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2013-09-14

[]ガッチャマンクラウズ #10「Crowds(クラウズ)」

脚本:大野敏哉 絵コンテ和田高明、伊藤秀樹、黒瀬里美 演出:上野史博、浅利藤彰、岡田堅二朗、佐々木澄人 作画監督:梶浦紳一郎、小林ゆかり、村上勉、朝井聖子、西谷泰史、奥田佳子、今木宏明、ムラオミノル、嶋田和晃、林可奈子、横田守

日本ひいては地球の危機にガッチャマンの一念発起が伝播していくシークエンスに、本シリーズらしいクールネスはそのままにヒーローものならではの熱さが漲る。特に、為政者としての理想と現実の狭間に疲れ果てた菅山の孤独にパイマンそしてO・Dの内面を重ねてみせたくだりは、先行するはじめが超然としたキャラクターである反動が効いていてグッとくるものがあった。また、(あくまで制度的に)権力の頂点に立つ菅山に、その末端である一地方公務員として自制しようとする丈の苦しみをオーバーラップさせるプロットも、ガッチャマン変身のカタルシスとして花開いたように思う。そんな流れに乗ったようなうつつの初変身には彼女にフォーカスしたドラマを踏まえてほしかった気もするが、これだけのものを見せてもらった以上は贅沢な注文か。

★★★☆

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