ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


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2005-12-04 原稿を完了させる

[]入稿準備(20:30)

気がつけば、ひどい状況でした。来週の土日も使えると思っていましたが、駄目だと分かったのは昨日。入稿に間に合わせるため、70%ぐらいは書いていた「主人との絆」「恋愛と結婚」を切り捨て、「カントリーハウスで働くこと・人間模様」のみの内容に絞りました。現時点で、前にあげたものはクオリティを担保できませんでしたし、残り30%を書き続けるとそれに引きずられて、今出来るものの品質をあげられないと判断しました。


短編小説も結局、2本だけとなりました。今回は本当に無計画で、11月のコミケ当選後を作業時間と見越していたものの、11月になってから仕事が忙しすぎたこともあり、その辺りの甘さで、かなり作業が厳しくなりました。今までは年2冊ペース、コミケ合わせでしたが、来年でひとまず今の同人誌は完結させたいので、年4冊ぐらいの勢いで進めるつもりです。


暗いニュースはさておき、GENSHIさんの素晴らしい表紙絵をいただきました。このクオリティの表紙を印刷所で再現できるか不安も残りますが、印刷物の仕上がりが楽しみです。


6巻表紙


一応、注釈を入れておくと、「フットマン(従僕)とメイドに扮する、侯爵ジョアンと侯爵令嬢シャハ」という設定で、鏡に向かっている構図です。お願いした絵が、こういう自分の想像を遥かに超える形で返ってくると、嬉しいです。


『ヴィクトリア朝の暮らし』第六巻

 〜使用人として、生きて〜

■目次………………………………………………  四

■はじめに…………………………………………  五

■注意事項…………………………………………  六

■第九章 使用人として、生きて

   カントリーハウスと使用人の世界………  八

   ・カントリーハウスの魅力

   ・大勢の使用人を必要とした理由

   ・職場としてのカントリーハウス

   ・階下の人間模様

■幕間の章  ヴィクトリアンメイドの世界… 三九

   ・ゲスト「のわき ねい」様によるイラスト 

■第十章 ヴィクトリア朝の暮らし短編集

   執事の肖像………………………………… 四四

   ただ彼女の面影を………………………… 四九

■小説あとがき…………………………………… 六〇

■参考文献集……………………………………… 六一

■絵師あとがき…………………………………… 六二

■終わりに………………………………………… 六五

P.68、A5版・500円ぐらい?

ゲスト様のイラストともども、現時点で最高の構成で臨める事が出来そうです。


そのゲスト原稿を引き受けてくださったのは、コミティアを中心に活動される作家「のわきねい」様(ノースノマド)です。久我はコミティアにて同人誌を購入しており、ファンでした。今回は自分も嬉しい、そしてこのジャンルでの同人誌を買われる読者の方にもスペシャルなプレゼントとなっていれば、幸いです。


今週は帰宅後の作業が出来ないと思うので、最後の追い上げに入ります。


尚、今回はデータ入稿メインになるので印刷所を変え、若干、ページに対しての値段が今までと変わります。その分、手貼り入稿原稿ゆえに起こっていた事態も無くなり、同人誌としての精度は上がっているはずです。