ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


AMAZON『英国メイドの世界』へ  ■講談社より刊行しました! 屋敷の暮らしと使用人の仕事が分かる『英国メイドの世界』
 -屋敷で働くメイド・執事の仕事が分かる資料本『英国メイドの世界』:第一章の試し読み開始
 -出版化時にこだわった「読みやすさ」と「分かりやすさ」

 ■英国ヴィクトリア朝・屋敷や貴族関連の資料/映像をお探しの方にオススメ
 『ダウントン・アビー』を見る前に読んでおきたいカントリーハウスと職場の解説

 -SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]更新中




2008-11-30 詩人?変人?だから何?

[]スペシャルゲストは、メイドと結婚した紳士

今回の新刊はスペシャルゲストをお招きします。


と書くとそれっぽいですが、すみません、見栄はりました。


百年前にメイドと結婚した紳士(兼法律家兼詩人兼メイドスキー兼働く女性研究家)、Arthur Munbyの詩を翻訳したものをご紹介するつもりです。『MAID HACKS』で微妙に盛り上がったArthur熱がぶり返し、今回の本も実はArthur本なのです。


使用人の生と死を描く基礎資料も、既にご存知の方もいるかと思いますが、Arthur Munbyが刊行した資料『Faithful Servants』のことです。『ヴィクトリア朝の暮らし7巻』を刊行する直前ぐらいにこの本の存在を知り、タイトルに『忠実な使用人』という言葉を借用しましたが、実際に本を入手出来たのは、今年の8月でした。


以前別の本でご紹介した変態ぶり(馬糞や藁が付いたようなブーツをメイドに舐めさせたり、主人が不在の折にメイドの勤める屋敷に行き、メイドに主人の服を着させるご無体)が際立つ紳士ですが、フォローと言うか、その他の観点もあるよということで。


実に数百人の使用人の生と死の記録。


友人の手を借りたとは言え、英国各地の墓地を訪問して収集すると言うのは、並大抵のことでは出来ません。本当に、「使用人という生き方」に深い関心と愛情を抱いていたのではないかと思わされる、テキストです。


残念ながら、墓碑銘そのものは数があるものの、非常に淡々としているものが90%〜98%ぐらいを占めており、それでちょっとどのように扱うかに苦戦している次第です。


過去に暴かれたArthur Munbyさんの諸々

『Love & Dirt: The Marriage of Arthur Munby and Hannah Cullwick』その1

『Love & Dirt: The Marriage of Arthur Munby and Hannah Cullwick』その2


『MAID HACKS』でも、訪問先のお嬢様よりも屋敷にいたパーラーメードに注目し、彼女のことを日記に残した、というエピソードを紹介しています。


[]意外と興味深くなりそうです(21:00)

今日を除くと、もはや実稼働日は2日しかないのですが、ようやく資料整理率が80%になりました。明日以降の平日を使い、残り20%を満たします。以下、これから同人誌のネタにしていく要素と言うか、メモ書きです。


墓碑銘自体に感動するようなものは少ないままですが、「二極化」というのでしょうか、若くして亡くなる使用人と、七十歳過ぎたような使用人の墓碑が多いです。使用人を続けている人だからこそ、裕福な主人によって墓碑を残してもらえるのではないかと思います。


英国が帝国主義・植民地を占領した歴史を色濃く残す記述も混ざっています。黒人奴隷と思える墓が2つ(fromアフリカ)、さらにもうひとつは「10歳の頃、ベンガルからイギリスに連れてこられた少女」(fromインド)って、奴隷として買ったのですかと聞きたくなるような話も載っています。


他にも幾つか新鮮な発見もありますが、主人の子供をかばって死んだ使用人や、池に落ちて死んだ使用人の少年など、死因自体も多種多様です(特異な事例のみあえて墓碑に載っているので、ほとんど載っていないのですが)


書いてあるのはいずれにせよ「誰が」「いつ」死んだ、ばかりですが、年齢や性別、職業によってその背景を想像したり、数字を組み合わせると別の形が見えたり、かなり興味深い資料であると判明したので、かなりのテキストを書けそうです。


あと、「friend」と墓碑銘に刻んでくれる主人がどれぐらいいたのか、というのも気になっているところです。書いてくれていることが意外でしたが、あるものです。


自分と同い年だったり、自分より若かったり、死亡日がクリスマスや大晦日や元旦やだったりと、数字を見ているとその向こう側、当時の光景が少なからず感じられます。




[]年内の委託はもうすぐ終了します

『とらのあな』に『英国メイドの世界』を100部追加で委託しましたが、再開から10日程度で無くなりました。


これまでだいたい1〜2日程度で瞬殺していた頃と状況も変わり、欲しい方には手に入れやすい状況が作れたとも思います。


現時点で「数が読めない」コミケを前に控えており、来年以降のイベント頒布でも持って行こうと思っているので、一旦、年内の再頒布は次の20部(委託先が引き受けてくれた場合)を最後に、行いません。しばらくはそれで間に合うとも思いますが……


