零光年ダイアリー このページをアンテナに追加 RSSフィード

Thu, 09 Feb 2012

[] はてな最近のデザインの変更で

メニューを一段深く潜らないと「ログアウト」できなくなってしまい、すこぶる不便。はてなだけでなく、GoogleTwitterFacebookも、以前のデザインはクリック一発でログアウトできたと思うのだけど……セキュリティ、セキュリティとうるさく言われているこのご時世に、よりログアウトしにくいデザインが流行り出す現象は理解に苦しみます。どうなってるの、これ。

2%2% 2012/02/09 19:26 とはいえ、ログアウトしたいときに「ログオフ」でも「サインアウト」でもなく「こちら」をクリックさせるAmazonよりは分かりやすいけどね……!

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Thu, 02 Feb 2012

[] 今まで勘違いしていた、うがいのやり方

イソジンCMみたいに上を向いて口を開けてア゛ーッとやってたよ、今まで。口をあまり開けず喉の奥を広げてオ゛ーッとやるようにしてみたら世界が変わった。痰切れまくり。咳止まりまくり。

なぜか歯ブラシ一杯に塗りたくるアクアフレッシュのCMとか、なぜか横にスライドしながら半分齧るポテトチップスのCMとか、なぜかイチャつきながら食べるポッキーのCMには騙されなかったのだけど、イソジンのCMには一本取られたぜ。まいった、まいった。

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Wed, 28 Dec 2011

[] サンタクロースの意義について考えていたら眠れなくなった

世間」の親たちが「嘘をついてはいけません」と言った同じ口で「サンタさんプレゼントをくれる」などと嘘をつくのはなぜだ。バレたら「《サンタ》はプレゼントをあげたいと思うお父さんの気持ちの象徴としての存在なのだ」などと言い訳するつもりか。まさか。そんな稚拙な弁明が通用するのは霞ヶ関の中だけだ。

もちろん、世の中はもっと酷い不合理で溢れている。しかし、いたいけな子供にそれを教えるって? 早すぎる! 「お父さんのことは信じたいけどサンタは嘘なのでは……」という葛藤が子供の心の健全な成長にプラスの影響を与えるとは思えない。真っ先に頼れるべき親が信じられないという状況にいきなり放り込むなんて!

なになに、想像力の豊かな子供に育ってほしい? 今すぐサンタの嘘を謝り、毎晩絵本読み聞かせをしろ!

なになに、サンタを信じるなんて可愛いじゃないか? もちろん可愛いさ! 親のエゴロリータドレスを着せられた男の子と同じくらいね

なになに、経済効果が? サンタを演じるほど熱心なクリスマス教徒なら、サンタがなくとも結局はプレゼントを贈るのではないだろうか。プレゼントは何も架空のサンタからでなくても構わない。実在の両親からでも、親戚からでも、友人・知人からでも良いのだ。

サンタの弊害はいくつもある。まず、物をもらったら「ありがとう」と言う、この当然の躾が、寝ている間にこっそり物を置き去っていく輩が相手では成立しないのだ。お礼の手紙を書きましょう? まさに嘘に嘘を重ねて泥沼にはまるパターンを地で行く振る舞いじゃないか!

あまつさえ、正体不明の男が夜間に枕元まで近付くのを許してのほほんとしているなんて。なんたるセキュリティ意識の欠如! 同じ口で「知らない人に近付いてはいけません」という、なんたる矛盾! サンタの身元の証明など、あの破廉恥な赤服と白髭くらいのものだ。サンタOKと教え込まれた子供は、たとえば作業服を着た男が「無料シロアリ検査してやる」と言って来たらホイホイ自宅の床下に招き入れるのだ、それらしい服装だから!

いや、ひょっとしてサンタは「ご先祖様が見てる」や「神様のバチが当たる」と同種の教育目的としたファンタジーの一種なのだろうか。「良い子にしていればプレゼントがもらえますよ」ということか。似た何かを知っているような気がするぞ……そうだ、「なまはげ」だ! 悪い子は出刃包丁でグログロの八つ裂きにされるのだ。まさに、サンタとなまはげは表裏一体なのだ!

否否否否、ご先祖様は「見る」だけで現実世界に何か影響を及ぼすわけじゃない。神様のバチは実際には発生しない。現実世界で観測できない以上、その存在は科学的にはニュートラルだ。理科教育と矛盾しない。しかし、あいつはファンタジーにもかかわらず現実世界にプレゼントを発生させる。科学的に誤りであることが明白である。

そもそも普通の親は神様を騙って子供にバチを当てたりしないし、ご先祖様を騙って子供の部屋を盗撮することもない。それなのに、少なくない数の「普通の」親がサンタを騙ってプレゼントを贈っている事実が問題なのである。

では、いったい何のために親たちはサンタの嘘を続けるのか。サンタは親の好むプレゼントを「押し付け」るために必要なのかもしれない。なるほど、サッカーボールを欲しがる子供に野球ボールとグローブを贈る「サンタ」がいたとしても、悪いのは空気を読まないサンタであって子供の願いを無視する親ではない。あるいは、サンタはプレゼントを「やる」ためではない、「やれない」ときのための保険として必要なのかもしれない。なるほど、サンタを言い訳にすれば「リストラされてプレゼントを買えなかったんだ」と言わずに済む。

しかし、それは子供に「お父さんは嘘つき」と思われるリスク、あるいは子供が「僕が悪い子だからプレゼントがないんだ」と思い悩むリスクと引き換えにするほどの価値のある保険だろうか。自分の子供を信頼して、正直に「お金がなくて買えなかった」と伝えるべきではないのか。「俺はお前と野球をやりたいんだ」と伝えるべきではないのか。

