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flower in my head このページをアンテナに追加 RSSフィード

 since 2008.10.7

2016-02-25

[]ラクエンロジック episode 07「人か神か Human or God」

脚本:高橋悠也(QueenB) 絵コンテ・演出:直谷たかし 作画監督:伊藤大樹、渡辺舞、丸山修二、小野和美、東島久志、吉村恵

【概要】

ナイエン支局のロジカリストと女神たちの一晩限りの休日。美親はしおりのすすめでアテナを連れて久々に実家に帰ることに。ところが、家に帰ってみると支局のロジカリストと女神が全員集合していた。美親の誕生日と偽ったしおりと廉太郎のたくらみがシンクロしたのだった。

【感想】

異能力バトルものというよりはキャラクターものとして見ているので、今回のようなオフのエピソードのほうが楽しめるのは道理。自宅でのパーティーに上司のヴェロニカが来ていたり、酔っぱらった廉太郎による空気読めないセクハラには居心地が悪くなってしまったが。

ルシフェルと会っていたアテナに怒りを向けた美親の感情の動きが唐突に感じられたなど、相変わらずインスタントな部分は惜しい。ただ、意外と懐の広いところを見せたオルガに美親のことを思うからこそアテナを励ました玉姫など、周辺のキャラクターたちによるフォローはよかったかと。

あと、夜が更けてロジカリストと女神のパートナー同士が三々五々に散らばっていく景色が印象的だった。玉姫のように盟約者を変えつつも前パートナーのことを忘れないロジカリストたちを反映した風通しのよさと解釈したい。

★★☆

2016-02-18

[]ラクエンロジック episode 06「対立か降伏か Battel or Surrender」

脚本:海法紀光ニトロプラス) 絵コンテ:そえたかずひろ 演出:政木伸一 作画監督:丸山修二、手島典子、徳倉栄一、伊勢奈央子

【概要】

ALCA所属のロジカリスト、七星縁はいまだ盟約者を見つけられずにいた。そんなとき、捕虜にしていたケツァルコアトルが監視のキタオカをトランスジャックして脱走、縁を人質にとってしまう。ヴェロニカは部下たちとケツァルコアトルの退治と縁の救出に向かうが……。

【感想】

マネージャー気質を自覚する縁がほんとうにケツァルコアトル巫女になってしまう飛び道具的な展開。ケツァルコアトルとのコミュニケーションで情が移ってしまったのは理解できるとしても、ALCAの任務であるフォーリナー対策に真っ向から立てつくような行動は反応に困ってしまう。もっとも、フォーリナーであれ殺すことを良しとしない美親の精神と重なるものではあるけれど。パートナー不在の縁とオルガには注目していたので、期待しながらの視聴だったが、いささかピンボケな視聴後感だった。

★★☆

2016-02-11

[]ラクエンロジック episode 05「昨日か明日か Yesterday or Tomorrow」

脚本:高橋悠也(QueenB) 絵コンテ:祝浩司 演出:吉田俊司 作画監督:神田岳、藤田正幸、齋藤香織、中島美子、清水勝祐

【概要】

夜になってALCAから抜け出す明日葉学にはとある事情があった。かつて美親が体験したオーバートランスに興味を抱いた学。接近すらもおぼつかない強大なフォーリナーを遠隔射撃するため、学はオーバートランスの許可をヴェロニカに求めるのだった。

【感想】

美親といい、学といい、命令無視の独断専行が目立つが、それを許す支局長そして長官の寛大さでストレスは回避されている。病院の状況を目の当たりにしてオーバートランスを願い出た学には、ロジカリストとしての使命感とこれまでの自分を変えたい焦りがないまぜになっていたことも分かる。かつてのオーバートランスによる苦い経験が美親の下地になっていることも承知している。しかしながら、学がALCAにあって悩んでいたあるいは孤立していた内面が伝わりにくく、いきおい美親が説くチームワークで救われる展開が不完全燃焼気味だった。前回のクロエと玉姫もそうだったが、描きたいドラマは理解できても揺さぶられるものが少ない。キャラクターはキャッチーで目に耳に楽しいのだけど。

★★

2016-02-04

[]ラクエンロジック episode 04「自由か束縛か Freedom or Restraint」

脚本:千明孝一(GONZO) 絵コンテ:朴久根夫、千明孝一(GONZO)、直谷たかし 演出:朴久根夫 作画監督:手島典子、伊勢奈央子、佐藤このみ、市原圭子、中野裕紀

【概要】

9.8の高レベルを示したパラドクスゾーンの謎を独断で追いかけるクロエ。そんな彼女を以前から知る玉姫は不満を募らせていく。新たにリーダーとなった美親の指示も無視しての行動に、ついに仲違いしてしまったクロエと玉姫だった。

【感想】

考えるより先に行動するクロエのキャラクターに即したわけではないだろうが、行き当たりばったりなコンテワークとストーリーで集中力をそがれた。前回まで美親を認めなかった姿が嘘のような玉姫の言動に違和感を覚えてしまったのもたぶんそのせい。新リーダーの美親に刺激をうけてクロエと玉姫が新たなコンビネーションを発揮という流れだったのだろうが、あまりにも舌足らずで不完全燃焼もはなはだしく。熱い展開になりそうな素材だけにもどかしい。

★☆

2016-01-29

[]ラクエンロジック episode 03「理想か現実か Dream or Reality」

脚本:高橋悠也(QueenB) 絵コンテ:直谷たかし 演出:則座誠、深瀬重 作画監督:日高真由美、佐々木一浩、金田栄二

【概要】

リーダーの座を美親に奪われたことで意気消沈する玉姫。そんな時、出現したサキュバスとインキュバスを迎え撃つため、玉姫は美親とのコンビで出動する。サキュバスを殺せとのヴェロニカの命令に戸惑う玉姫は戦えない。何とか一人でサキュバスの攻撃を防ぐ美親だったが……。

【感想】

玉姫がリーダーだったこれまでの戦いではフォーリナーを殺す必要がなかったとの理解でいいのだろうか。サキュバスとインキュバスがさらなる試練の予兆ということで。簡単に仲間たちに感情移入してしまう美親の据わりの悪さは気になるものの、ヴェロニカのセリフどおりそれが彼のロジックであれば見守るしかなさそう。少なくとも、そこが玉姫の信頼を勝ち得たと思うので。バトルシークエンスは、クロエ×ヴァルキリーと学×アルテミスの連携のように、戦術で見せてくれれば楽しめそう。

★★☆