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フリーター全般労働組合⇒@fzrk

キャバクラユニオン⇒@cabauni

2010-04-27 鉛空団交しました。

[]2010年4月の活動報告


<キャバクラユニオン解決案件>

・練馬区に存在していたキャバクラ(閉店済)における給料未払い、違法罰金、店長によるセクハラ問題に対し、当該への謝罪文を含む、勝利的内容での和解が成立しました。
この案件では、東京都労働委員会に対し不当労働行為の救済申立を行ったものの、店が閉店し法人も清算されたため、申し立て相手が「消滅した」ということで闘いの困難が案じられていました。しかしF労ではこの申立を断固として取り下げず、キャバクラユニオン結成も背景として徹底的・原則的な取り組みを続けました。その結果、当該店長などとの間での和解の成立となったのです。
まさに、「夜の論理」だけでなく、交渉相手消滅という「昼の論理」をも乗り越えてかちとられた和解です。
・新宿区のキャバクラにおける給料未払いについて、当該が納得する条件で和解が成立しました。
・上野のパブにおいて1ヶ月就労した後店舗閉鎖で給料が1円も支払われていなかった件について、当該の納得する条件で和解が成立しました。
行方不明になっていた店長を執拗に探った結果、代理人が現れ和解に至りました。

<F労解決案件>

・民主的運営が特色の校正会社について、経営陣が変わった結果突然解雇を通告された件について、当該が納得する条件で和解が成立しました。ビラ撒きによる争議、会員に対する働きかけが効きました。
・事実上倒産したテレアポ会社について、弁護士と交渉し未払い給与の3分の1を支払わせ、さらに国の立替払い制度(会社が倒産した場合に賃金の一部の8割が支払われる)を適用させることができました。
・事実上倒産したテレアポ会社について、会社規模が大きいために形式上対象外となっていた国の立替払い制度を適用させることができました。既に結成されていた他労組と連携し、会社説明会でも協同して会社側を追及し、労基署を動かすことができました。
・DTP会社において、有休の発生を確認したところ雇用契約から請負契約への変更を鑑賞された件について、雇用継続、雇用保険加入、有休使用確認、当該への暴言撤回をかちとりました。
・電話オペレータとしての派遣先でパワハラを受け休職になってしまった件について、当該が納得する条件での和解が派遣元と成立しました。

<P団争議案件>

・クラブカルチャーシーンを最先頭で牽引してきた雑誌「remix」は09年8月の発行分をもって突如「休刊」しましたが、その陰で、編集部員に対して3か月分の給料が未払いとなりました。
発行元である株式会社アウトバーンは、印刷代などの債務を先に支払い、本来税金の次に優先順位の高い給料(労働債権)を未払いにするという、会社の体面を従業員の生活よりも優先させる暴挙に出ていました。
この事態を受け、従業員有志はフリーター全般労働組合に加入。これにより約1か月分が支払われましたが残りは支払われませんでした。これに対し労働基準監督署は当然にも是正を指導。会社は労基署に対し、未払い給料の支払の計画書を提出しましたが、しかし会社はその計画をいきなり反故にしてきたのです。
その一方で会社は、旧来の従業員を排除して雑誌を「復刊」。すなわち、会社は未払い給料を支払わないだけでなく、それを要求した組合員を排除するという、労働組合差別をも行ってきたのです。
私たちは、アウトバーンに対し、未払い給料をすべて支払うことを求め、争議行動を行っています。また、東京都労働委員会に不当労働行為救済の申立を行いました。
・キャバクラ「T」は、違法な罰金や天引きに未払い給料、不当解雇などを横行させています。
店長は、キャストのAさんからのシフト減の申し出に対し、最低賃金への給与減額を一方的に宣言。Aさんはキャバクラユニオンに加入しましたが、団体交渉で店長は不誠実な態度に終始。さらに、「会社の考える未払いを振り込む」としてあり得ない少額を入金してきました。
店長は組合と誠実に交渉し、未払いをきちんと支払え!
・高円寺のキャバクラCLUB DUOは、ドリンク強制、時給保障の約束破りなどで、組合員Aさんの半月の給料が2200円という異常な店です。
組合からの申し入れに対し、グループを仕切る佐藤某はなめきった態度に出ています。
キャバユニはこのようなひどい店に対し、デモを含む争議行為で対抗していく所存です。

<その他活動報告>

・3月26日夜、歌舞伎町でキャバクラユニオン主催のサウンドデモが行われました。
道行く人々からかなりの注目を浴び、さらにこのデモによりいくつかの案件が解決に向けて動いたという画期的な結果となっています。
・4月3日、組合員間の親睦を深めるレクリエーション行事として、春の三浦海岸をハイキングしました。参加者から大変好評でした。
・4月7日、入国管理局に収容されイランへの送還危機に直面しているジャマル・サーベリさんを難民として保護する要請を、千葉恵子法務大臣に申し入れました。
反政府活動のみならず人権活動などによって死刑にされることもあるイランへの送還は難民条約違反です。
・4月17日、宮城県で開催された「ダテなメーデー」にF労から田野共同代表が招かれ、キャバユニの話、司法が解決できない問題を自力で解決することの意義について話しました。

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