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2009-03-27 フリーター全般労働組合2009年3月の活動報告

[]フリーター全般労働組合2009年3月の活動報告


(1)解決した労働問題

・引越会社における残業代未払い・荷物破損弁済用の法的根拠のない「積立金」徴収・パワハラ等の諸問題について、当該が納得できる条件での和解が成立しました。労働法知識に乏しい会社側に対し、粘り強く指摘する交渉が功を奏しました。
・天然石販売会社における違法解雇・予告手当すら無し・残業代未払い・パワハラ等について、当該が納得できる条件での和解が成立しました。
・施設警備に携わる警備員。会社側から一方的に6ヶ月を期限とする有期雇用契約への移行を求められ、拒否したところ解雇。組合では不当解雇事件とし交渉をもとめ、解雇を撤回させました。労働条件についてひきつづき継続交渉中です。

(2)争議・交渉中の労働問題
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・予備校講師の労働者性を否定し団体交渉を拒否する秀英予備校(静岡・東証上場企業)への各校舎抗議活動を継続しています。新学期に向けて、静岡県・神奈川県の高校生への働きかけを今後も強めます。
・IT企業に対し、2月26日の首都圏行動(後述)で友誼労組とともに本社に抗議の声をたたきつけてきました。会社側はF労からの文章受け取り自体を拒絶しようとするなど、極めて悪質です。退職強要の証拠文章が残っているにもかかわらず「自主退職だ」と居直る会社を決して許さず、ハローワークへの働きかけも含めて今後も取り組んでいきます。
・IT企業は、A組合員に対し不当な退職強要を連日行い、昨11月14日には会議室で7時間もの軟禁を行いました。第1回団体交渉で、社長は「退職強要はしていないが、そうとられたなら謝罪する」と不十分ながら口頭で詫びましたが、第2回団交以降はこの謝罪すらごまかそうとし、合意文章への謝罪盛り込みを拒否しています。一切の妥結を認めない会社側の不当労働行為に対し、F労は3月19日、関西で行動してきました(後述)。謝罪をかちとるまであらゆる争議を追求していきます。
・健康食品販売会社は、従業員の1人を即日解雇しようとしました。当該を含め、職場6人のうち5人がF労に加入し分会を結成し、交渉を要求しましたが、会社側はこれに対しありとあらゆる嫌がらせ・団交拒否・新たな退職勧奨等を行ってきています。組合は3月24日にストライキを決行し、はたらく者の実力でこれを跳ね返そうと闘っています。

都議会は生きることを非合法化するな


27日の都議会本会議で、「安全安心まちづくり条例」が改悪されようとしている。11時に都庁前広場で抗議行動があるのであつまろう。

「安全・安心まちづくり条例」の改悪に反対する

「安全・安心まちづくり条例」の改定案が17日にも都議会に提出され、27日には本会議で採決、この4月1日から施行されようとしています。今回の改定は、繁華街への来訪者を含む「事業者等」に「繁華街等の安全・安心を確保するために必要な措置を講ずる」努力義務を課すものです。また規制対象は地域住民と事業者、警察などで構成する「協議会」が作成する指針に白紙委任されています。
今回の改訂が実施されれば、ストリートミュージシャンやパフォーマーの表現が規制されるだけでなく、不当解雇や賃金未払いを続ける事業者(!)に対して労働組合が取り組んできた社前での宣伝や署名活動、チラシ配りなども規制されます。たとえば京品ホテル争議のように組合が社前で街宣をすれば、たちどころに条例違反になるでしょう。
これでは事業者の不法・不正があっても、組合はそれを社会に訴えることができなくなります。劣悪な経営がのさばらせる今回の条例改定に私たちは断固反対します。

2009年3月17日
フリーター全般労働組合全国ユニオン/東京管理職ユニオン/派遣ユニオン

なかのひと
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