Aztec Camera


オレンジ・ジュースやゴー・ビトウィーンズを輩出したことで知られる伝説のグラスゴーのインディ・レーベル、ポストカードから、81年にシングルを発表、その後83年にラフ・トレードに移籍し、1st「ハイ・ランド,ハード・レイン」を発表。中ヒットだったが、いまだにネオ・アコ・シーンの最重要作の1枚として記憶される。

High Land Hard Rain

High Land Hard Rain

その後も秀作を次々と発表、中でも87年の「ラヴ」はシングル「サムホエア・イン・マイ・ハート」のトップ3ヒットもあり、約1年近くチャートインするロング・セラーに。


98年以降はロディ・フレイム名義で作品を発表。端正なメロディに様々な音楽ジャンルを超越した味付け、とその個性は際立っており、日本でもデビュー当時から熱烈なファンがいる。


<シングル>
Oblivious (83,No.47 / Re-issue,83,No.18)
Walk out to winter (83,No.64)
All I need is everything (84,No.34)
How men are (88,No.25)
Somewhere in my heart (88,No.3)
Working in a goldmine (88,No.31)
Deep and wide and tall (88,No.55)


<アルバム>
High land hard rain (83,No.22)
Knife (84,No.14)
Love (87,No.10)


<公式サイト>
http://www.killermontstreet.com/