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オヤジロッカー♪souxouquitの蹴音映書網業泉食考

16/12/10 (Sat) 祝!56万アクセス超!

[] おかげさまで

56万アクセス突破しました。


先日の健診で胃カメラ呑んだんだが、幸いなことにピロリ菌は発見されなかったものの、胃潰瘍だとのこと。

こんなこと、初めてだぞ。

胃は強いはずなんだけど。


いろんなプレッシャーをかけている心当たりのある方、自粛してください。

いくら上部層丈夫そうに見えても、私は超合金ロボ(死語)ではありません。

鞭の代わりに愛をください。

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16/11/23 (Wed) 悲しいお知らせ

souxouquit2016-11-23

[] スーツ大人買い

ここ10年ぐらいずっと贔屓にしていたイタリアブランドが、来年早々日本から撤退すると聞き、大ショックを受けているのである。


元来ブランドというものに頓着や執着がある性質ではないんだが、もう歳も歳なので、キチンとしたものを着ないと恥ずかしいのだよ。

それにこのブランド、実にシルエットがいいし、生地もちょっと日本では扱っていないようなユニークな洒落っ気があって、とても気に入っていたのだ。


ショップの店員さんと「残念ですね」とおしゃべりしながら、あれこれオーダーしていく。

ということで、冬物2着、春物2着、都合4着を大人買いすることに決めた。

でも上には上が居るもんで、纏めて8着(〆て100万円!)お求めになった老紳士も居たそうな。


こんなに人気あるのに何故撤退?

せめて型紙を継承するショップ立ててよ。三陽さん

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16/10/22 (Sat) 小諸なる古城のほとり

souxouquit2016-10-22

[] 信州春日温泉 もちづき荘

昨年に引き続き、ここにお世話になる。

実は佐久出身の友人が、この温泉旅館にご招待が特典というふるさと納税をしていて、そのご相伴にあずかっているのであります。但し、この特典も今年いっぱいで終了とのこと。堪能するぞって気合を入れて、オヤジの4人旅は始まったのである。

相変わらずのヌルスベの気持ちのいい強アルカリ温泉。ホントもっと有名になってもいいレベルだぞ。

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紅葉は去年の方が素晴らしかったが、まあ、湯に浸かって飲めればオヤジは満足。

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しゃぶ膳と鯉の甘露煮。旨い!

[] 草笛 小諸本店

懐古園前に佇む蕎麦屋。地元では有名らしく、昼時ともなれば長蛇の列。

食べて納得。旨いしボリュームあるし、大満足である。

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16/09/24 (Sat) ダリ!

souxouquit2016-09-24

[] ダリ展

俺はずっとダリに魅せられ続けている。

ダリの美術館は当然ながら、展覧会は関連のものも含め悉く行っている。しばしば、ダリだけが目当てで美術館に赴くこともある。

以下美貌備忘。


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今回は250点もの展示で、10年前の生誕100年記念回顧展以来の気合の入れようだ。こちらも心して臨まねばなるまい。


展示数が多いと、なるほど作風の変化を年代別に丁寧に追うことができる。

同時に、個々の作品も印象深い。

福岡市美術館が買ったらしいポルト・リガドの聖母は完璧に美しかったし、引き出しのあるミロのビーナスや素早く動いている静物との再会も楽しかったし、ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌の筆致には圧倒された。


映像も、アンダルシアの犬のみならず、貴重なもの多数。

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D

Destino / Walt Disney & Salvador Dali

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白い恐怖(SPELLBOUND) /アルフレッド・ヒッチコック


極めつけは、メイ・ウェストの部屋。フィゲラスのオリジナルをコピーしたんだそうだ。

ここだけは写真撮影可能。ああ楽しい。

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スーベニアショップでは、高校の頃に一目惚れしたこれを買ってしまったよ。

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目覚めの一瞬前、ザクロの実のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢

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16/09/17 (Sat) 神様のライブ

souxouquit2016-09-17

[] Peter Hammill & K Group Live at Rockpalast

はるか、30年以上昔のハナシだ。

俺が神様と崇めていたピーター・ハミルのライブ映像を、当時付き合ってた女の子がプレゼントしてくれた。

ドイツのTV番組の録画と思われるそのビデオテープはもちろん海賊版で、ダビングにダビングを重ねた映像と音は、それは酷いもんだった。だが当時ハミルの動く映像は皆無であり、ものすごく貴重で、俺は貪るように何度も観た。繰り返し繰り返しそれこそテープが擦り切れるほど。