既刊についても同様です。8巻と補充予定の『MAID HACKS』以外は数が減ってきたこともあり(特に7巻)、イベント頒布をメインにしていきます。


今手元に新刊の再販分はそこそこありますが、これ以上の増刷は規模が読めず、行うのが難しい状況です。イベント最優先主義なので、その点はご了承下さい。委託はあくまでも遠方に在住し、イベント会場に来られない方のフォローとして位置づけております。


2008-11-29 週末

[]久しぶりすぎて書けず進まない

3連休後は仕事が山のようにあり、なかなか大変でした。ですが、課題出しと問題設定が終わったので、なんとか来月以降(といっても2日後)は適切に業務をこなせそうです。アンコントローラブルな案件は減らしたいものです。


体調も優れないので、日和見しようか検討中です。予定していた使用人の生と死の記録は真面目に作るだけの気合を明日持っているか、が勝負です。今日短編の残りをすべて完成させて、それから臨みます。


関係ないですが、若干ブログの閲覧数が増えているので調べたところ、一度取り上げられた過去のエントリが同じニュースサイトで再度、取り上げられていました。


知識はコレクションする為にあるのではないのですよ(駄文にゅうす様)


その一番下に、引用つきで紹介されていました。3年前の自分の言葉ですね。


また、ニュースサイトというか、最近チェックしているブログ界隈で同人ノウハウ系(同人と商業、頒布数や作り方)の話もちらほら熱い話題として出ているので、落ち着いたら、久我が経験してきた八年間の軌跡をご紹介したいと思います。


[]ちょっと進む(12:45)

短編1本は諦めて、残り2本を進めることにしました。そのうち、1本は完成しましたので、残り1本を書いています。これは超短編なので、大丈夫そうです。今日中に短編と完成したスチュワード原稿を仕上げて、明日、ちゃんと生と死の記録にいけそうです。


前にも書いたかもしれませんが、今回、表紙はいつものGENSHIさんではなく、違う方にお願いしています。『英国メイドの世界』の余波でいっぱいいっぱいになり、気づいたら11月を迎えていました。尚且つ、11月は自分が忙しすぎる状況になっていたので、GENSHIさんとイラストの話をする時間を取れませんでした。


さらに自分自身、コミティアの準備でも大変でした。(気持ちが)


入稿までわずかな時間しかない状況で、なんとかこれまでのつてで久我の無茶を聞いて下さる方にお願いし、無事に進行しています。絵のイメージは11/02日記11/03日記に書きましたが、そのイメージを持ちつつ、編集の方の力を借りて、今までとまた違う形となり、本の内容にあったストイックなものに仕上がる予定です。


そもそも、『英国メイドの世界』という、ある種「ヒットしてしまった本」の後だけに、違うトーンで作りたい意志がありました。頒布部数も今回は絞り、「一見さんは『英国メイドの世界』(絶対数は多い)」「それ以上を求める方+今までの読者の皆様(絶対数は少ない)に向けて、今回の新刊」という設計思想です。


自分が考えられる限り、最高の物を作ってしまったので、あれを作った当初の自分では考えられないこと・考えなかったことに目を向けていかなければいけないとも思います。


これが終わったら、来年は一年を費やして、メイドの時代の終わりを描ききるつもりです。


と先の予定を書くと楽しいのですが、今目の前の原稿が進んでいるわけではなく。


2008-11-24 三連休その3

[]スチュワード迷走

小説を書いていましたが、駄目ですね。難しいです。


一旦休ませてからにします。


残り3本……


[]小説発掘

昔、といっても今年の3月ぐらいに書きかけていたものを発掘しました。なんとか使えそうなので、本数が少し増やせそうです。


2008-11-23 三連休その2

[]早寝早起き

昨日は昼寝してさらに夜も早く寝たので、朝五時に起きました。で、そのまま作業を行い、スチュワードについてはほぼ完成しました。


と思いきや、「他に読み落としたところが無いかチェックしよう」と始めた矢先、見知らぬエピソードに遭遇しました。その資料を見て、驚きました。同時代にそこで働いていた使用人(執事や侍女)を自分が知っている屋敷にもかかわらず、その人の名前やエピソードは初見なのです。


「使用人」と「ランド・スチュワード」の資料は、被っていないようなのです。


室内で勤めるスタッフと、領地を管理するスチュワードはまったく別の次元なのだと、あらためて思い知りました。さらに引用元の参考文献を見ると、「スチュワード」単体で本が何冊も出ている雰囲気なのです。厳密にはLand AgentやEstate Managerという言葉になりますが、もう少し、別の角度での研究が必要そうです。


