遠征〜秋の陣〜(その3)

さらに一週間が空きました(汗)




続きの続きです。




前回までで相鉄撮影記は終わり、今回から後半(小田急)に入ります。




鶴ヶ峰で相鉄を撮った後、海老名から小田急に乗り、小田原へ。





3月以来の小田原遠征となりましたが、今回は特に強い狙いがあったわけでもなく、とりあえず4両編成を見たいなぁという軽いものでした。





まあ、とにかく終点の小田原で降りて撮影地へ向かいます。


3月に訪れて大変気に入った小田原〜足柄間の弱カーブ。
直線からカーブに差し掛かるところを低いアングルで撮ると、なんとも迫力ある絵になります♪しかもフレームアウトの失敗しにくくてお手軽。小田原を訪れるときにはこれからも必ず寄るでしょうね。。。



で、今回は3枚ほど・・・



到着して早々に現われた地下直通車4000形4000形は、前回3月に訪れたときはダイヤ改正前だったので通常ダイヤで小田原を走ることはありませんでしたが、改正によって地下直通車にも地上線運用が与えられて小田原にもほぼ毎日(4000形がその運用に就いているときは)来るようになりました。

相変わらずLEDが切れてすごい表示になってますが…(汗)中国の簡体字と韓国のハングルの間のような形・・・



お次はロマンスカーVSE
斬新なドーム形にはいつも目を引かれます。。是非一度乗りたいのですが、懐に余裕がなくて・・・



そしてお待ちかねの4両編成♪
日中はだいたい4本が新松田〜箱根湯本間を折り返していますが、そのうちの一本が8060F*1でした。

実はここで営業運転している4両編成を撮るのも初めて。前回行ったときにはまだ日中の4両編成の新松田〜箱根湯本間折返し列車は設定されてなく、撮ったのも夕方に足柄から回送されるものだけだったので。





はい、以上です。小田原での撮影記"前半"は。


ん、後半?ありますよ。



まだ載せたい写真いっぱいあるし、第一「あの車両」の写真をまだ出してないじゃないですか?(笑)









ということで、もう暫くこのシリーズにお付き合い下さい。。。






では、一週間以内に書きたいと思いますので、次回をお楽しみに☆

*1:8000形4連第十編成