病人のような冴えない衣装、軽薄なシンセドラム、虚空に叩きつけるようにシャウトするハミルの佇まい、バンドの息が合わずに終われないエンディング。何もかもが脳裏に焼き付いている。


それが今年、CD×2+DVDの公式アルバムとして発売された。収録曲も収録時間もあの酷いビデオテープの倍の尺の、所謂「完全版」フォーマットでだ。

一週間前俺はそれをPCでクリックひとつで購入し、今こうして冷房の効いた部屋で、プラズマTVのクリアな映像とJBLのくっきりとした輪郭の音で鑑賞している。


あれ以来、随分時間が経った。

VdGGが何度も再結成され、それを含めハミルの来日公演に数えきれない程行くことができたし、プレゼントをくれた女の子の消息は全くわからない。

俺もいくつものバンドを作ったり壊したりしながら、不肖、ハミルの歌を歌ったりもしている。

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月日を経て、神様の偶像は数々の情報によって残酷にも地に降ろされ、カジュアルに消費される。その文脈で言うなら、ハミルは既に神様ではなくなった。俺もいつしか、ハミル教の狂信者から、極く一般的で健全な一人のファンになった。


その立場で聴くハミルの楽曲は、却って邪魔な後光が取り払われた良質のポップミュージックとして、改めて俺に迫ってくる。

無論、ハミル自身が時代を掴んでもいるのだ。VdGGからソロを経て80年代。イキのいいギターバンドで復活を遂げたのは大正解で、いい意味の疾走ロックが展開されている。贅肉がそぎ落とされたアスリートのような肉体からソリッドな音を繰り出すハミルは、既にアングラの帝王を払拭して別次元に達している。


パンキィなナンバーとバラードのコントラストも見事なこのライブ。

別の意味で、今後も大愛聴盤になるだろう。


Peter Hammill & K Group : Live at Rockpalast 1981

  1. The Future Now
  2. Losing Faith in Words
  3. Stranger Still
  4. Sign +
  5. My Experience
  6. Modern +
  7. The Second Hand +
  8. Sitting Targets +
  9. The Sphinx in the Face
  10. Flight
  11. Central Hotel +
  12. The Spirit
  13. Door
  14. My Room +
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16/08/25 (Thu) 祝!55万アクセス超!

[] おかげさまで

55万アクセス突破しました。


ビジネスの状況としては、事業計画絶賛修正中!?

プライベートも波瀾万丈。

これぞロッカー。

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16/08/15 (Mon) 4万発!

souxouquit2016-08-15

[] 諏訪湖祭湖上花火大会

花火好きの俺には、長年の夢があった。

隅田川は数えきれない程(多分10回ぐらい)行っているし、6年前には、競技花火としては日本一の大曲にも行った。

しかし、湖上で打ち上げられる4万発が日本一とヒョーバン高い諏訪湖花火を観ずには、死んでも死にきれない。

東京からも近いし。ここは行くしかあるまい。


一念発起し情報を集め始めたのは4月。すると大変!

人出は50万人。クルマも、電車に乗る人の波も、全然動かないらしい。

どうしたもんかと思っていたら、宿の空きを見つけた。しかし、お値段が大変におよろしい。桟敷の有料観覧席付きとはいえ、何と一泊6ケタ! 夕食は手抜きのお弁当だと。むむむ。

まあここは我慢。4ヶ月前にクレジット決済ポチッ。


当日。

天気予報は雨。全国的に雨。あ〜あ。

東京を7am過ぎにに出発し、10時には湖畔に到着。

ハーモ美術館に行ったり湖畔を散歩したりしているうちに、雨が落ち始めた。それもかなりしっかり。まったく。

正午にはクルマを宿に止める。何しろ3pmからは宿のある地域も含め、車両規制がかかっちゃうのだ。

昼飯喰ってチェックイン。空の心配しても仕方ないので、温泉に浸かったりしてまったり仮眠。

5pm過ぎ。空を見ると、何と晴れているではないか。やっぱり花火の神様は俺を見捨てなかった!!


