Hatena::ブログ(Diary)

Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合 このページをアンテナに追加 RSSフィード

フリーター全般労働組合⇒@fzrk

キャバクラユニオン⇒@cabauni

2009-02-26 ユニオンエクスタシー/自由と生存の家(仮)へカンパを

[]不安定な仲間の生活を支える住宅建設へカンパを

 私達フリーター全般労働組合は不安定な生活を強いられている仲間が安心してくらせる住生活環境を獲得するため、住宅建設「自由と生存の家」(仮称)を開始します。

 現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生活を強いられていると言われています。私たちフリーター全般労組の組合員の場合、この傾向は更に強まり、年収180万円以下の組合員が全体の約2/3を占めています。年収180万円以下とは月収に換算すると15万円以下で生活するということです。派遣やアルバイトで働き、生保基準ギリギリで働く仲間は病気になっても生活のため仕事を休めず、ちょっとした出来事ですぐに生活保護を受けざるを得ない状況になってしまいます。
 この事実は、年末年始に日比谷公園での「年越し派遣村」の活動などを通じていわゆる「派遣切り」問題で広く知られることとなりました。また、失業と同時に住居を失う「ハウジングプア」問題がクローズアップされ始めました。

 私たちは、どうすれば仲間の生活を底上げし、安心して暮らす環境を獲得出来るかを討議した結果、住宅確保の取り組みを進めことを決断しました。住宅費の負担軽減と生存を支えあう仕組みを持った住居が必要と判断したからです。今回着手している物件は新宿区にあるある駅近くの木造2階建てアパート2棟です。この物件は、先の不動産業者さんの所有で1DK×11部屋、各部屋に風呂・トイレもあり、多少痛みはありますが、少し手を入れれば住める状況にあります。可能な限り自分たち自身の手で片付けや改修作業を行い、不動産業者さんにかなりご協力もいただいて、4月1日開設を目指し「自由と生存の家」(仮称)の開設作業を進めています。

この住宅事業は単なる宿所提供に留まらない労働・生活相談機能や文化・交流など支え合い機能をも合わせ持つことも考えています。近い将来、同様の住宅を各地で、様々な方々が立ち上げたいと思えるようなモデルケースにしたいと意気込んでいます。

ただ、本住宅開設には多額のお金が必要です。今は仲間からの出資でなんとか工事を進めている状態ですが、資金不足は否めません私達の趣旨に賛同してくださるみなさんのご協力をお願いします。また、私達の取組みにご協力していただける家主さんも同時に募集していきます。.

●振込み口座:ゆうちょ銀行 記号:10250 番号:48022861
  名義 自由と生存の家実行委員会
○他金融機関からの振込み:ゆうちょ銀行 店名:〇二八 店番:028 種目:普通預金 
       口座番号:48022861 名義:自由と生存の家実行委員会

◆お問い合わせ:自由と生存の家実行委員会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話/FAX: 03-3373-0180
実行委員会ブログ:http://jyutaku.yunegoro.lovepop.jp/
メールアドレス:freeter.jutaku@gmail.com

2009-02-19

spiders_nest2009-02-19

[]ブログたちがありました!

 ブログの中で、壁を塗っている写真の被写体は組合員ではなくお手本の職人さんです(^^;)

