遠慮した線ばかりを引く癖を持っていました。
人と人が付き合う時に腫れ物に触るように遠慮したり遠慮させたりしているとお互いの事がわからずじまいになってしまいます。
画材をあつかう時も同様、何処まで鉛筆は黒くなるのか?どこまでやったら紙は破けるのか?それを知らずして画材の長所を引き出す事は出来ません。
それと、画材は意外と自分の強引さも受け止めてくれるし、調子に乗り過ぎると突如自分を受け入れてくれなくもなります。それを経験することが大切。
という事で、この作品で紙と鉛筆にそのことを教えてもらっている途中の様子です。