有料観覧席までは1kmぐらい。

凄い人出をかき分け、屋台を冷やかしながら、30分ちょっとで到着。7pmのスタート時には、まだ一部空が明るい。


湖に迫り出した桟敷で観る花火は、大迫力。

近すぎてフレームアウト&首がイタイ。

「花火は音だ」というテーゼを証明する盆地の音響。

素晴らしさを堪能した。


写真も撮ったよ。

ちょっとは腕が上がったかな。

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16/08/14 (Sun) ゴダールの頃

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[] デジタルリマスター&新訳版

世界一幸せで、世界一孤独なベルモンド。ショートカットが無茶苦茶可愛いジーン・セバーグ。

ああ何て切ない。

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アロンジ・アロンゾ。

時速100キロで破滅に向かう男。破滅に向かう男に恋する女。

君の腰の線。私の運命線。

地獄の季節。複雑な関係。

ああ。何て色。何てコトバ。


【おまけ】

帰りのメトロで、隣に、20代前半のフランス人らしきカップルが偶然座った。

早速(英語で)話しかけたら、ちゃんと50年前のゴダールのことを知っていた。

ちょっと驚いたが、至極当然のような気もした。

芸術は、いろんなものを軽々と飛び越していくものだ。

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16/08/12 (Fri) 仕事の流儀は人生の流儀

[] 恩師との会食

10年前にお世話になった先輩とサシで飲むという、大変差し出がましい事態である。まぁこれもfacebookで誕生日にメッセやり取りしていて実現したので、便利な世の中になったもんだ、と思う。


10年も経っていればそりゃお互いいろんなことがあるもので、前職での出来事、再就職の顛末、現在のビジネスの状況から、子育てやら離婚やら一人暮らしの状況までプライベートも含め、3hしゃべり倒し。

印象に残ったことばたち。

  • WさんやIさんに嫌われてたおかげで、役員にならなくてよかったよ
  • 毎日が最高。明日死んでもいい
  • 社畜を大量生産しておいて今更ネクストキャリアを切り拓けって、何をバカなことを言ってるんだ
  • リアルな友人によるリアルな刺激が本当の勉強になる(だからお前も勉強会に参加しろよ)

あぁ。こういう結びつきって宝だなぁ。

今後とも是非よろしくお願いします!

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16/07/23 (Sat) AMH Anniversary Live 2016

souxouquit2016-07-23

[] AMH 40th Anniv. Special Band

7年前同様、このライブのための、にわか結成グループ(いわゆるお祭りバンド)で参加。

これまでに共演した方も初共演叶った先輩も居る。何とも楽しい。

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曲も見事にトッ散らかっている感じ。

サイコーである。

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サイコーと言えば、今回は現役の高校生バンドも同じステージに上がった。

ちょっとでも彼らを応援できたなら、それも最高だ。

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ただ、もうちょっとコナれるまで演り込みたかったのは正直な感想。

皆さん忙しいのでリハもなかなか難しいのではあるけどね。

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また次回お手合わせするような機会あれば、ゼヒ是非よろしくお願いします♪

セットリスト / AMH 40th Anniv. Special Band @Blue Mood

  1. タイムマシンにおねがい /サディスティック・ミカ・バンド ☆
  2. カーニバルがやってくるぞ /四人囃子 ★
  3. DOWN TOWN /シュガーベイブ ★
  4. 希望の轍 /Kuwata Band ☆
  5. Overjoyed /S. Wonder
  6. Superstition /Beck, Bogert & Appice ★
  7. Live And Let Die /Paul McCartney & Wings ★
  8. 本気豚喰う女 /The Rolling Stones ☆
  9. Brown Sugar /The Rolling Stones ☆
  10. バンバンバン /ザ・スパイダース ☆
  11. 恋のバカンス /ザ・ピーナッツ
  12. 見上げてごらん夜の星を /坂本九 ★

★lead vo. ☆chorus

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16/06/23 (Thu) お楽しみは続く

souxouquit2016-06-23

[] グループリーグを終えて

戦前の予想を覆しまくって、それぞれのグループを首位抜けした、B組で2勝のウェールズ(初出場)と、F組で無敗のハンガリー(44年ぶりの出場)。

素晴らしいサポーターの後押しと果敢な戦いぶりで、観ているこちらも胸が熱くなるやら、嬉しくなっちゃうやら。


オヴォワー、ズラタン。

俺はあんたが大好きだからもっと観ていたかったけど、スウェーデンというチームは偉大な君に頼りきりで、全く魅力ない。敗退も必然、と言う感じがしたよ。


アルダトゥランもフランスの地を去る。

死のD組で、エンジンがかかるのが遅すぎたな。最終戦の1勝だけでは3位チームの中で勝ち抜けなかった。俺は、マジックターキーの次章を観たかったよ。3分けのポルトガルなんかよりさ。


