ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん このページをアンテナに追加 RSSフィード


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 『ダウントン・アビー』を見る前に読んでおきたいカントリーハウスと職場の解説

 -SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]更新中




2013-03-20 リハビリを兼ねて少しずつ

[]Twitterでのつぶやきから:19世紀末のケータリング事業からメイド喫茶まで

2011-06-10 時間は限られているので

[]日本の女中(メイド)関連資料一覧を公開した理由

[特集]近代日本の女中(メイド)事情に関する資料一覧と題して、私がこれまでに収集していた資料名のリストを公開しました。


ここ数年、英国に限らず、世界中のメイド事情の構造を調べています。英国レベルですべてを深めることはできませんが、自分が生まれた国でもあるので日本での事情を重点的にも調べてもいました。


その興味を持たせるきっかけの一つは、2010年の直木賞受賞作『小さいおうち』(2010/12/20)ですし、今年になってNHKで同時代ともいえる昭和を描いた『おひさま』を見たこともあり、NHK朝の連続ドラマ『おひさま』と女学生と女中奉公について(2011/04/13)と、アウトプットしました。


とはいえ、時間が限られることから、自分ですべてを行うことはできませんので、自分が収集した情報を公開することにしました。『女中イメージの文化史』を含めて多くを読み込みましたが、まだフィルタ越しに感じます。


自分が『英国メイドの世界』で描いたような、メイドや家事労働者の仕事・日常を軸とした、日本のメイド事情の本が読んでみたいです。他の方による研究や考察に繋がる何かが、いつかどこかで、私の活動に繋がっていけば嬉しいです。


2011-05-28 最近はアウトプット少な目

[]メイド好きのルーツやメイド服を巡るTwitter上でのやり取りなど

この前、結構長めのやり取りがあって、自分としても新しい視点をいただけたのでまとめました。このところ、風邪気味で調子が悪く更新が諸々止まっていますが、病院で薬をもらってからだいぶ症状が改善しました。コミケの当落通知が06/03あたりなので、その結果次第でまたアウトプットが変わってくると思います。現在書きかけのものが多く、まとまったテキストはそのうちに。



2011-04-08 2か月越しに更新

[]制服軸での1990年代のメイドブーム考察を公開

2月から準備していたコラムを公開しました。3月上旬に公開しようと思っていたのですが、いろいろとあって、見直しも入れるなどして遅れていました。見直しは際限がないので、この辺で区切りをつけました。


[特集]第2期メイドブーム(1990年代)〜制服ブームから派生したメイド服リアル化・「コスプレ」喫茶成立まで


異常に長いのですが、1回目の[特集]第1期メイドブーム「日本のメイドさん」確立へ(1990年代)を読んだ方が良いと思うので、ご興味とお時間のある方にオススメしています。


基本的には1990年代初頭のアンナミラーズの出店ラッシュが1980年代からの制服ブーム(女子高生)と重なり、1993年前後ぐらいからファミレスへの眼差しが強化されていったのではないかと。


アンナミラーズ(並びに外食産業)の衰退とともにファミレス・カフェを軸とした制服ブーム自体は弱まっていったと思いますが、メイドはこのブームの波と相乗して勢いを得ていったように見えます。


この1990年代はメイド服を着たメイドは、「創作」か「コスプレ」の中にしかいない存在でした。そして「非実在」だったが故に、「外食産業における閉店」といった外部の経済環境の影響を受けずに済んだのではないかと。


最近、メイド喫茶は2ちゃんねるのまとめサイトで、パリにメイド喫茶が開店 フランス人客は当惑気味と取り上げられていましたが、フィリピンのメイド喫茶の事例を見る限りは「日本文化のコスプレ」として受け入れられています。


「制服」を軸とした視点で見ると、名前はメイドでも、「家事使用人的な色彩を帯びていない」のです。「日本文化のコスプレ」として同様に受け入れられるように伝われば、良いのではないかと思います。


その辺りの「差異」も、今回更新したテキストで見えると思います。


ところで、海外には忍者・侍カフェとかないんですかね?


2011-03-06 ぼちぼちと作業中

[]制服軸での1990年代のメイドブーム可視化を試行中

1月は仮説『日本のメイドブームの可視化(第1〜5期)』と題して1990年代〜2000年代のメイドブームを5期に分類し、第1期メイドブーム「日本のメイドさん」確立へ(1990年代)を書きました。


現在はその続きの第2期として、1990年代の日本で生じた制服・コスチュームブームの中で描かれたメイドイメージのテキストを書いているところです。あくまでも主体はカフェ・レストランの制服にあり、その中の派生としてメイドが含まれた、というところを再確認している感じです。


そして、こちらのトレンドの方が、世の中で受け入れられているものであり、一般的で分かりやすいものなのではないかと。


その作業の派生物として、[特集]同人におけるメイドブームの可視化(1990年代〜2000年代前半)を更新しました。1990年代後半からメイドにまつわる創作表現、そしてコスプレが、こうした場で加速していったように思われます。


書いている途中の感想をTwitterで呟いていたので、再掲しておきます。



メイド服はすべての違いを包み込み、というのでしょうか。