 http://jyutaku.yunegoro.lovepop.jp/

2009-02-17 地球公論14

[][]いよいよ動き出す「自由と生存の家」構想〜フリーター全般労組住宅部会の取り組み


菊地謙

 現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生活を強いられていると言われています。私たちフリーター全般労組の組合員の場合、この傾向は更に強まり、組合費の申告状況から収入分布を分析すると年収180万円以下の組合員は実に全体の約2/3を占めています。私たちの活動する首都圏では特に住宅費の負担は大きく、年収180万円以下とは月収に換算すると15万円以下で生活するということであり、派遣やアルバイトで働き、ギリギリのところで頑張っていても、失業してしまえば蓄えもないまますぐに路上に押し出される不安と背中合わせに生きています。
 フリーター全般労組では昨年6月の大会で「住宅部会」の活動が提案され、年収180万円周辺で働く人々が安定して生活を営める住宅提供事業に向けての準備を開始することを決めました。住宅部会では、仲間の実態を調査しその成果を各種言論活動やシンポジウムなどさまざまな方法で社会問題化させて行く活動を行うこととしました。
 昨年8月以降、組合員対象のアンケート調査を行い、5回ほどの部会での話し合いを重ねてきましたが、議論だけでなく、まずは具体的な不動産物件を探すところからはじめようと、賛助会員の方にご紹介いただいた都内の不動産業者さん通じて物件の見学会(2か所)を行ってきました。
 折りしも、この年末年始に日比谷公園での「年越し派遣村」の活動などを通じていわゆる「派遣切り」問題が顕在化し、失業と同時に住居を失う「ハウジングプア」問題がクローズアップされ始めました。フリーター労組としても昨年末に越冬活動を行い、電話相談などを通じて失業した方の住宅確保や生活保護の支援を行いましたが、現状では、公営住宅や雇用促進住宅の活用といってもかなり限定的なものにならざるを得ません。急激に冷え込んだ雇用情勢を見ても、年度末に向け派遣を中心とする失業問題は加速し、住宅問題も一層深刻化するでしょう。
 そこで、住宅部会としていよいよ具体的に住宅確保の取り組みを進めことを決断し、見学した中から新宿区にある四谷三丁目駅近くの木造2階建てアパート2棟の運営に着手することにしました。この物件は、先の不動産業者さんの所有で1DK×11部屋、各部屋に風呂・トイレもあり、多少痛みはありますが、少し手を入れれば住める状況にあります。新宿駅まで歩いて行ける位の立地でもあり、当初想定した「低廉な」家賃を実現することは、なかなか難しい現状もありますが、可能な限り自分たち自身の手で片付けや改修作業を行い、不動産業者さんにかなりご協力もいただいて、何とか私たちの「自由と生存の家」を実現したいと考えています。
 すでに2月9日〜11日には、アパートの片付け作業が開始されました。室内に残されていた荷物の撤去と使用可能な家電製品のクリーニングなどが10名ほどの組合員によって行われました。内装等については、協力していただく建築士さんなどとも相談の上、改修作業なども自分たちで行うことを予定しています。
 今後、アパート運営を中心的に行う任意団体を住宅部会の活動を発展させた形で立ち上げ、家賃設定や入居者の募集、居住者組織の運営などさまざまなことを行わなければなりません。正直に言うと、もちろん私たちにとってもこのような事業がうまくいくかどうかは未知数で不安もあります。市場経済的にはかなり無理なことをしようとしている気もします。ただ、派遣切りの状況を見るまでもなく、これまでの日本における住宅政策――最終的には「持ち家」を前提とした――はすでにモデルとして成り立たなくなっており、特に都市部の非正規雇用層には新たな形での協同での住まい方が求められているような気もします。いずれにしても不動産が崇め奉られ、投機の対象としてスクラップ&ビルドを繰り替えし、フリーターはいつまでも高い家賃負担を強いられる状況に対し自ら生存の場を広げていくことで一石を投じてみたいと思います。
 私たちはまた、この住宅事業に単なる宿所提供に留まらない労働・生活相談機能や文化・交流など支え合い機能をも合わせ持つことも考えています。四谷三丁目を一つの拠点としながら、社会的なアピールを行い、カンパや趣旨に賛同してくださる家主さんも募集していきます。
 4月4日(土)には、渋谷区神宮前隠田区民会館で労働と住宅問題に関するシンポジウムも予定しています。ぜひご参加ください。
(住宅部会:freeter.jutaku@gmail.com)