予想外と言えば、イングランドとスペインが2位抜けになったおかげで、片方の山(8チーム)に、イングランド、スペイン、フランス、ドイツ、イタリアが同居するという極めて窮屈な状況である。


でも、反対の山が楽かと言うと、そうでもない。一回戦から

  • スイス(A組で無敗2位)× ポーランド(C組で無敗2位)
  • クロアチア × ポルトガル
  • ウェールズ × 北アイルランドのUKダービーふたたび
  • ハンガリー × ベルギー

と好カード目白押しである。


これだからEUROは面白い。


そういえば、例の「よい子のツール」のバグを訂正しました。

ここから今一度DLしてください。

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16/06/15 (Wed) 一巡

souxouquit2016-06-15

[] 初戦を終えて

まあ概ね順当ながら

  • フランスはパイエとポグバが凄げぇ
  • イングランドが案の定引き分け発進でB組は結構混沌、ウェールズはいい勝ち方して第2戦のUKダービーはホント盛り上がりそう
  • ドイツは堅いねぇ
  • クロアチア来たねぇ、モドリッチ凄げぇ
  • イタリアは流石の試合巧者、痺れる勝ち方! 2006年の独逸W杯SFの延長を思い出したよ
  • ポルトガルが分け、伏兵ハンガリーが快勝で、F組は全く分からなくなった

ってところですね。


そして。

例の「よい子のツール」に、国の3文字コードの恥ずかしい間違いがありましたので、訂正しました。

今一度ここからDLしてください。

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16/06/10 (Fri) いよいよ開幕

souxouquit2016-06-10

[] 何が凄いって

WOWOWですよ旦那。

だって月初に加入すると丸2ヶ月観られて、たったの1,944円だよ。

それに、加入キャンペーンで、NumberPLUSのEURO特集号も貰えちゃって(1,111円相当)、何だか言うことありません。

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16/06/05 (Sun) お待たせしました!

souxouquit2016-06-05

[] EUROに向けて

コンディションを上げていきましょう。


という訳で、WOWOWに加入しました。

それから、漸く「よい子のツール」が完成しました。ここからDLしておくんなさいまし。


【注】作者が言うのもナンですが今回はバグ含みです。

  • GLの順位は勝ち点が同じ場合「当該チーム同士の対戦成績」が加味されますが、そのロジックはあまりに複雑なので組み込んでいません
  • GLの3位チームのうち4チームがノックアウトステージに進みますが、4つの枠への割り当て方が数学的に言って一意に決まりませんので、テキトーに割り振っています(予想も3位チームは自動で入りません、ご自身でご記入ください)

という訳で、「だいたい合ってるけど状況によってはいくつか違うかも」というクオリティです。どうかご容赦ください。

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16/05/25 (Wed) 祝!54万アクセス超!

[] おかげさまで

54万アクセス突破しました。


新職場では、漸く「見習い期間」が明けます。

ビジネスの状況としては好調とは言い難いですが、ま人生、ぼちぼちでんな。

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16/05/22 (Sun) ラティマーはロックバンドで戻ってきた

souxouquit2016-05-22

[] 原始神母

プログレッシヴ・ロック・フェス@日比谷野外大音楽堂のオープニングアクトは日本のこのバンド。

俺、ニック・メイソンのもたったドラムが苦手なので、このバンドは凄く楽しかったなぁ。特にAtom Heart Mother Suite。できれば全曲演ってほしかった。フロイド原理主義者に殴られそうだけど。

壇蜜似のお姉さんのスキャットが、またこれが、まことにえがった。決してスリットの深さに幻惑された訳ではない。野音のステージから空へ抜ける声は、とても清々しかった。やっぱり声のパワーは、凄い。

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[] キャメルは不死鳥のように蘇った

キャメルの来日公演は、1980年1月27日'I Can See Your House from Here World Tour in Japan'(リモート・ロマンス ジャパンツアー)に行ってる。今はなき新宿厚生年金会館だった。

