ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


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2007-12-16 2007年冬コミ新刊『MAID HACKS』情報

[]『MAID HACKS』〜本物のメイド100人以上が語る、英国メイドの世界

新刊情報です。


19世紀から20世紀前半、イギリスでメイドや執事として働いた人たちが語ったエピソードを、125本集めました。英書からの翻訳メインで、日本ではほとんど見たことが無い話が中心になっています。


これまでの同人誌とは連続性が無い「外伝」なので、この本一冊のみでも楽しめます。


メイドに興味がない方も、メイドに興味がある方も、「実際に働いていた人たちが、どういう仕事をしていたのか、何を感じていたのか」を知ることで、メイドに抱くイメージが深まる・変わることを期待しています。


メインタイトル:『MAID HACKS』(2008/01/01WEBにて公開により更新)

サブタイトル :「実在の英国メイド・エピソード集」

サイズ    :A5サイズ

ページ数   :92ページ

頒布価格   :500円

頒布時期   :2007/12/31 コミックマーケット73 東ミ16aにて頒布開始


はじめに 

目次

1章:”SHIRLY” WAS NOT THE ONLY MAID 

 001:働きなさい 

 002:面接を受けました 

 003:制服を揃えて 

 004:メイドになるには制服が必要 

 005:メイドさん、お留守番 

 006:制服 

 007:教会へ行くときは控えめに 

 008:休み時間は少なくて 

 009:メイドを終えて 

 010:14歳の「女主人」 

2章:We have worked , They had worked 

 011:お母さんと一緒に面接 

 012:エージェントもいました 

 013:一方、奴隷市場のようなことも 

 014:孤児院の紹介で 

 015:「パパにぶたれる」 

 016:蝋燭の光だけを頼りに働く 

 017:夜に、ひとり泣く 

 018:時間厳守 

 019:火をおこして、水を運んで 

 020:ホームシックでも帰れない

 021:手がひどく荒れてしまいます

 022:農場でも働きました

 023:やっぱり夜遅く、朝早い

 024:それでも仕事はしないと

 025:繰り返す転職の果て

 026:大きな「屋敷」から小さな「家」への転職

 027:職場の悪口を言って、配置転換されて

 028:しっかり仕事しないと駄目

 029:「やり直し」

3章:BETWEEN UPSTAIRS AND DOWNSTAIRS

 030:本当に私を困らせたのは主人ではなく

 031:セクハラ執事としたたかなメイドさん

 032:理不尽上司

 033:コックから逃げました

 034:ハウスメイドにからかわれて解雇されました

 035:今度の上司もあまりいい人ではなかった

 036:態度が違う

 037:下級使用人は上級使用人に仕える

 038:本当の主人が誰か、知っていますか?

 039:神に祈るしかありません

 040:聞こえてくる鍵束の音

 041:「ミルク、温めておきました」

 042:ミルク、もう一杯

 043:お菓子はひとつまで

 044:拾いません

 045:お姉さんと一緒、でも他人行儀

4章:WE LIVED IN THE SAME HOUSE

 046:ミステリの女王も使用人を好きだった

 047:ヴィクトリア女王の夫も語る

 048:侯爵が振り返る、古きよき時代

 049:子爵夫人が語るナニー

 050:メイドを雇う

 051:メイド、鍛えます

 052:メイド養成学校? 人気はNo.1

 053:無理をしてでもメイドを雇いたい

 054:働きたくない職場

5章:WE LIVED IN THE DIFFERENT WORLD

 055:使用人が守るべきルール

 056:主人の顔も知らない

 057:主人たちにとって、使用人は「家具」である

 058:食べるものが違う…… 

 059:転職前から「上流」と「使用人」の区別 

 060:ふたつの世界にある壁 

 061:メイドさんとのお茶会は「特権」 

 062:「手伝うことを許されていなかった」 

 063:かの小説家にもあった話 

 064:階下で大冒険 

 065:スパルタ 

 066:名前を覚えない 

 067:私たちよりいい食事 

 068:「だって、服が欲しいんだもの」 

 069:けちにも程がある 

 070:リロード! リロード! 

6章:LIFE WAS NOT SO BAD 

 071:優雅なお茶会 

 072:メイドではない、本当の「私」 

 073:独特な密会 

 074:僕たちみんな、歌が好き 

 075:楽譜を買って、帰ります 

 076:お姉さんと一緒、歌が好き 

 077:みんなでダンスの練習 

 078:時には怒られましたけど 

 079:歌と踊りが一番楽しい! 

 080:気ままに遊ぶ 

 081:お腹一杯食べました 

 082:お風呂のルールと洗濯物 

 083:クリスマスには素晴らしいプレゼント 

 084:あの時代を振り返ってみて 

7章:UNIQUE

 085:「女王の夫」と呼ばれた使用人 

 086:激怒してもOK。でも、子供に愛称で呼ばれて解雇 

 087:「私は間違っていない」〜主人を訴えた執事 

 088:大学に行けず、メイドになる 

 089:メイドは負けない 

 090:「私は、壁を壊す」 

 091:気に入らない職場だから 

 092:紹介状? そんなのどうにでも出来るわ 

 093:メイドのシルクストッキング 

 094:髪を触らせて欲しいんだが? 

 095:イリーのご先祖?「紳士」がメイドを熱く語る 

8章:CAN'T HELP LOVING YOU 

 096:お腹ぺこぺこメイドさん 

 097:メイドさん、お風呂で眠る 

 098:お金、無くなっちゃいました 

 099:酔ったメイドさん 

 100:神様のユーモア? 

 101:送金します 

 102:大脱走 

 103:私には、必要ないから 

9章:MEMORIES 

 104:お屋敷で働けたことが一番幸せ 

 105:私たちには私たちの居場所があった 

 106:とても素晴らしい時代 

 107:「メイドであることを後悔していない」 

 108:「私はメイドだった過去を話したくない」 

 109:幸せそうだった 

 110:大いなるノスタルジー 

 111:献身、ただ献身 

 112:使用人は家族 

 113:愚直で、どうしようもないほど忠実なメイド 

 114:彼女は私たちの家族 

最終章:"As a maid", She said 

 115:「お役に立たなくなりますから……」 

 116:一途に働いたメイドさんからのアドバイス 

 117:名言を残した執事役の男性 

 118:"As a maid”, She Said 

 119:人間として 

 120:わがままな女主人から尊厳を守ったメイド 

 121:使用人になってみた女性の仕事への意識 

 122:執事の成すべきことは、「統率する」こと 

 123:「どうして私に相談しなかったのですか?」 

 124:メイドから母への手紙 

 125:R.I.P. 

参考文献 

 使用人全般を扱った書籍 

 使用人の手記を紹介する本 

 当時の人が残した言葉 

 映像 

 それ以外 

 筆者が刊行した同人誌で引用したもの 

あとがき