元々は、「貴族の暮らしを知りたい」と研究するうちに、屋敷での生活を支える使用人に興味を持ち、深く調べていました。それが終われば、当初の目的である貴族の研究に移行できると思っていましたが、まずその前に、「貴族と、領地を繋ぐスチュワード」「領地内で働く、暮らした人々」にも関心を広げないと、正確な理解が出来ないような気がします。


端的に言えば、「知りたい」のです、スチュワード的な観点を。


今回は今ある形で刊行しますが、「使用人の時代の終焉」の解説を終了した後は、その方向で続けてみようかなぁと考えています。題材としては読者を置き去りですが、置き去りにならないよう、無理にでも引き込めるような作りに仕上げようと思います。


その前に、冬の新刊を仕上げないといけませんが。


[]スチュワード撃破(14:00)

攻略と書くと変な感じもするのですが、撃破でも変ですね。整形した形でのファイルに入れ込み、レイアウトの整える作業を始めました。ついでに最も難しい「フロー図」(屋敷の物流を示す)をEXCELで作りました。あんまり抽象度は高くないですが、そこそこわかりやすいもにになったのではないかと。


ここまで進めば、あとはテキストを書いていたときにグラフにしようと思っていたものを正規化していくだけなので、明日には校正に回せるのではないかと。WORD原稿で30ページ強です。


が、ここにこだわっていたので、「使用人の生と死の記録」まで手が回っていません。今日の残りで章の中での要素・構成を考えて、残りの日付でやります。明日は創作の日と決めているので、11/29〜30+平日しかないですね。


外は青空、天気がいいのに、家に閉じこもり。屋敷に勤めたメイドさんも、職場を離れられなかったので、天気がいい日はこんな気分だったのかもしれません。


[]リスト化したものを加工中(18:30)

地味すぎる作業です。


使用人の情報をリスト化した後、今度は詳細な情報(生年・没年の月日・職業・勤続期間)を当て込んでますが、長い……1時間で20%程度の進捗です。


お墓を建ててもらえる使用人の年齢が高年齢過ぎて、下手すると現代人よりも長生きです。調査した人がヴィクトリア朝の人なので、十八世紀の碑銘も多いですが、勤続年数も、最長で80年!(100歳で亡くなったとか)


自分の人生の中で、ここまで生と死の記録を見たことはないのですが、彼、或いは彼女らがどのような人生を送っていたのか、残された碑銘だけではわかりませんね。だいたいがテンプレート的に同じ文言が多く、ぱっとページを見ただけで、内容もわかりそうな感じで、ちょっと異なるレイアウト(文字郡)をしていると、オリジナリティがあることも。


「使用人というよりも、友人だった」とのフレーズを刻んでくれた主人もそこそこいますね。あまり職業名が残っていないのですが、Nurse、Housekeeper、Gardenerが多いです。


2008-11-22 残り少ない_いろいろな意味で

[]スチュワード解説が終わらない(08:30)

終わらないので、先に進めません。さすがにスチュワードだけですと本としてよろしくないので、残り2つのラインナップへ辿り着きたいなぁと。


三連休、頑張ります。


[]スチュワードは難しい(12:10)

これほど時代によって就任する人の位置づけが違う職業も無いですね。中世の頃は所領から収益を着服して、そのまま大地主や土地貴族になってしまう人が多かったとのこと。使用人の資料本には載っていないエピソードをどこまで載せるか、バランスが難しいです。


何度か書いていますが、本当に行政官ですね。


残りは将来性と、職場と、まとめと、主要人物、参考文献です。明日の午前中には完了できそうです。一週間寝かせてから、WORDに当て込んでいきます。後半は翻訳疲れと言うか、段々とワクワクする感じが薄れてきてしまっています。


あ、図を作らないと。


『英国メイドの世界』の続きは5巻で、この冬の新刊は厳密な意味では続きではありません。位置づけ的には、『9巻』となります。


資料整理は明日も行い、月曜日は久々に短編を書きまくろうと思います。何気なく、去年の『ヴィクトリア朝の暮らしガイドブック』以降、短編と言うか、小説そのものをまともに書いていません。書けるのでしょうか?