当時のキャメルの印象とずいぶん違ったので、いい意味で裏切られたよ。


40年以上の音楽活動の中で、キャメルというバンドは常に進化を遂げてきたに違いない。というより、変貌を余儀なくされて、それでもしぶとく第一線で生き残った、という方が近いのだろうと想像する。

  1. ラティマー/バーデンス双頭期(73年1st〜78ブレスレス)
  2. テクノ/フュージョン他迷走期(79年リモートロマンス〜81年Nude)
  3. 実質ラティマーのソロ期(82年シングル・ファクター〜84年ステイショナリー・トラベラー、アンディ・ワードが脱退しオリジナルメンバーは遂にラティマーだけ)
  4. 活動停止〜骨髄線維症治療期(84年〜2007年、2002年にはPバーデンスも逝去、但しその間にDust And Dreams、Harbour of Tears、Rajazといったスタジオ版と何枚かのライブ盤をリリース)
  5. 音楽活動再開(2010年頃から)

そう考えると、何があってもドッコイ活動を続けていることだけでも素晴らしい、というものだ。


今回の来日メンバーのうち、80年の来日ツアーでもバンドに同行したコリン・ベイスは、ラティマーの長年の盟友である。器用な人でどんな曲でもこなすし、ボーカルも上手い。

鍵盤はピート・ジョーンズ。この人1980年生まれの36歳で、何と1歳の時に病気で全盲になっちゃったらしいのだが、この人も凄い。抜群のリズム感でパーカッシブにプレイされるオルガン、軽やかなシンセのソロ、何でもござれ。歌も上手い。ホント凄い。

ドラマーはと言うと、直球ストレートなハードロック野郎だった。彼のヘビーなドラミングにバンドが乗せられてドライブしまくり、レディ・ファンタジーなど全く別の曲になってしまった。


これはもはや俺の知っていた愛すべきキャメルではない。

湿度の高いキーボードで叙情的要素を担っていたピーター・バーデンスは、もうとっくに鬼籍に入ってしまった。

もう一人のアンディ(軽快なフュージョンを支えた超絶テクニカルドラマー)も、薬物やアルコールの依存が酷くバンドを去って久しい。


しかし、だ。

何度でも言うが、音楽活動を続けていることだけでいいではないか。

わざわざ日本のファンに音を届けてくれたということだけで、素晴らしいではないか。

難病を克服したラティマーとキャメルに、乾杯しようではないか。


名曲Iceで図らずも涙ぐんでしまった感動を、俺は決して忘れない。

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Andrew Latimer - Guitars, Vocals

Colin Bass - Bass

Denis Clement - Drums

Peter Jones - Keyboards

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16/05/21 (Sat) かくも違う印象

souxouquit2016-05-21

[] 3度目のステーブハケット

3年前の素晴らしい印象が強すぎたのかもしれない。特に第二部は、ダブルネックのベースが鳴らないトラブルや、前席の酔っぱらいの兄ちゃんの必要以上のトランス状態のおかげでステージに集中できなかったこともあってか、3年前の印象とはかけ離れた散漫なステージだった。

メンバーが同じで代り映えしないなら、やはり演目も変えてソロ作品のみで構成すべきではなかったか。現に第一部の出来は悪くなかった。でもジェネシス時代の曲を演らないと、おそらく集客できない。そんな悩みや迷いが現れたライブではなかったか。

難しいねぇ。

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Steve Hackett Setlist @Club Citta'Kawasaki

Part I :from Acolyte to Wolflight

  1. Spectral Mornings
  2. Out of the Body
  3. Wolflight
  4. Every Day
  5. Love Song to a Vampire
  6. The Wheel's Turning
  7. Loving Sea
  8. Icarus Ascending
  9. Star of Sirius
  10. Ace of Wands
  11. A Tower Struck Down
  12. Shadow of the Hierophant

Part II:Genesis classics

  1. Get'em Out by Friday
  2. Can-Utility and the Coastliners
  3. The Cinema Show〜Aisle of Plenty
  4. The Lamb Lies Down on Broadway
  5. The Musical Box

Encore:

Firth of Fifth


personnel:

