soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか このページをアンテナに追加 RSSフィード

■日々のどうでもいい事や、一般/同人音楽CD・一般/同人ゲーム・フリーゲームのレビューを書いてます。■
■最近はライブレポがメインになってきてます。■
■ネタバレは極力しないように注意をはらっていますが、不安な方は読むのを避けるのが確実です。■

2005-09-25

[]・風の殺意/狂った恋 16:06 ・風の殺意/狂った恋を含むブックマーク

自分はフリーソフトのレビューサイトを見てまわるのが好きなのですが、その中で少しでもプッシュされてたら、つい見境なく落としてしまいます。大体は落としてもやる暇が無くて長らく放置するのでどんどん溜まっていきます。プレイしたらしたで気に入った場合、その作者さんが作った他のゲームも落としに行くのでまた溜まる。そんなことを繰り返していると。この夏休みに入る前の自分のPCには230程の未プレイのフリーゲームがありました。それをなんとか夏休み中に105まで減らしました。俺、良く頑張った。
夏休み中にプレイしたソフトは厳選してそのうちレビューするつもりです。商業より面白いと思ったゲームは沢山あります。ただ、商業とフリーを同じ立ち位置で見るのは間違ってるとも思っています。長くなりそうなのでこのことについてはまた今度にでも。

今も残りの105ソフトを少しづつ消化しているのですが、今日からゲームが終わるごとにレビュー(というか感想)を書いていきます。それでは、記念すべき(?)一発目は…

風の殺意/「風の殺意制作委員会

■あらすじ

放送部のメンバー、翔と美佳が婚約し、アメリカへ行くという話を聞き、驚く主人公、涼子。送別会が企画され、放送部の6人は長野の別荘に集まる。管理人の香苗が彼らを出迎えてくれた。だが、別荘の持ち主であるさやかの態度がどこかおかしい。この別荘には、7ヶ月前にも合宿で訪れたことがあり、さまざまな思い出があった……。メンバーたちは厨房で、送別会のための料理を作り始める。そして風の強いその夜、事件は起こった……。

(↑作者様のページから少し改変して引用させていただきました)

ジャンルとしてはサスペンスアドベンチャーゲームとなります。といっても他のこの手のジャンルと違い犯人を当てる事や犯行のトリックを見破る事より、人間ドラマとしての部分が強いと思います。というのは犯人がすぐわかってしまうんです。それより複雑な人間関係、一人一人のキャラががこの時こう思っていたというのがわかる時の方が犯人がわかる時より衝撃なんです。キャラがみんな良く出来上がっており細かい所までこだわって作ったのがわかります。このキャラ作りに大きく貢献しているのが、キャラ個別シナリオです。ある条件が揃うと主人公以外の視点によるショートストーリーが見られます。個別シナリオで主人公視点では明かされなかった謎やキャラのバックストーリー、そしてもちろんそのキャラの思っていたことがわかります。この個別シナリオがストーリーを奥深いものにしています。

グラフィックは少し、少女マンガ風でしょうか。最初は一部の立ち絵に違和感を感じたりしましたが終わる頃には慣れていました。一枚絵はかなりレベルが高いです。かなり気に入った絵も数枚。特に主人公の涼子が自分好みに描かれていました。血の描写が結構あるので苦手の人いはきついかも。グロというわけではありません。恐らく背景も自分達で作られたと思うのですがかなりの出来栄えです。

エンディングが大量にあるのですが、数個なくても良いと思うものも。条件もわかりにくいものが多いので自力で全て集めるのは難しいです。作者様のページに攻略が置いてあります。ベストエンドでも気分爽快になれるような物ではないので人によっては受け付けないかもしれません。違うエンディングでも最後が違うだけでそれまでは一緒なのがほとんどなのでエンディング集めは作業になってします事も。

熱中してプレイできました。文句無しにオススメ出来る作品なので興味をもたれたら是非プレイしてみてください。

p.s.一部の画面に切り替わると時に異常に長く読み込みが入るのは自分のPCのせいだろうか。

狂った恋/「simple text

■あらすじ

前世の夢にとりつかれた女性が 自分の恋を実らせる為に整形します。時空を超えた彼女の恋は実るのでしょうか?

(↑readmeの一部を使用させていただいています)

18禁指定の選択肢無しノベルゲームです。直接的な性描写はあまりありませんが、監禁陵辱等の表現がありますので 18禁作品となっています。
プレイ時間は30分ぐらいの短い話ですがなかなかおもしろかったです。最後まで一気に読むことができました。
グラフィックは真っ黒な背景に赤い線で書かれたラフっぽい絵で、作品の雰囲気に合っていました。絵はなかなか上手いのではないでしょうか。

内容が内容なだけに万人にオススメ出来るわけではありませんが、この手のものが好きな方は短いので気軽にプレイしてみてください。

作者様がこのゲームについてブログにて書かれていましたが面白い考えだなと思ったので載せておきます。

「狂った恋」について: simple text

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/soundwing/20050925