2008-11-20 『英国メイドの世界』委託再開

[]『英国メイドの世界』再販分の委託再開

『とらのあな』での委託、再開しました。秋葉原店と名古屋店でも扱っているようです。印刷手配も委託再開も、最短で完了しました。


冬コミの当選が確定した段階で印刷準備していましたが、コミティアでの完売は想定外でした。改訂の準備はしきれず、バージョンとしては初版とまったく同じ仕様になっています。


事務連絡のみですが。


そういえば、はてなスターありがとうございます。数年前から久我の同人誌をご存知の方々からいただきましたので、嬉しいです。まだ見ていただけているのだと。


総集編は、その点でも大きな意味を持ちました。


今回のコミティアでは、総集編に期待した「昔、買ってくださった方」との出会いもありました。友人に頼まれた来たという方が、「友人から預かってきた既刊の画像」を見せてくださいました。そこに写っていたのは、2001〜2002年頃にB5で刷った1〜2巻の画像でした。


さらに、2巻を刷った当時(初版は印刷所が違う)をご存知の方もいました。新しく出会う方も大勢いましたが、古くから久我の同人誌を手にして下さった方々と出会えたのは、本当に幸せなことです。


ありがとうございます。

2008-11-16 コミティア86開催

[]コミティア86開催・参加してきます

開催日 :2008/11/16(日)

開催時間:11:00〜15:30

開催地 :東京有明ビッグサイト・東1ホール


コミティア86参加情報


風邪気味で鼻水が止まらない状況ですが、無理のない範囲で参加してきます。


ご来場、お待ちしております。


[]コミティア86・『英国メイドの世界』完売

本日はコミティア86にて、サークルSPQRにご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。アキバBlog様でのご紹介、ティアズマガジン掲載、そしてご友人のクチコミなどで、コミティアとしては過去最大のご来場をいただけました。


前回の1.5倍ぐらいでしょうか?


最初の一時間は夏コミを越える速度でした。そして、『英国メイドの世界』初回印刷分は幸いなことに、コミケから3ヶ月となる本日完売いたしました! ありがとうございます。


「この本を作ることによって、様々な体験をしてみない」と考えていました。その点では、希望通り、普段出会わない多くの読者の方と縁を持てました。パスポート、というのでしょうか?


今日も書けないぐらい、多くの出会いがありました。友人含め、いろんな方に関わっていただきました。今後もこの本をきっかけにして、どこまでいけるのか、どこまで連れて行ってもらえるのか、先に何があるのか、もう少し楽しんでみたいです。


本日お買い求めいただいた方にとって、何か得るものがあれば幸いです。


千人に興味を持ってもらい、百人に手に取ってもらい、十人の心を動かし、ひとりの人生に影響を与えられれば、その本は、幸せな生を得たと思います。(というのを思っていた頃、似たフレーズを『詩羽のいる街』で見つけたのも、何かの縁でしょうね)


なんとか、無事に今日が終わりました。風邪薬が効いて、鼻水もひどいことにならず、一日を過ごせました。風邪が治ったのかわかりませんので、明日からの体調が不安ですが、また冬コミにてお会いできれば幸いです。


『英国メイドの世界』の後となる新刊を、持っていきます。


尚、『英国メイドの世界』は好評につき、増刷を行います。第一回の増刷分は『とらのあな』へ委託しますので、お待ち下さい。十一月中に再開予定です。次回コミケにも持って行きますので、前回コミケにて入手できなかった方は、お立ち寄り下さい。


重たすぎるので通販を望む声が多いというのも、今日、はっきりわかりました。明らかに立ち寄られる方の鞄に入りそうも無い、ということがそこそこありましたので。


また、『英国メイドの世界』の裏で、一冊の同人誌が終わりを迎えました。印刷してから五年目を迎えた『Victorian Life Style Vol.2』、いわゆる外伝2巻も完売・絶版となりました。2003年末に制作した3巻で『エマ ヴィクトリアンガイド』と戦える手ごたえを得た後に作った最初の一作でしたが、可愛らしい表紙に反し、内容は濃すぎ、時代が早すぎた本でした(多分日本で最初に『MANOR HOUSE』を取り上げた同人誌です)




さらに、最初に久我がカラーで表紙を刷った同人誌ですね。ひとつの同人誌が華やかに光を浴び、ひとつの同人誌が役割を終えて去っていく。今日は、そういう日でもありました。


何はともあれ、本日はありがとうございました。


2008-11-15 タボウニツキ

[]今日もスチュワード(09:50)

先週末はスチュワード作業に没頭しましたが、それから仕事がかつて無いほど忙しく(時間的な意味よりも、責任・並行する多様な業務での判断・整理)、頭の中がいっぱいでそれどころではありませんでした。ある意味、「自分が動けば解決できる問題」が山積みなので、充実はしています。


戦線を拡大しすぎて疲弊し、補給も途絶え、各個撃破されていく前線。そこを支える補給部隊、という感じですね。異動によって戦線を移動しましたが、前任地の経験を後任に引き継ぎつつ、前任者から引き継いだ戦線の状況把握と再編成に追われている感じです。


前任地でも新しい任地でもさらに戦線が拡大し、戦況は悪く、複雑化しています。これがいわゆる「終わりの始まり」か、「始まりの終わり」か見当が付きません。


唯一の救いは前線と補給部隊、一緒に働く仲間たちが信頼できることです。


という話はさておき。


熟成したかったので、本来はもう少し先にスチュワードをやろうと思っていましたが、思ったよりも頭が切り替えられた(仕事ばかり考えていた)ので、今日もスチュワードに取り組もうと思います。時間が無いというか、あるのですが、無いというか、とにかく同人活動に集中したいこの頃です。


