤時間帯に人間があくせくしているそのかたわら、県庁敷地内の中庭では、鹿が優雅にたむろしています。実に雅な光景でした。
 奈良の鹿は、おとなしいですが、東大寺の男性用トイレに侵入した鹿が、トイレットペーパーをむしゃむしゃ食べているのを、うちの所長が目撃したそうです。
 そんなときでも大事な大事な「お鹿さま」を、乱暴に外に連れ出すことができなくて、みんな困っていたそうです。

 みんなで鹿を大事にしあう、そういう共通認識の通る社会は、やはり平和である証ですね。大事にしたい心だと思いました。

■旅のスナップ---------------------------------------------------------------
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伊勢で人気の「大伊勢海老のひらきフライ」
伊勢志摩のグルメ処、伊勢海老・アワビ・開き海老フライ定食でお馴染み三重県伊勢市の「漣(さざなみ)」
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伊勢参りをする前に、この五十鈴川で手を清めます。歌枕 五十鈴川
f:id:soratobujutan:20120314091804j:image:w300 薬師寺
f:id:soratobujutan:20120314105504j:image:w300 法隆寺
f:id:soratobujutan:20120314100228j:image:w300 唐招提寺
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唐招提寺の一角。団扇の柄に使う竹を干している光景。no title

March 08(Thu), 2012

月の浦 ぢどり屋

大野城市月の浦の、「ぢどり屋」さんに行ってきました。

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 予算に応じてコース料理を予約できるので、おいしいものを少し食べたい私たち年配組も安心です。とはいえ、鶏ささみ、細切りポテトフライ、チーズとクラッカーのオードブル、地鶏の炭火焼き、ひな鳥の唐揚げ、最後に鶏鍋と、しめのラーメンまで出て、おなかいっぱい!
 おいしい日本酒を二杯いただいても、1人4000円かかりませんでした。みんなで焼酎をキープすれば、もう少し予算がしぼれるかも。

 大野城市の浄水場のすぐ近くですが、静かな住宅街に民家のようなたたずまいのお店なので、最初は場所がわかりにくいかもしれません。
 それほど客席が多くないし、定休日がなく不定休ということなので、電話予約して行かれた方がいいかもしれませんね。

March 03(Sat), 2012

今日はアジの南蛮漬け

 
 休日でないと作れない、手間暇かかる料理の代表といえば、私にとっては「アジの南蛮漬け」がトップクラス。昨日、真鰺を手に入れたので、今日の休日を利用して、久々に作ってみました。

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 アジを二度揚げして骨まで柔らかく。
 南蛮ダレは砂糖醤油はひかえめに、米酢とタマネギスライスをとにかく大量に。

 面倒なので、あまり作らないです、この料理。
 カリンカリンに揚がったアジを南蛮ダレに漬けた瞬間の、あの、
「じゅっ!」
 という香ばしい音を聞くのだけが楽しみで作っているようなもの。
  
 でも、作ってしまえば、保存がきいて便利だし、時間がたてばたつほどおいしくなるから、作り終わった今は、すごい達成感にみちみちています。

 まあ、次に作るのは、たぶん夏?

February 27(Mon), 2012

マルメイナポリタン

 今日は久々に現場監督をするので、いつもよりちょっぴり早出です。
 朝が苦手な私は、ちょっと早出するだけでも前日の夜から緊張して、夕べのうちに、お昼のお弁当の支度をすませておきました。
 おかずは、ナスの煮付け、中華風スープ、鮭の塩焼き&マルメイのナポリタンです。
 いろんなスパゲティを試してきたけど、このマルメイのナポリタンに勝るものはないですね。
 私の母がよくお弁当に入れてくれていた味が忘れられなくて、私も子供のお弁当にしょっちゅう使い、子供もこのスパゲティが大好きで。

 次の代まで引き継いでもらいたい味ですね。
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