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碧(あお)い日記 RSSフィード

2010-06-05

見てはいけないもの②・・・往年の「新御三家」(言えるかな?)の一人がテレビ(NHK)に出ていた!

昨日は民主党代表選ということで、いつもは見ないテレビが朝からつけっぱなしで、はからずも見てしまった、NHKの「あさイチ!」という民放のワイドショーと見まがう番組(でも司会の3人好きです!)にゲストとして出ていた、

郷ひろみ1955年生まれ54歳)。

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(↑これは38年前の1972年

(昨日のイメージは寧ろこの近影に近いものであった↓)

D

一日おきにジムウエイトトレーニングをして身体をつくり、ネイルサロンに行って手の爪もも足の爪もぴかぴかつやつやピンクにケアしてもらい、ヘッドスパ歯医者皮膚科に定期的に通い、「世の中の人が『サプリメント』という言葉を知るよりずっと前からボクは飲んでいた!」と得意そうに現在摂取している何種類ものサプリメントを実際に出して見せる(しかし個別に何が何かはわかっていないようだったが)この54歳の男は、白地に紺のストライプスーツ(パンツは細身)、インにはトリコロールの横縞ジレ、という出で立ちで登場した。

唐突にNHKに登場したわけではなく、6~7月の「みんなのうた」が彼の歌う歌だからのようだ。

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(↑勿論、写真にかなり修正入っている気がする)

しみじみ思ったことである。

ハイビジョンの時代に、大変なのは女優さんだけでなないみたい。

どんなにお金と手間をかけても、

時は誰の上にも平等に降る。

(きっと当然白髪染めもしているであろう)髪の毛の生え際は最低でも3cmは後退しているし、頬には皺が一つもないのに(ボトックスか?)目尻からこめかみにかけてはカラスの足跡。

大体、郷ひろみが生まれた1955年(昭和30年)はきら星の如く各界の有名人の当たり年で、

落語歌舞伎の世界では春風亭小朝中村勘三郎、スポーツ界では江川卓掛布雅之大野豊山倉和博、倉本昌弘、具志堅用高中野浩一、そして千代の富士。芸能界では、嘗ての「御三家」の西城秀樹をはじめとして明石家さんまギタリストChar。海の向こうでも当たり年(?)で、ケビン・コスナーブルース・ウィルスも、そしてびっくりすることに、かのスティーブ・ジョブズビル・ゲイツも同じく1955年生まれなのである。

当たり年、というだけでなく、この人々は今現在とてもいい感じに年を重ねている人が多いと思うのだが。

皆が皆、いい顔をした54~55歳になっている、その一例が、ビールのCMでの中村勘三郎Char

http://www.sapporobeer.jp/beer/54/otona_movie02.html?sopn

この当たり年である1955年生まれの面々の中で、きっと一番熱心に身体的若さを保つのにお金と時間をかけている、嘗ての黄金アイドル郷ひろみが寧ろ、

一番痛い

のはどうしたことだろう?

それは、外観だけでなく彼の所作や喋り方を見ているだけで、簡単に了解される。

逆説的なのだが、若さに近づこう、若さを取り戻そうとすればするほど、本当の若さから遠のく、ということだ。

逆に、若さに頓着せずに年齢を重ねてきた人の方が、若さを凌ぐ魅力に溢れている気がする。

「こんな大人になりたい」「こんな54歳になりたい」と若者(前述のビールのCMの妻夫木君のような)に思わせる年の取り方をするのは、高齢化が進む社会においては国民の義務!と言ってもいい。

・・・でも、今の日本においてはそれはかなり難しいことで、往年のアイドルさえも道を間違えてしまうのだとしみじみ思わされた、第94代日本国総理大臣が決まった日の午前のことであった。

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