小説部分も構想は浮かんできました。


スチュワードのテキストは、完成していない時点で44KB。『英国メイドの世界』ページレイアウトで言えば、22ページ分です。間に合っていたら600ページ超の同人誌になってましたね。


とりあえず朝の準備運動はここまでとして、作業に入ります。


2008-11-10 コミティア86事前情報

[]コミティア86・情報諸々

開催日 :2008/11/16(日)

開催時間:11:00〜15:30

開催地 :東京有明ビッグサイト・東1ホール


コミティア86 P&R公開

参加サークルリスト

コミティア公式サイト


開催も近いので、紹介しておきます。


サークル「SPQR」参加情報

参加スペース「あ30ab」:壁際です。


既刊は以下を持っていきます。頒布価格はイベント用で、委託とは異なります。



新刊や予定していた索引等などの配布はありません。


当日はお会いできれば、幸いです。


目印というか、こんな感じの本です。



2008-11-09 風邪気味継続中

[]スチュワード進まず(14:00)

朝から作業していますが、なかなか進みません。とりあえず簡単に概要を洗い出して、後で削ることにします。これまで使用人で扱っていなかった領域なので、なかなか自分の言葉に出来ませんし、うまい整理が出来ません。


今日中の完成は諦め、仕事内容までに留めようと思います。


[]スチュワード、峠を越えるが(18:00)

なんとか仕事内容を仕上げることに成功しましたが、細部の詰めが甘く、二週間後ぐらいに見直すつもりです。情報の多さに圧倒され、咀嚼しきれていません。


あんまり作っていても調子が乗らないです。


「何を伝えたいか」


が疎かになってますね。


今日の作業はここまでとして、気分転換に残り時間を費やします。


[]コミティア向けの準備完了・外伝2巻がそろそろ

業務的な話ですが、今日、コミティア向けの宅急便の搬出を済ませました。自宅に置いている在庫が減少して、巻によっては印刷所に預けている在庫しかありません。そこでこの機会に、コミティア会場にある程度持込み、スペースで再配分しようとも思います。


万が一、売れても大丈夫なような備えもありますが、自分の同人史上最大ダンボール数の持込となります。さすがにコミティアでそんなに動くとは思っていませんので、コミケに向けた在庫編成を組み立てます。


次のコミティアで完売・絶版コースなのは「外伝2巻」です。残部12冊です。夏コミで完売予定でしたが、生きながらえました。


こちらは「とらのあな」でも委託したことがありません。正直に言えば、きっと受け付けてもらえないからと提出しませんでした。それほどマニアックな内容です。日本で最初に『MANOR HOUSE』を紹介した同人誌でしょう、きっと。


久我の同人誌の中では最も安価なこともあり、一見の方は試しにこちらを買う傾向もありましたが、リピートしているのでしょうか……まったく自信がありません。イベント会場でも可愛らしい表紙で手に取る方が多いものの、中身の濃さに引いてしまうようです。


『英国メイドの世界』のバブルが去り、「とらのあな」の既刊の動きは止まってます。ようやく通常営業に戻れそうです。次の候補は6巻と7巻ですが、これらはあと2〜3回ぐらい、イベントに耐えると思います。


そもそも資料本という性質上、一冊の寿命が4年ぐらいと色あせずに長く頑張ってくれるので、今後ものんびり続けます。


2008-11-08 スチュワードと共に過ごす週末

[]久しぶりに使用人解説(08:00)

ということで、書きかけだったスチュワードをこの週末で終わらせます。実に3ヶ月ぶりの解説書きモードなので、エンジンが錆びついていそうですが、前回までに書いていた27KBの貯金がありますので、なんとかなるかと思います。


とはいえ、書きやすければ総集編に間に合っていたわけで、今日も資料の再読み込みに時間がかかりそうです。冒頭の小説部分もまだ書いていないので、そちらは日々妄想を膨らませています。テーマ字体は決まっているのですが、説得力のあるエピソードが作れず、難渋しています。


どちらかというと「ランド・スチュワード」寄りの話になりますが、そもそも彼らの数が少なすぎるのが課題です。だいたい欲しい資料は揃っているので、後はじっくり煮込んで、あくを取り除き、クリアな状況に持っていくだけです。


  • 1:既存テキストの読み直し
  • 2:資料の再整理
  • 3:1+2で書き直す
  • 4:バランス調整


今日は3を50%ぐらいまで進めたいなぁと思います。


そういえばコミティアの搬出もしないといけません。2008/11/10〜14必着です。


[]欲しい情報を発見・農村と密接な繋がり(12:00)