Steve Hackett - guitars and vocals

Roger King - keyboards

Gary O'Toole - drums, percussion and vocals

Rob Townsend - sax, flute and percussion

Nick Beggs - bass, guitars and vocals

Nad Sylvan - vocals

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16/04/13 (Wed) 『ペット・サウンズ』50周年

souxouquit2016-04-13

[] ブライアン・ウィルソン@東京国際フォーラム

いやぁ。素晴らしかった♪

生のブライアンが、そこに居て、歌っている。

ブライアンのパフォーマーとしての力の衰えは否めないが、アル・ジャーディンの息子マットがファルセットパートを補う。バックとコーラスは文句のつけようのない繊細さと躍動感で、ウォール・オブ・サウンドを再現して見せた。夢のような空間だった。

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こんなにも美しい音楽をこの世に届けてくれたブライアンに、感謝。

音楽の魔法を実現してくれたことに、感謝。

今夜、ブライアンにもラブ&マーシーが届きますように。


Brian Wilson presents Pet Sounds Celebrating the 50th Anniversary

with Al Jardine & Blondie Chaplin

4/13/16 setlist

Part I :Greatest Hits & Rare Cuts

  1. Our Prayer
  2. Heroes and Villains
  3. California Girls
  4. Dance, Dance, Dance
  5. I Get Around
  6. Shut Down
  7. Little Deuce Coupe
  8. Little Honda
  9. In My Room
  10. Surfer Girl
  11. Don't Worry Baby
  12. Wake the World
  13. Add Some Music to Your Day
  14. Honkin' Down the Highway
  15. Darlin'
  16. One Kind of Love
  17. Wild Honey
  18. Funky Pretty
  19. Sail on, Sailor

Part II:Pet Sounds

  1. Wouldn't It Be Nice
  2. You Still Believe in Me
  3. That's Not Me
  4. Don't Talk (Put Your Head on My Shoulder)
  5. I'm Waiting for the Day
  6. Let's Go Away for Awhile
  7. Sloop John B
  8. God Only Knows
  9. I Know There’s an Answer
  10. Here Today
  11. I Just Wasn't Made for These Times
  12. Pet Sounds
  13. Caroline, No

encore

  1. Good Vibrations
  2. All Summer Long
  3. Help Me, Rhonda
  4. Barbara Ann
  5. Surfin' U.S.A.
  6. Fun, Fun, Fun
  7. Love and Mercy

personnel

Brian Wilson

Paul Mertens -Music Director, Horns, Vocals

Al Jardine - Guitars & Vocals

Blondie Chaplin - Guitar & Vocals

Darian Sahanaja - Keyboards & Vocals

Gary Griffin - Keyboards & Vocals

Mike D'Amico - Drums

Nelson Bragg - Percussion & Vocals

Nick Walusko - Guitar & Vocals

Probyn Gregory - Guitars & Vocals

Bob Lizik - Bass

Matt Jardine - Vocals

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16/03/24 (Thu) サッカーをアートにした男

souxouquit2016-03-24

[] スーパースター逝去

あなたは俺のヒーローでした。

74年W杯のあなたは、眩しかった。


小学生だった俺は、あなたの、華麗で、自由で、この上なく美しいプレイに接し、サッカーの虜になったのです。

もしあなたのクライフターンを見なければ、また、フライングボレーを見なければ、そしてキックオフから一度も西独選手に触れさせることなく奪取したPKを目の当たりにしなければ、サッカー部で最初に作ったユニフォームの色はオレンジじゃなかっただろうし、その後バルサの大ファンになることもなかったし、そもそもサッカー選手を志すことすらなかったでしょう。

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ああ何て残酷なんだ。まだ68歳なのに。ファンタジーを失った今のサッカー界に、もっともっとモノ申して欲しかった。

でもタイムアップのホイッスルが鳴ってしまったのですね。ロスタイムもないのですね。

天国で、ペレとゆっくりサッカー談義をしてください。

安らかに。

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16/03/03 (Thu) 祝!53万アクセス超!

[] おかげさまで

53万アクセス突破しました。


春の訪れとともに、新しい環境で働いている。

毎日満員電車に揺られることのない、しかし結果が出なければ即クビの厳しい環境。


大前研一曰く

人生が変わる方法は3つしかない。

1番目は、時間配分を変える

2番目は、住む場所を変える

3番目は、付き合う人を変える

最も無意味なのは「決意を新たにすること」。

ということなのだが、ここ3〜4年ほどの間に、離婚し、引越し、職を変えることで、この3条件を全部叶えてしまった。

人生これからだ。

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