ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


AMAZON『英国メイドの世界』へ  ■講談社より刊行しました! 屋敷の暮らしと使用人の仕事が分かる『英国メイドの世界』
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 ■英国ヴィクトリア朝・屋敷や貴族関連の資料/映像をお探しの方にオススメ
 『ダウントン・アビー』を見る前に読んでおきたいカントリーハウスと職場の解説

 -SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]更新中




2005-04-30 ペーパー作りました

[]委託開始

とらのあな』にて委託が始まりました。今のところ、秋葉原店だけみたいです。出庫情報なので、店頭に在庫が今あるかはわかりません。通販が出来るようになったら、また書きます。


委託は手数料分を頒価に上乗せしていますので、イベントに来られる方にはイベントで実際に手に取り、内容を確認した上での判断をされることをオススメしています。


[]ペーパー暫定版完成

ひとまず、ペーパーを作り終えました。英書の翻訳は短くて面白そうな箇所を捜して、2冊から翻訳しました。全4ページです。


1:面接のときの質問項目(侍女、のですが)

2:『Avoid being〜』の序文


後者の方は、「メイドの勤務時間と仕事内容」+「していいこと・してはならないこと」など、短い文章で情報が詰め込まれているので、今までの読者では無い人でも読める内容です。


翻訳部分の長さが中途半端なので、冒頭部分に、一般的なメイドさん認識についてのFAQみたいなものを書きました。これはおまけみたいなものですが、初めて手に取る人には同じく、珍しいものだと思います。


あとは、たまにはペーパーらしく、近況報告や夏の新刊予定について書きました。ほとんど日記を見ている人には無縁かもしれませんが。


[]男性使用人編の制作本格始動

ということで、新刊(夏コミ向けです)の制作を本格的に開始しました。今現在は一番情報が多く、難しい、そして面白いFootmanの整理をしています。最初に買った英書『THE COUNTRY HOUSE SERVANT』、その6割はランドリーメイドという極めて異常な(タイトルに偽りあり)本でしたが、実はこの本、残りの3割がフットマンという、バランスの悪い本なのです。バランスは悪くてもその情報が欲しい人には大変貴重な情報ばかりなので利用していますが、三年以上かけて、また同じ一冊の本に戻ってきたかと思うと、感慨深いです。


もしもこの本を買わなかったら、今の同人活動はありませんでした。多分。


また、新刊は「メイドさんの結婚」と題して、物語や事実の中から、メイドさんの結婚事情を紹介します。他にも「主人との絆」や、今までに書ききれなかった情報を追加していきます。使用人という世界の衰退については、その次でフォローします。あと2冊で使用人についての本が終わると思うと、長いようで短かったような気もします。


前回の目玉は『MANOR HOUSE』でしたが、今回はフットマンの手記、メイドの手記など、研究書で紹介されていた原資料に基づく内容が増えていきます。その分だけ生き生きとした描写が多く、読んでいて楽しいです。


物語部分は一切進んでいませんが、夏に向けて頑張ります。


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・募集中:イラストレーター