ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


AMAZON『英国メイドの世界』へ  ■講談社より刊行しました! 屋敷の暮らしと使用人の仕事が分かる『英国メイドの世界』
 -屋敷で働くメイド・執事の仕事が分かる資料本『英国メイドの世界』:第一章の試し読み開始
 -出版化時にこだわった「読みやすさ」と「分かりやすさ」

 ■英国ヴィクトリア朝・屋敷や貴族関連の資料/映像をお探しの方にオススメ
 『ダウントン・アビー』を見る前に読んでおきたいカントリーハウスと職場の解説

 -SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]更新中




2008-12-02 締め切り近づく

[]冬コミ新刊『ヴィクトリア朝の暮らし九巻 終わりの始まり』表紙公開



今回、表紙からあえてメイドを外しました。自分にとっては『英国メイドの世界』からの脱却であると同時に、そこで強く残ったイメージを塗り替えると言うよりも、違う形で表現したい気持ちがありました。読者の方にとっても、「あるべき絵が無い」と、驚きがあるかもしれません。


また、人物を外したのも、14冊同人誌を作ってきて、初めてです。


同人誌の終わりへ向けての準備と言う気持ちも込めて、「メイドがいない、メイドの屋根裏部屋」と言う構図を、絵師の方にお伝えしました。結果、自分の想像を超えるクオリティでイラストが返ってきて、驚いています。


今回は同人誌の題材として「使用人の死の記録」を扱うこともあり、そうした全体に漂う寂しさも表現したかったので、十分以上に目的を果たせたとお思います。しかし、まだそこの原稿は完成していません(涙)


久我の画像加工ソフトの影響で実際の印刷版よりも画質、色合いが若干下がっていますが、印刷ではもっと綺麗に出ると思いますので、実際に手にとってお楽しみいただければ幸いです。また、絵師の方だけではなく、編集でも自分がイメージしなかったデザインでの仕上げをいただき、いい雰囲気に仕上がったと思います。


表紙デザインは『MAID HACKS』『英国メイドの世界』に続き、王将さん、絵師は王将さんにご紹介いただいた碧宇(へきう)さんです。裏表紙のメイドさんの絵のディテールも、すさまじいです。(印刷されたものをアップで見てください)


あとはもう、自分の原稿だけです。




こちら裏面です。


今年の冬、お待ちしております。


web拍手

>11/28 00時

ありがとうございます!


>11/28 00時 大きい山を越えた後の次回作って、難しいですよね。でも、新作楽しみにしています。大変だと思いますが期待していますね。


こちらありがとうございます! 自分との戦いですが、これまでと違う形で戦えそうです。まだ原稿終わっていません(笑) でもやります!


>12/01 04時  いやその芳醇な知識に感動しました。これからもがんばってください。


お恥ずかしい限りですが、そのお言葉に恥じないよう、精進します。好奇心を持って楽しめているのが続いている理由だと思います。何かご参考になれば、幸いです。


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/spqr/20081202/p1