以前休日や現場用にG-SHOCKを検討し、1個購入した。
http://d.hatena.ne.jp/spanglemaker/20131214/p1
それからSKYCOCKPITのいいものがないか調べていて、最近GW-A1100シリーズが気になるようになった。
最近出たのかと思って調べたら2013発売というので、前回検討時にすでに存在していたことになる。その時認識されなかったのは。当時はG-SHOCKに5万円とか出すことが考えられなかったため。
それから2年以上。自分の中でG-SHCOKのブランドイメージがだいぶ高くなってきた。
例えばアニメ。『グリザイアの果実』で風見雄二がデジタルのG-SHCOKを使っている。彼の仕事から妥当な選択。
劇場版アイドルマスター、『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』。冒頭我那覇響がメンズの白いG-SHOCKを使っている。
で、高級ででかいG-SHCOKもいいかな、となってきて、ならパイロットウォッチのスカイコクピットを調べよう、ということでここに到達した。
ちなみに現職のパイロットやほかのフライトクルーがどんな時計をしているか。手持ちの写真を漁ったらいくつか出てきたので挙げてみる。
改めて見ると腕時計というのがパイロットに必須の道具であることが分かる。
そして驚異のG-SHOCK率。
で、GW-A1100-1A3JFなんかいいなあと考えていたのだが、ここで、これらの時計はバンドがバックル式というのがひっかかった。やはり三つ折れバンドの利便性は捨てがたい。
パイロットはむしろバックル式がいいのかもしれない。サイズに融通が利くから手袋や袖の上にもつけられる。外してどこかにひっかけておくこともできる。
とか考えているところに、青くてちょっと高いやつはなんで値段が違うんだろう、と調べて「フライトコンポジットバンド」仕様と知り即落ち。
そんなまさか便利な三つ折れバンドのがあるなんて。
しかもカメラ量販店の店舗受け取りで注文すれば家族にもばれずサイズ調整までそこでやってもらえるとか(バネ棒式だから自分でもできるけど)。
で手元にあるのがこれ。GW-A1100FC-1AJF。
でかい(確信)。
ベゼルの青いメタリック部分が地味すぎず派手すぎずなかなかいい。
機能や耐久性はソーラー電波のG-SHOCK以上のことを言うまでもないだろう。
重さはコマを抜いた状態で110g。大きい割に軽い。普通の腕時計もステンレス製なら120gぐらい行くからどうということのない重さ。
あと細かいことだけど、コマの調整だけではサイズがしっくりいかないなあと思っていたら三つ折れ部分で微調整ができるのを発見。
右側の4つの穴のどこにバネ棒を入れるかで調整できる。購入時に一番外側だったので緩すぎたが2つ内側にずらして今はこれがいい感じ。
でかい時計もそれはそれでいいと思った。
なお、GW-A1100は本職のパイロットも使っているのを確認済。
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