2011-09-01 別のサイトで書いたり、読んだりしています

2009-12-25
■2009年最後のエントリーと 個人的な時代感について
すこしはやいですが、
明日から遠出のため2009年最後のエントリー。
ちなみに昨年末は、
「あたりまえに良いことをあきらめない」。
http://d.hatena.ne.jp/sotacafe/20081231/1230726266
習慣は時間とともに生活の一部になる。
声高に語らなくてもあたりまえになる。
そんな一年でした。
・・・
個人的な時代感について。
〈昭和の精神〉から、わたしたちがいま学ぶべきことはなにか?
生きるうえで必須であったはずの「貧しさに対する共感」のこと、
負け方を忘れた日本人のこと、労働とは本来生き延びるための手段であること……。
未来を前向きにもちつつも、
その前向きゆえに見えていない(みていない)ことにも
目を向けるころかと。
・・・
弱さや貧しさを肯定しながらも
タフに生きることが必要なんだとおもう。
・・・
最初に会社に入った会社をやめて無職になったときに、
じぶんはどう働いて、生きていきたいかを紙に書いておいた。
それから4年経って、久しぶりにその紙をみつけた。
当時のじぶんが目指していた場所に近いところにいると、気づく。
そして目指していた場所から、より長い道が見えるようになった。
・・・
2010年は、すこし遠くまで来て
また新しい道を歩む年にしたい。
まだまだたくさんの人と会って、
本を読み、まなび、考え、話していきたい。
そうおもいます。
今年も1年間、ありがとうございました。
Twitterでは比較的コンスタントに発信しています。
もちろん、ブログも続けます。
深夜の散文でしたが、
来年もよろしくお願いします。
2009-12-02
■続・才能の測り方
前回の、苦労という自己満足に関連して。
「才能の測り方」2009/3/14
http://d.hatena.ne.jp/sotacafe/20090314
・・・
才能は「アウトプット」(作品)ではなく、
その活動で引き出される「快楽の総量」で測るという。
「快楽の総量」に明確な基準はない。
けれど、作品をみてその人の仕事にひかれることがある。
小説がおもしろい、映画に感動する、写真に絶句する。
作品というモノより、生み出すヒトにひかれる。
・・・
ただし、それはマネやあこがれではたどりつかない。
「いいな」とおもっても、解決しない。
だから、<自分の「快」を探求する時間>が要る。
仮に研究時間とよぶ。
研究時間は仕事ではないし、趣味でもない。
でも、この活動は、生きていく上で必要なもので、
そこからしから、ほかの人をぬきんでる(たぶんそこに比較はない)
人を動かすモノはでてこないのではないか。
そんなことをおもう。
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じぶんのためのアウトプット時間(研究時間)をつくる
2009-11-16
■読むことは、本にのこされた沈黙を聴くことである。
引っ越しをした。
いつも、引っ越しの度に
3000冊近くある本を10分の1にする。
これが、個人的な引っ越しの通過儀礼。
・・・
時間のなさをいいわけに、今回は
10分の7くらいにしかなってない。
そこで、少しずつ減らしはじめる。
・・・
長く本棚に残る本にはある共通点がある。
読むことは、本にのこされた
沈黙を聴くことである。
無闇なことばは、人を幸福にしない。
「聴くという一つの動詞」
(『世界はうつくしいと』長田弘)
読むことは聴くこと。
沈黙が聞こえてくる本は、自然と長く残る。
それは、長い時間を経た本であり、
言葉のむこうに語る人の静かな声や間が
聞こえてくるような本。
沈黙が聞こえなくなったら、
時間のながれがはやくなりすぎたら
今、なにかをまちえがてる
と、おもうことにしている。
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静かな本を読む
2009-10-29
■Twitter、「なう」のリアル
先週、京都に行ったとき
ふと思いついて携帯からTwitterで
「東龍なう」とつぶやく。
「なう」は「今、ここにいる」=nowという意味。
すると、5分もたたないうちに友人から電話がくる。
「おれの家、歩いて10分もかからないよ」
S「じゃあ、今から行っていい?」
「いいよ、むかえにいく」
夜の1時近く。3時ちかくまで久しぶりに語る。
・・・
Twitterは「今、この瞬間の1次情報」が共有できる。
ただ、時間と場所が一致しないといけない。
それは、今回のように大半がたまたま。
ただ、そのたまたまから広がるなにかを期待しながら
今の行動をつぶやいたり、考えを書く。
ここにおもしろさがある。
情報のむこうはリアルにつながっている。
声をかけてくれた友人は、
築年数不明の町家を借り、自力で改装した。
都心のリノベーションにはない
味のある家に住むこだわりをみる。
時間を経た町家の味わいと、
大きなディスプレイのMacのバランスが、いい。
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いつもとちがう時間や場所で、つぶやいてみる
2009-10-28
■本を読む人の顔は美しい。
読書のコピーがすきだ。
「本を読めば、顔がよくなる。」
集英社 「夏の一冊」(1993)
解説。
なにより、本を読む人の顔は美しい。
たぶん、その人が所有する表情の中でも、
ナンバーワンと言ってもいいのではないだろうか。
『幸福を見つめるコピー』(岩崎俊一)
ある人と待ち合わせをしていたときのこと。
その人は、新宿駅南口のポストの横に立って
文庫本を開いていた。
その表情に、普段みえないなにかがあった。
しばらく、声をかけずに通り過ぎる人の
向こう側にたたずむその人をみていた。
・・・
本は、普段みえないその人の「別の顔」を
映しだす効果があるんじゃないか。
93年にこのコピーをみたころは、単純に
「本を読んだからかっこよくなる」と勘違いした。
その意味が、16年後にコピーを書いた人の解説でわかった。
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読むときの「顔」をみてみる





