ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


AMAZON『英国メイドの世界』へ  ■講談社より刊行しました! 屋敷の暮らしと使用人の仕事が分かる『英国メイドの世界』
 -屋敷で働くメイド・執事の仕事が分かる資料本『英国メイドの世界』:第一章の試し読み開始
 -出版化時にこだわった「読みやすさ」と「分かりやすさ」

 ■英国ヴィクトリア朝・屋敷や貴族関連の資料/映像をお探しの方にオススメ
 『ダウントン・アビー』を見る前に読んでおきたいカントリーハウスと職場の解説

 -SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]更新中




2011-10-22 家事使用人の歴史は職場での雇用主と被雇用者を巡る働きにくさの歴史

[][]『英国メイドがいた時代』をパブーで公開中

2011年夏の新刊『英国メイドがいた時代』を電子書籍化(PDF)して、パブーで公開し始めました。


  • 英国メイドがいた時代
  • 久我真樹
  • 500円(税込)
  • 英国のメイド雇用衰退の歴史を解説します。「メイドの時代」が形を変えて復活した現代英国事情も扱います。『英国メイドの世界』の「続き」の位置づけです。『英国メイドがいた時代』が繋がっていくテーマの補足(http://d.hatena.ne.jp/spqr/20110806/p1)も合わせてご参照ください。



現代英国の格差を照らし、現代日本の労働環境も相対化する『英国メイドがいた時代』(2011/08/13)

『英国メイドがいた時代』が繋がっていくテーマの補足(2011/08/06)

「2つの使用人問題」を巡る19世紀末時点での女主人の見解(2011/06/26)


上記で書いたように、この『英国メイドがいた時代』は労働環境を軸に扱っています。これは私の会社勤務の体験や、子どもが生まれて育児環境を考える友人や知人にも通じていく、自分にとって重要な視点です。今日も少し、Twitter上でつぶやきました。








終わった時代を終わった時代として楽しみつつ、現代を生きる人にとってどう繋がるか、というところは物を伝える立場として、忘れたくない視点ではあります。


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/spqr/20111022/p1