自分の書いた原稿を読み直していても、一定のところまでは書けていました。「どこで挫折したんだっけ」と考えていくと、原因を思い出しました。


「スチュワードと農村」「農村と貴族」「土地所有者と農場経営者」という、一種、使用人の仕事から外れるところへの言及が増えている箇所でした。


スチュワードを書いていたら農村を知らなければならなくなった(2008/05/31)

今日はスチュワードの日(2008/06/01)


過去にこのように日記を書きましたが、正しくその通りで、ヴィクトリア朝の農地に関する資料を読む大変さがあって、後に回したのでした。というところで、「そういえば、たまたま買った資料で農場の話あったよなぁ」と思い起こして一冊の資料本を読み直すと、宝の山でした。


これまで、ほとんどの使用人の資料本(満足できたのは2冊のみ)を読んでも足りなかった「領地管理者としてのランド・スチュワード」の職務が、適切に描かれていました。また農地経営を自分で行うのか、貸して地代を取るのがいいのか、という観点でも、具体的な数字と実例が紹介されていたので、必要な情報が得られそうです。


会社で働いていると、特に自分が非生産部門(直接売上に寄与せず、売上を上げる人たちを支援するスタッフ系)に所属していると、どうしても「どうやって収益を上げているのか」が気になります。これらの疑問への回答が得られて、満足です。


ついでに「なぜ貴族が没落していったか」という観点も土地とは切り離せません。こうした概要を「適当に知っている範囲」ではなく、具体的な数字で理解できるので、ありがたいです。さらには、「優秀で有名なランド・スチュワード」の紹介もあり、感謝したい気分です。


久我は、多分、運がいいです。最高の資料に恵まれています。今回参考にしている本との出会いも偶然以外の何物でもなく、内容を見て買ったのではなく、タイトルと著者を見て買ったものでした。また今現在、「売上」ではなく、「利益」を意識する部署に所属している分、「その事業は持続可能なのか」という観点も意識が強くなり、こうした過去の情報も自分にとっては新鮮なものとなります。


いい資料が作れそうです、というか、作ります。


資料というと、最近、総集編に間に合わなかった英国ナニーの資料本を読んでいますが、この本が他の資料であまり取り上げられていないことに気づきました。初めて見る情報が多いのです。使用人の中の一部として扱われる場合と、一冊で丸々扱われる場合で情報量の差がありますが、筆者の主観に問題があるのでしょうか?


かなり実例を挙げて論証されているようなのですが、支持されていない、メジャーではない、その上、久我もテキストとして好きになれない点で、どこまで信じていいのか、わかりません。


いろんな資料本に接していると好き嫌いも出てきますが、読者の方にはそういうこともある、つまり久我が選ぶ資料は久我の好みに合致している、久我の伝えたい文体に合うものが選ばれていることはご承知おきください。嘘は書いていませんが、情報は取捨選択されています。


さすがにすべては伝え切れませんし、そこが、資料本編集と言う点における個性なのではないかと思います。誰が書いても同じものならば、「自分が」書く意味がありません。誰かがやればいいと思います。


『エマ ヴィクトリアンガイド』があって、『図解メイド』があって、『ヴィクトリアン・サーヴァント』があっても、同人誌を出し続けられるのは、自分が欲しい情報が無いことも多く、自分が伝えたいことは自分にしか出来ない、とも思うからです。


スチュワードの解説は、そうした想いを伝える最善の答えになるでしょう。


[]資料読解で疲弊(22:20)

とりあえず読み漁って、ネタを蓄積しました。前回調べた時はわからなかった「小作人との協定」みたいなものもあるようで、その辺を追加できればと思います。が、とにかく広がりすぎて、伝えたいことが伝わらないのも困るので、適当なところで打ち止めます。


貴族の領地経営の話は深いですね。


ランド・スチュワードというか、エージェントの話になりつつあります。ランド・スチュワードと言う名前を冠した役職は少ないですが、領地代理人と言う言葉で言うと、結構資料が残っているようです。20世紀初頭になって、「Agentの組合」的なものまで出来ていましたので。


久しぶりに資料の世界に溺れてます。


この感覚が楽しいと思えるうちは、まだやっていけます。


2008-11-05 あと10日

[]土日作業を想定すると10日程度か

締切りまで、作業で確保できる時間はあと10日程度(土日がセットで5回)と想定されます。コミティアの参加があるのでさらに作業時間は減る感じですね。久しぶりに、ちょっと短めの同人誌になるかもしれません。


『MAID HACKS』ほどに頭の悪いものは作れそうも無いので、無難にお茶を濁す感じで作りつつも、スチュワード解説では本気を出そうかと思います。それを書いておかないと不真面目すぎて怒られるような気が……


