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５巻を読み終えたらその続きが早く読みたくなってAmazonにて注文。予想より意外と早く来たので早速読んでいた。
そしてオレにしては随分と早く読み終えた。それだけ物語に魅了されていた。
５巻から続く物語の下巻にあたる位置づけの６巻であるが、最後まで読み終えると甘酸っぱさとちょっとほっとする（笑）
６巻のあとがきに現在放送中のアニメ化決定の話が載っているが、作者の「百万部売ってアニメ化します！」宣言は見事に達成されたことになる。オレの場合はアニメ放送開始によってこの作品タイトルを知ったわけだから、アニメ１話→ラノベの順で物語の内容を知った後組である。だからえらそうなことは言えない立場であるが、アニメ放送が無ければ原作のほうは知りえなかった作品ということになる。そして見事はまった（笑）
「魔法科高校の劣等生」の場合はコミックスで入学編を読んでアニメを見ているという状況であるが、ヒロインの魅力・注目度の違いかもね（笑）
「ブラック・ブレット」の場合は主人公の相棒であるイニシエーターが１０歳の女の子なのでオレの眼中には入らなかったという感じ（笑）。こればかりは読む側の守備範囲の違いによるものと思う。
アニメのほうは東京地区では第３話まで放送が終わった。原作で同じところを読むと延珠の必死の叫びも絶望的なシーンがヒシヒシと伝わってくるところである。映像で見ると強くは感じないところは空想力の違いか？
ま、このご時世、あまりリアルに映像表現すると放送コードに抵触する可能性もあるからなぁ。ナチュラルにならざるを得ないところかもしれない。
本日発売のモノで購入したもの↓
こちらは４月放送開始したアニメ「極黒のブリュンヒルデ」オリジナルサウンドトラックCD
まだ放送開始から日がかなり浅いがもう発売された。同時期放送開始された作品の中にあってたぶん１番乗りではないかなぁ〜と・・・
このCDには４人の魔法使いが歌うEDテーマ、キャラソンも収録されていると背表紙に書かれている。
まだ未開封のため聞いていない。そのうちじっくり聞いていこうと思う。
本日発売のアニメ音楽CDは他にもあるが、財政難のオレは涙を呑んで購入を断念。
今回はできる限りアニメOP/EDシングルCDの購入を控えるという目標がある。その分、気に入った作品の原作小説なりコミックスを購入して読もうと考えている。
果たしてどこまでオレの理性が働くかな？
購入欲望に感情が支配されたら怒涛のごとく買いまくりそうで恐怖である。残るは生活費の惨めな残高になると分かっているのに・・・（苦笑）
