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2008-02-29 地球公論--light--2

なんとか月2回刊行を維持!

(2号目ですがw)

2月は29日までしかないことに気づき、愕然。
明日刷りあげて発送します。


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「全国各地に労働と生存のための組合を!」

フリーター全般労働組合 07副執行委員長 梶屋大輔
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最近読んだ本に、アルゼンチンのソランという地区で活動を行っている失業労働者労働運動(MTD)の紹介があり、その中で「ぼくたちは権力を蓄えることにも、前衛になることにも興味はない。大事なのは組織化の経験を積むことで、組織の名前を有名にすることじゃない」という言葉が出ていました。
この1年半、私たちはいろいろな体験を共有し、経験を蓄積してきました。そして仲間を増やしてきました。また、その中で個々の人間関係が広がり、新しい発想も出てきています。ひがみやきれいごとと捉えられるかもしれませんが、こういったことは、会社に多くの労働時間を捧げても得られない豊かさだと思います。
おそらく、こういった関係性や可能性の広がりが、「地球」の裏側で彼らが体験してきたことに共通する部分なのではないでしょうか。
現在、私たちの多くは出来上がった制度や物を利用して生きています。それらは、先人たちが試行錯誤を繰り返して形作られたものであって、今、私たちはそれらをその試行錯誤をすることなく活用しています。ただ、その利便性と引き換えに、私たちは人と協力して作り出すという機会を奪われていると見ることもできると思います。
そこで言いたいのは、労働・生存組合を全国の地域でつくってみようということ。
そして新しい仲間を増やしていく。
先に大きな達成目標などなくとも、職務以外で人と関わりを持ち、新しい関係性を作り出していく。「働く」という問題を通じて、より自分と世界が楽しくなる「生き方」を話し合ってみる。もちろん、法的に解決し得る労働問題が起これば交渉をする。
全国各地にそれぞれカラーの違う組合が、交番の数よりも、コンビ二の数よりも多く、働いている人も、今働いていない人も、昔働いていた人も、これから働く人もそこにいる。そして、その人間関係から仕事の紹介がされ、仕事が作り出されてゆく。
その中心的に動く人は学生であったり、フリーターやニートであればなおいい。その中で役割をもらって、意見を出し合い、その地域の状況に合った活動を起こしていく。その経験が自信になり、生きやすくする。
現在、私たちのようにフリーター等、不安定な働き方をしている若い人が中心になって作り出そうとしている労働組合のようなものが、熊本・福岡・大阪・京都・富山・長野・東京・仙台・北海道に出来てきており、徐々に広がりを見せています。
また、今年のメーデーでは彼らの取組をラリーしようという計画も出ています。やってみたいという方はぜひ最寄のメーデーなどに遊びに来てください!
企てのご相談はこちらまで→フリーター全般労働組合
電話/FAX 03-3373-0180 mail:union@freeter-union.org
f:id:spiders_nest:20070430153555j:image
画像:2007年4月30日 自由と生存のメーデー--プレカリアートの反攻@新宿

light--2 目次
【巻頭】「全国各地に労働と生存のための組合を」梶屋大輔
【解決報告】「魂の労働に絡めとられないために」鈴木剛
【取組み】「グッドウィル/フジフーズでの労災事故体験記−第2回」 攝津正
 「某地域団体//特別号」 FZRK某地域団体対策チーム
【共闘】 「フリーター労組仙台のはじまり」清水貴子
【読物】「請負日記2」 大寺智子
「漂流組合員が行く!」細木悟
    「有明マッド」滝本静香
「ルンペンプロレタリアートは階級上昇の夢を見るか」戦闘的ゴジラ主義者
【論考】「日本はずっと格差社会だった」桜井大子

nonnnonn 2008/03/02 02:10 今、闘争とか反対行動にどれだけの人が賛同し共感するのでしょうか?
加速度的に進化する経済のグローバルな展開のなか、従来のような産業構造と雇用環境では成り立たないとする人が多数であり、そこに立脚せんとするものだろうと感じます。

自己と他人との関係性の限界は、今の社会の在りようを反映しているのか、或いはそもそも内的本性の発露なのか判りませんが、他人とは何らかの社会的反映物に過ぎない、或いは構造に取り囲まれた存在に過ぎない、そのようにいえなくもない。
そしてなによりも重要な要素とは力、社会的な力能と貨幣であろう。つまり貨幣をポケットに入れて持ち歩くとは、社会の力を持ち歩くことである。そのことにより財やサービスを享受し、より豊かに効用度を増すことが出来る。
社会的な力能は、ビジネスパーソンとして社会的に認められるとともに、そのビジネスを通して自己実現を図り同僚や部下、関連する会社組織と繋がっていくのである。
情報知識産業が主流になりつつある現在、益々外見力と会話力が必須となるのだから女性が会社内におけるウエイトが増大する根拠なるものがある。

産業も個人も、こうした外的環境のなかで自然的社会的淘汰があり、知的に問題があるとか分裂症者は勿論のこと、場に合わせた立ち居振る舞いや空気を読む能力が相対的に劣る、長時間の労働遂行能力と同調性が欠ける者は排除の対象になるだけであり、これからの更なるグローバル競争時代には不要なのであろうかというのが時代の要請であると思えてなりませんね。
つまり、それが現実社会なのであり市場的競争に基づく人間関係なのだと。

みのへみのへ 2008/03/09 01:54 これだけ確かに情報社会化がすすんで、お互いのディファレンスが差別化を生むような激しい競争社会では、より一層の格差と剥き出しの憎悪が顕在化するだけですね。
連帯とかもはや死語というか、皆そんな感じではなくて、数人の小集団で緩く群れて、それでいて何も問題意識なんかないーって感じでしょうか?
社会全体のイメージもワカナイ、取り敢えず会社と自宅往復していれば問題ない、一部の異質な異常者をみつけては集団バッシングしなくてはいられない、というのが大衆心理なんじゃないのでしょうか。
いくら選挙したって何も良くなるなんて有り得ない、高齢者と公務員と正社員と専業主婦が優遇されるんですよ。つまらない革命話や反乱なんて信じない。

spiders_nestspiders_nest 2008/03/09 17:47 もっと面白い話をすればいいじゃないか?

femmeletsfemmelets 2008/03/11 21:48 意味不明な議論ですね
nonnさんとみのへさん

スパルタクススパルタクス 2008/03/12 02:33 > 情報知識産業が主流になりつつある現在、益々外見力と会話力が必須となる

これね。「情報知識産業」のなかでも「外見力」「会話力」もいらない部門あるんだけどぉ。徹夜でしおしおになったプログラマとかクリエイティブ関係とか見たことねーのって話で。営業・マーケあたりの「ビジネスパーソン」しか念頭にないからこういうかたよった話になるんじゃねっすか?笑 それに金融部門のすべてにおいて必ずしもこれらの通り一遍の「コミュニケーション能力」って要請されないんだよねぇ。むしろ情報システムにあわせた処理能力が要求されるんであって。
しかも「情報知識産業」における「力脳」の話するんだったら、必ずしも「長時間の労働」が必須というわけでない人もそれこそいるわけ。「力脳」さえありゃ短時間で貢献できるという、そのことも資本は要求してるわけですよ。それに必要なのはプロジェクト遂行における協調性と自律性がバランスよく発揮できる平衡感覚でしょ。協調と長時間労働だけが売りだったら「創造性」にかけるといわれるのがオチでって話。
しかしこんなところで資本側の要請について解説して悦にいるのってどうなのよ? なんか知識自慢したいわけ? それにしちゃずいぶん雑駁なお話ですが。

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