あと、皆さんが大好きな(?)Arthur Munbyは今回も大活躍予定です。


ちなみにコミティアの宅急便搬入は11/10〜11/14必着です。そろそろ準備を始めます。コミティアもあと10日ぐらいですね。


[][]自負と偏見のイギリス文化―J.オースティンの世界

自負と偏見のイギリス文化―J・オースティンの世界 (岩波新書)

自負と偏見のイギリス文化―J・オースティンの世界 (岩波新書)



読売新聞の書評で、見知った名前を見かけたので買いました。筆者の方は、使用人関連も登場する『不機嫌なメアリー・ポピンズ』という本を書いています。いずれも新書で、文学や映画のとっかかりとして面白い本です。




まだ読みかけですが、過去に似たようなのでドストエフスキー版を誰かが出していた気がします(読んでいないので、印象だけです) 19世紀の文学と呼ばれる作品の登場人物はある種、コメディな人も多いのですが、コリンズ牧師は鉄板ですね。知り合いに欲しくありません。


まだ読みかけなので、詳細は後日。


にしても、英会話教室で『高慢と偏見』を知らない人がかなりいて、ちょっと驚いたりもします。入り口が多様化しているんでしょうね。


ついでに、『不機嫌なメアリー・ポピンズ』を読んだのはいつだったかなぁと思い起こしたところ、[参考資料]『不機嫌なメアリー・ポピンズ』(2005/07/01)との過去日記を見つけました。


三年前ですか。歳月が過ぎるのは早いです。


2008-11-03 リスト作成途中経過

[]使用人数600人以上

リスト出しは終了したので、詳細なデータの詰めに入ります。生年、享年(死亡日)を中心に、記憶に残りそうな墓碑銘のピックアップを始めます。よく考えてみると、これまでの人生の中で、これほど多く「人の生と死の記録」を読んだことはありません。


表紙のイメージはそういうニュアンスを伝えるものとしたいです。雰囲気は「大きな古時計」なんですが、ちょっとこれまでと毛色が違いすぎるので、違ったトーンで組み立ててみようかなと思います。普通に頼むには遅すぎるのですが、もうちょっとイメージ固めます。


仮題:『ヴィクトリア朝の暮らし9巻 終わりの始まり』


来年夏に作るのが使用人の「終わり」の本なので、そのタイトルとしては良いかなぁと。総集編を出したこともあり、自分の同人活動の折り返し地点でもあるので、そうした意味合いもこもっています。


  • 使用人の生と死の記録
  • スチュワード(出来れば)
  • 超短編5本


2008-11-02 そのことだけを考える

[]作業と表紙イメージ(08:10)

今日も資料整理です。だいぶ慣れてきたので、明日には終わるでしょう。今日じゃないのが悲しいですが。


表紙に関しては夜中に目が覚めたとき、イメージが閃いたのでそれでいこうかなぁと思いましたが、実際に描写できるのかあやしいので、他の案も検討中です。


去年の『MAID HACKS』に続き、わかる人にはわかるオマージュ色が強い画面構成案ですが(今度はオライリーではないです)、元ネタを知っている人が少なくなっているのも悲しいような。


というか、去年、まったく同じ案を思いついた?


もう11月、今年も残り僅かです。


[]高速化(11:00)

残り14ページまで進みました。こつを掴んだので、今日中に終わりそうです。


お墓の記録は英国全土に散在しているものから収集したようで、イギリスの州と、その土地にいる貴族の名前がわかって面白いですね。ロンドンのお墓の記録では、貴族比率も若干高かったです。観光地として訪問していた場所にも墓所があるようで(当たり前ですが)、HampsteadやJermyn Stなどの名前が出てきています。


さすがに「この資料に載っているお墓が、今も残っているか」を追体験するつもりはないですが、今度英国に滞在した折は、こうした観点で見てみるのもいいのかもしれません。交通手段に恵まれた現代人である久我の目から見ても「イギリス、歩きすぎじゃない?」と思うぐらいの情報量ですが、この資料をヴィクトリア朝当時に作った人は、相当なお金持ちだったのでしょうね。


これだけの資料を自分の足で集めて、作れるだけで、裕福さが伝わってきます。それとも、友人の手を借りたのか、作業時間が何十年なのか? 人名辞典だけではなく、地名辞典も作れそうです。


マニアック街道を進んでおります。獣道です。これから高速道路になるのでしょうか? 多分、ドリルで掘った穴です。日の当たらないモグラの通路です。


今回の同人誌で読者がどれぐらいついてこないか……前回作ったものの反動だと思って下さい。自分が楽しいから、いいのですが。


UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!


この箇所がなぜか掲載されました。何ゆえに?