ことほどさように、サンタクロースの悩みは尽きない。教えてサンタさん。あなたは何のために在るのですか。真面目なエントリだから、フィンランド政府の陰で暗躍する秘密結社「サンタクロース」が――みたいなことは書かないよ。

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Fri, 25 Nov 2011

[] 0 (total:+2)

ようやくTOMASHを飲んでみたよ。うーん、ジュースとしては不味くないし、むしろ美味しいと思うんだけど……なんか期待してた味と違うなぁ。一言表現すると「ぶどうジュース」だった。こんだけチープなジュースの味だと250mlで147円というのがかなり割高に感じる*1

*1:もちろん、いつかのTomateよりは格段に良いんだけど、ジンジャーレモンという文字を見て、勝手これみたいなスパイシー系を想像していたので……

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Tue, 21 Jun 2011

[] +1 (total:+2)

このところ英語で話す機会がやや増えた結果、英会話力はちっとも向上していないのだけど、うっかりしていたときのとっさの一言がOopsになった。

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Thu, 05 May 2011

[] 東川篤哉「もう誘拐なんてしない」(文春文庫*1

ミステリ長編ヤクザの娘(女子高生)を攫ってあれこれしちゃうお話GWに3日連続東川作品を読んでみて、今のところこれが一番好き。お嬢様執事モノも良いけれど、へっぽこヤクザモノも好きなので。なんだか、この作者の語り口はこの手の愉快なヤクザ一家を描くのに一番向いている気がする。ただ、起承転結の転がかなり終盤に来るうえにものすごく唐突なので、「?」と思っているうちに物語が終わってしまった、という微妙な印象は残るかも。いっそ起承承承で良かった。あと、関門海峡周辺の地理に詳しくなれたのは良かった。

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Wed, 04 May 2011

[] 東川篤哉「交換殺人には向かない夜」(光文社文庫*1

ミステリ長編。この作者お得意の(?)語りとキャラクターは昨日に引き続き割と好きなのだけれど、肝心のミステリが……なんといったらいいのか。巧妙に伏線が張り巡らされているのは分かるのだけれど、その伏線が「わざと」理詰めで解けないようにされているのが、どうしても気になる。最大のトリックについては冒頭を読み始めた段階で「こうなんじゃないかな」と想像できていたにもかかわらず最後の謎解きシーンまでそれを確定できないままだったので、若干消化不良気味。私が何か見落としていただけかもしれないけれど。

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Tue, 03 May 2011

[] 東川篤哉謎解きはディナーのあとで」(小学館*1

短編ミステリ6編。お嬢様執事モノと聞いてしまっては、個人的に読まないという選択肢はない。第1話トリックなどはビジュアル的に面白いし、お嬢様がメガネっ娘になるくだりなどは萌えなくもないし、言葉遊びオヤジギャグを足して2で割ったような地の文は軽快ではあるものの。やっぱり、推理の面でも、キャラクターの面でも、物語の面でも、ちょっと物足りない印象。や、雰囲気は結構好きなのだけれど……帯で「本屋大賞」と煽られているせいで期待しすぎたのかも、ごめんなさい*2

*1ISBN:409386280X

*2:良く見たら帯の書店員コメントが揃いも揃って「これを読めば恋も成績もゲット」的な進研ゼミDMレベルだった。うへぇ。本屋大賞ってこういうノリだったのか。もっとまともな賞かと思い込んでました。

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Fri, 31 Dec 2010

[] +1 (total:+1)

年末のクソ寒い街角で人間ジュークボックスなる大道芸人を見かけて、もちろん芸自体もステキなものではあるのだけれど、その芸のシステムに感心したのでメモ。

1.クソ寒い外気対策

ご本人はジュークボックスというかジュースの自販機のようなフォルムの箱の中に入っており、大変に暖かそうである。結構なお年だと思われる中の人がクソ寒い冬に芸をするにはとても重要なポイントなんじゃなかろうか。夏は暑そう。

2.一曲200円の明瞭会計

一通りの芸を披露して最後に「四角い紙か丸い金属」を要求するという、一般的なその他大勢の大道芸人の収支はなかなか厳しいんじゃなかろうか。この国に投げ銭という文化が根付いていないせいか、とてもハイレベルな出し物を見物しても「ローソンでからあげくん買ったお釣りだろ」という体の10円玉程度しか提供しない人がいるし、場合によっては芸が終わりそうな気配を感知するやその場をそそくさと離れる人の方が多かったりして大変気の毒になる。回収袋に「四角い紙」が投げ込まれているところなんて滅多に見ないし、1人あたり支払いの平均値は絶対200円より低いはず。推測するに、日本人に顕著な公平性を重んじる文化というか横並び精神というか貧乏根性が「みんな払ってないのに俺だけ金を出したら損だよな」みたいな感覚を引き起こして投げ銭の期待値を下げているのだ。ゲーム理論でいうところの志願者のジレンマだ。日本人は「値付けはご自由に」が苦手なのである。無人市の一本100円の大根には律儀に100円支払うがウィキペディアの創設者がいくら緊急のお願いをしても一向に寄付しやがらねー民族なのだ。一曲200円と明示されることにより「あれ、これ、からあげくんより安くね?」という気付きが生まれ、観衆はいつの間にか財布から100円玉を2枚取り出しているという寸法である。ジャグリングの人などもこれに倣い:

  • 基本技:100円
  • 応用技:200円
  • 連続技:300円
  • ボールを足す:100円
  • 火を付ける:100円
  • 軽快なトーク:0円

のような価格メニューを掲示したオンデマンド方式に移行してはどうか。「隠し技:一口50円(10口集まったら披露します)」のようなグルーポン形式でもよいだろう。

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