【巻頭】 「いよいよ動き出す『自由と生存の家』構想〜フリーター全般労組住宅部会の取り組み」 菊地謙

【時事】 「不安定な仲間の生活を支える越冬実行委員会報告」 大平正巳

「漢字ができなきゃ日本にいられない!?」 桜井大子

「派遣村」 梶屋大輔

【読物】 「労働者教養講座 アニメーションのつくりかた 第5回」 シライシミチタ
「ルンペンプロレタリアートは階級上昇の夢を見るか?」 戦闘的ゴジラ主義者

「リレー小説『労組びんびん物語』 第1話 ドッキドキの初体験」 馬野骨介

「連載小説『ぼくの道』 第4話「これでいいのだ」 三浦仁士

【運動情報】 「CNTの人々」 千々岩弦

「民主主義を更新するときが来た! 『麻生を倒せ!ないかくだとう実行委員会』の始まり」 麻生を倒せ!ないかくだとう実行委員会・園良太


2009-02-13 セルフビルドへの第一歩

spiders_nest2009-02-13

[]セルフビルドへの第一歩

 今日は、工事関係で協力の申し出がくるなど輪の広がりを感じさせる出来事がありました。どんどん運動を広めて行きたいものです。

 さて、現場ではゴミの片づけも終わり、セルフビルドへの第一歩として某NPOより壁塗りに向けて道具の寄付を受けました。ローラー・ペンキ切り網・刷毛・ペンキのはみ出しを防ぐマスカーにペンキを入れる船と塗料・脚立。

これから、だれでも壁塗りが出来るように講習会なども開きながら作業を進めて行く予定です。

            フリーター全般労組・住宅部会

2009-02-12 住宅集中行動最終日(1)

spiders_nest2009-02-12

[]住宅集中行動最終日(1)

 昨日は、住宅部会で使用する新宿区某所のアパート(一棟と半棟分)清掃の最終日でした。
 参加はのべ十数人。全員で汚れきった家電やガスレンジ・台、壁などの
清掃を行いました。


 午後には建築士の方や不動産屋さんも訪れ、工期や工法、どこまでセル
フビルドで出来るか打ち合わせが行われ、参加者からの様々な意見・要望
も含めて今後具現化されることになりそうです。


 詳細はおって報告します。乞うご期待!


         フリーター全般労組・住宅部会
         ※ご意見・ご質問は組合代表までお願いします。

2009-02-11 【住宅部会】本日集中作業日です

spiders_nest2009-02-11

[]本日集中作業日です

 みなさん、こんにちは。

 今日は昨日より多くの参加者が集まり、まだ使える家財道具などの整理作業を行いました。今後、入居するであろう仲間の多くは家財道具もない状態でしょうから、使える物はリサイクル(^^)
 これから、資金カンパの募集とあわせてエアコン・家電など生活物資の寄付も募る必要があるなと感じました。

 さて、本日は、組合員集中作業日です。午後には建築士の方も来て工事も本格始動ですよ!


 http://www.mkimpo.com/minibbs/kamex/img-box/img20090210171234.jpg

                     フリーター全般労働組合・住宅部会

2009-02-09 住宅部会

spiders_nest2009-02-09

[]不安定な生活を強いられる仲間が安心して暮らせる住宅を

 住宅部会で取り組む物件の片付け作業がはじまりました。

 フリーター全般労組では、不安定な生活を強いられる仲間が安心して暮らせる場づくりを目指して、実際に家を作る取り組みをはじめています。
 

 作業は先ず、これまで暮らしてきた方が残していった家財やごみがそのまま残っているのでその片付けからはじまりました。使えそうな洗濯機・テレビ・冷蔵庫・家具などは11日に洗浄して使うこととして、今日は衣類・紙類・敷物・木製ベット+マットレスの廃棄準備と解体作業を行いました。

 午前11時、不動産屋さんの立会いのもと全室の鍵をチェック、昼食後に90リットルのゴミ袋に不用品をつめ始めました。いくつかのお宝が発掘されるもほとんどがごみということで、二人とも埃まみれで作業を行いました。今日処理するごみを片付け終わったのが午後5時頃。終わってみれば約300キロ以上(90リットルのごみ袋40枚分)のごみの山が出来上がりました。

 作業はまだまだ続きます。今後、ブログをご覧のみなさんにも活動を報告させていただくと共に、ご協力をお願いすることもあると思います。私たちの活動に注目とご支援を!

                                     フリーター全般労働組合・住宅部会


なかのひと