[]コミティア86・ティアズマガジン発売

本日発売したパンフレット『ティアズマガジン』を買ってきました。


夏の新刊『英国メイドの世界』は事前に案内がありましたとおり、『ティアズマガジン』読者レビュー(23ページ)にてご紹介いただきました。これで同誌での紹介は、2回目です。


また読書会と葉書でもご投票いただけたようです。ありがとうございます! これで、同人において当初自分が思い描いていたことの多くは、やり遂げた感じもします。自分が納得できるものを作って、それが評価を得られたことに、感謝しております。


尚、URL表記を間違って記入した模様で、ティアズマガジンのURLは正しくないです。と、ここで書いても読んで欲しい方には届かないのですが。


(誤)http://d.hayena.ne.jp/spqr/

(正)http://d.hatena.ne.jp/spqr/


今回の隣は準備会が確保した予備スペースということで、久しぶりにお隣がいない状況です。おまけにコミティアでは2度目になる壁(一度目は企画のおかげで配置された模様)と、来場する方の動きはまったく読めません。スペースは最大限確保できたので、在庫はあるだけ持って行きます。


『英国メイドの世界』は前回のコミティアでは完売しなかったので、今回も大丈夫と思います。問題はコミケです。夏に買えなかった方が「コミケ以降」に入手しているか不明なので、同じぐらい持っていくことになるかもしれません。


[]コミケの搬入の季節が近づく

そろそろ検索が増える季節なので、夏の経験も追加して更新しました。


参加も次で13回目なので、そこそこ役立つノウハウかと思います。


人気記事:コミケ参加にあたって(搬入・搬出)

補足記事:サークル参加前に準備すること


結論としては「宅急便搬入を活用しましょう」です。


また、何度も書いていますが、「見つけてもらえるか?」が大切です。活動を続けるモチベーションの維持には、買って下さっている方からの反響が不可欠です。実際の感想を貰うのは非常に壁が高いですが、そもそも見つけてもらえなければ、存在しないも同じです。


本を作る際も、題材で埋もれないようにしたり、「どうして自分の本を買わなければならないのか」明確にしたりするなど、工夫が必要です。これだけ本があふれる中、なぜ、見ず知らずの自分の本を手にするのか?


その一方で、「同人」でもあるので、無理に読者層を広げる必要も無いと思いますし、自分が作りたくないものを作る必要も無いと思います。興味がない人に買ってもらう必要もありません。しかし、「興味がある人」を増やすことは出来ますし、興味がある人に見つけてもらうような努力は大切です。


話しかけられるのを待っていたらよほどのことがない限り友人は出来ませんが、自分から話しかけることで友人を増やしていくことは、待つ姿勢よりも難易度が低いです。例として適切かわかりませんが、「待っていても、評価してくれる誰か」はいません。


冊数で考えると物足りなさを覚えるかもしれませんが、そこに来る「人の数」で考えると、どうでしょう。日々生きていて、どれだけの「他人」と接点を持てるでしょうか? その他人のうち、何人が同じような趣味を持っているでしょうか? 少なくとも、イベント会場にいる人は同じ趣味の人々です。


自分の本を、気に入ってくれる人に出会えるか?


そうした人に出会えたら、とても貴重な体験になるはずです。


好きでしか続けられない活動ならば、続けられるように工夫するのも、楽しさのひとつだと思います。


2008-11-01 開始

[]進捗開始(10:00)

表紙のイメージが湧きませんし、人に頼めるレベルになるのか、が怪しい状況の久我です。もう少し中身見えてからでしょうか。


ひとまず、今日は数百人の使用人の死亡記録を元に、整理を始めます。


[]飽きてきました(20:15)

外出して遅々として進んでいませんでしたが、現在250人ぐらいを抽出して、リストにしました。が、これでも進捗は33%。全部で750人近いということでしょうか……既に同人誌として印刷するのに適さないレベルになりましたので、抽出結果だけからコンテンツを作ろうかと。


リスト作成時に人名と主人の名前と地名を書きまくっていますが、「Sarah」「Mary」「Elizabeth」「Ann」が異常に多くて、面白いですね。男は「John」多すぎ。主人の中にはDukeなども混ざっていますが、貴族だから多くの使用人を墓に葬ったというデータでもなく(貴族の場合、取材者が入り込めない場所に使用人の墓を作っていた可能性もありますが)


ヴィクトリア女王の使用人の墓、なんてのもありました。


普通に、創作者向けの「イギリス・歴史人名辞典」として本を作れそうな気もしました。


[]『英国メイドの世界』の委託再開は11月下旬予定

とらのあな」より委託の発注が来ましたので、上記予定にて行います。


間隔が開くのは印刷してある残りはコミティアに持っていくからで、委託分は再版を行う為です。コミティアで既存の印刷分が完売しなければ、1週間ほど早く一部を入荷できるかと思います。


そういえば、うまく時間調整が出来なかったので、コミティア向けの新刊は無いです。


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