頑張れ、ステキな奥様
◎【本当は】既女的韓国談義Part92【寒流】
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151 可愛い奥様2006/01/24(火) 17:59:02 id:VntuFS2E
ビザ免除の件でお昼に外務省に電凸しました。
かなり長いやり取りがあったので省略しますが簡単に書くと
私「韓国人ビザ免除の件は現在どうなっているのか?」
外「現在調整中です」
私「この件に対しての外務省の基本的な立場としては賛成か反対か?」
外「様々な意見があるのでまだ決まっていない」
私「法務省によると外務省側は推進の立場を取ってるといっていたが法務省は嘘つきか?
誤魔化さずにハッキリと言って欲しい」
外「基本的にはビザ免除賛成のスタンスです」
私「外務省は賛成という事でいいんですね?」
外「はい」
こんな感じでした。
前にも電凸したんですが、外務省の基本姿勢に付いて「まだ何も決まっていません。現在調整中です」と言われ
誤魔化されたんですが今回法務省の名前を出したところ流石に誤魔化しが効かないと思ったのか
アッサリと「外務省、ビザ免除推進派」を認めました。
外務省、許せませんねえ。
自分が「電凸って有効じゃないんじゃ?」って一瞬不安になるときがあります。
何故かと言うと、メル凸も電凸も FAX 凸も、あっちに "見たくない" 人がいた場合、そのままゴミ箱に直行&聞き流しで終わってるんじゃないかという不安があるからです。
俗に言う「あーあー聞こえない」ってやつですね。
これは応対が悪かったり、上記のように「嘘をついてる」のを見るとわかりますよね。
「面倒くせ〜な〜、こいつらには○○と言っておくだけでいいから」みたいなことを上から言われてるんじゃないかと。
実際、面と向かっているわけじゃないし、TV でその姿を流されているわけじゃないので、「そんなのはなかった」とも言い張れる*1わけですし、本人にその気がなくても「いやぁ、頑張ったんだけどね」と言われれば、こちらとしてもグゥの音が出ません。
だから、「回線をパンクさせる」のが目的ならともかく*2、悪い人にいくら言っても意味ないんじゃないかと。
逆に、応援したい人には「これだけの応援意見があった!」という証拠に使えるでしょうし、励みにもなるので、どんどんすべきだと思うんですが。
それじゃ、問題のあったところに電凸は意味ないのか?と自問したんですが。
そろそろ、2 つの技術を変える時代に来たんじゃないかと。
1 つ目は『テクニックという技術』。
これは上記とかでもすでに使われている技術です。
外務省窓口には「現在、調整中です」というテンプレート回答が用意されている、とします。何を言われても、最後にはこう言え、と。
たとえ真実は違っても、そう言われてしまえば、歴戦の電凸有志とはいえ、「反対です、とお伝えください」と言うしかなく、ここで相手はニヤニヤしながら「はい、必ずお伝えします」と言うわけです。
そして、それが本当に伝えられたかどうかすら知ることもできず、ここで「外務省は調整中らしい」と定着してしまえば、あちらとしてもしめたもの。うまくいけば、外務省への電凸も減るってもんです。日本人は素直ですからね。
それを見事打ち破ったのは「法務省では○○と言っていた。法務省は嘘つきか?」という手法だったわけです。
流石に法務省が嘘つきと認めるわけにもいかず、あぁなってしまったわけで、流石、大人の世界、それも役所は違うぜ、って感じですな。
他にも、相手の役職を聞いたり、「貴方の発言は組織を代表しての発言か?」に対して YES と応える人を出してもらったり、復唱*3してもらったり、と先人の知恵は尽きぬようです。
しかし、これらも「そんなこと言ってませんよ」とか「ウチには、そんな人、いませんよ」なんて言われたら、終わりなわけです。
そこで、2 つ目。
2 つ目は『テクノロジーという技術』。
今までは、「〜という電凸をしたよ」というテキストでの報告が主だったわけですが、これはその内容の証拠性を裏づけるものにはならないので、「前回はそんなこと言ってません」と言われると終わりです。
それに、とても言いにくいことなのですが、内容そのものの真実性も証明できません。
そこで、やはり録音ではないかと。
パソコンで録音するまでにそんなに難しい技術はいらないはずですし、今時のパソコンなら「録音できない」スペックの方が珍しいでしょう。
障害として考えられるのは、「声によって自分が特定されてしまうかもしれない」という心配でしょう。*4 これは、ツールによって変化させることができるので是非ご活用を。
将来的には、相手の役職や名前を聞くテクニックと録音により、それが web で発表されて問題になることも考えられますので、そこをどうにかする必要もあるかもしれません。
技術としては、「なんだ、そんなことかよ」ってレベルだと思いますし、ネタ的にも決して新しい話ではありません。
自分が言ってるのは、「それをアタリマエにするべきでは?」ってことです。
以下は、妄想としてお読みください。
そして、次の段階として、それらを安全に発表でき、かつ信用もされる場も必要ではないかと思うのです。
すでに、新聞も TV も信用できるメディアではありません。新聞の読者の声の欄がちゃんとした基準で選ばれているなんて今時だれも信じていません*5し、TV はスポンサーあっての放送です。
やはり、インターネット。
しかし、2ch は「真実があるかもしれない」ところですが、「所詮 2ch の情報」程度の認識しかないのも事実です。
だから、どの団体からも圧力を受けない、新たな報道媒体をインターネットに作るべきじゃないかと。
いや、報道にこだわる必要はないんですが、とりあえず "安全に真実を発表でき、そこでの情報は信頼される" 場所ですね。
例えば、リアルタイム放送では悪意のある編集もできませんし、ピー音が入って、素人にはわからなくなることもありません。
そして、"何かがあった" ら、すべて、真実として全世界に流れます。証人は、"それを観ていた全世界の視聴者" です。
さらに、そこのレポーターとして名前と顔が売れれば、ある意味、安全が保障され……るかもしれません。とにかく、ブランド力は発表者としては魅力なものになるでしょう。
ぶっちゃけ、思い付く限りの準備と覚悟があれば、朝鮮総連と民団に生突入なんてこともできる唯一の手段です。
ある程度の資金は必要になるのが、当面の目標でしょうか。
完全にアンタッチャブルなものにするには、すでにあるプロパイダに頼るのは無意味ですし、サーバーとかも自前。タイアップもできないので、安く抑える手段は一切ありません。さらには、サーバーを "護る" 手段も必須です。*6
安全面でも、後手後手に回る「事件が起きてからじゃないと動けない」警察もどれだけ信頼できるかどうか不安なので、自警の手段が必要になります。
そして、敏腕 "絶対裏切らない" 弁護師団。*7
自分の少ない脳容量では、「有志の寄付」「ブランド力における、組織のイメージアップの材料としての価値」くらいしか思い付きません。
どんな奇麗事を言ったとしても、やはりは金です。
ホリエモンは「金は平等。裏切らない」みたいなこと言って嫌われてますが、「金に綺麗も汚いもない。使い方で変化する」というのは自分の考えです。
そして、金より大事なものは、インターネットが自由であること。
すでに、権力者の中でインターネットにおける言論を弾圧しようという動きもあります。
もちろん、世界も例外じゃないんですけどね。
◎「台湾独立」不表示…グーグル、検閲に協力し中国進出 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060125i111.htm
◎本当は痛いテレビ番組:ネットが言論の自由を甘受した時代は終焉を迎えつつある - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/zarutoro/archives/50329723.html
政府の許可がなければ商売すらできないため、Yahoo!、Microsoft、そしてGoogleさえも検閲に協力せざるを得ない。
中国Yahoo!は「六四事件」(天安門事件)や「民主化」などを検索するとスパイウェアが進入してくるという世にも恐ろしい仕様になっている。
中国で「天安門事件」を検索した勇気ある中日新聞の記者がいたが、彼は今も無事に暮らしているだろうか。
さっきのような報道組織ができたとしても、絶対 google八分されるんでしょうな。