零光年ダイアリー このページをアンテナに追加 RSSフィード

Mon, 01 Apr 2013

[] リアル系インスタントラーメンについて語る

このところステマで話題のセブンイレブン冷凍つけ麺を食べてみようと思い立ったが近所のセブンイレブンに置いてなかったので仕方がないからかわりに少し前にステマで話題になったマルちゃん正麺を初めて買ってきたのだけど。なにこれ。別にマズくはないし、むしろ他にない食感で良いんだけど、生麺とは全然違う方向性だろ。トコロテンみたいな食感だぞこれ。ラーメン二郎くらい違う食べ物だわ。生麺風インスタントっていうなら藤原製麺の熊出没注意ラーメンくらいのレベルになってくれよ。あれはすごいよ。時間が経っても歯ごたえあるし、冷蔵・冷凍の生麺より生麺らしいくらい。ただ、スーパーの特価品でも1食100円以上するのでインスタントにしてはちょっと高い。でも、日高屋の390円ラーメンより美味いと思うよ。リアル系インスタントという縛りで値段と味の両立を考えると、選択肢は実質、棒ラーメンしか残らない。メジャーどころは味のマルタイか。2食入って100円ちょいだから正麺より安いよね(というか大抵のインスタントラーメンより安い)。で、美味い。2食1袋でしか売ってないので「リア充御用達」みたいなことを嘆いてる奴がいたけど何いってんだ、残り1食分は替え玉だよ、替え玉。んで、棒ラーメンの雄はマルタイじゃなくて江崎製麺の福島ラーメンなのね。福島は福島でも福岡の福島ね。これはホントに美味い。でも、関東じゃどこにも売ってない。関西でも売ってない。広島山口の一部でしか売ってない。通販電話faxのみ。インスタントラーメン界の秘境……って今ググったら楽天Amazonで売ってんじゃん。買うよ買うよ今すぐ買うよ。ポチッとな。今、時代は変わった。リアル系インスタントラーメンってなんだよ。

Wed, 13 Mar 2013

[] 沙村広明無限の住人」が完結した

以前、年を食ってラノベが読めなくなったというような日記を書いたことがあるけれど、詳しく言うとこんな感じで:

  1. 新しいシリーズものに手を出さなくなる
  2. 毎号読んでいた雑誌を読まなくなる
  3. 毎巻買っていたシリーズものが完結する

――あれから7年、マンガも同じプロセスを経て、ついに「卒業」に至ったわけだ。というわけで、この「むげにん」の完結は私にとって個人的に大きな意味を持っているんである

ただ、卒業とか言いながら藤子・F・不二雄大全集は何冊か買ってたりしており、自分の老化が確実に進行していることを実感して戦慄する。年を取ると、人はたいてい「最近の○○はクオリティが低い。どうして××年代のような良い作品が出てこないのか」のような不満をボヤきながら自分の青春時代である××年代の懐メロエンドレス死ぬまでリピート再生するようになるのだ。そこまで分かっていても、新作に手が出ないんである。何も年のせいにするような話じゃなく、要は私自身がが文化的に死につつあるだけなのだけれど。なんというか、別にマンガを読んでいけない決まりはないのに、夢の中にいるみたいに自分の手が思うように動かせず途方に暮れる、そんな気持ちです。そんじゃーね

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Tue, 25 Dec 2012

[] ロバート・F・ヤングたんぽぽ娘

時間ロマンスで思い出した。ヤングの「たんぽぽ娘」に:

Day before yesterday I saw a rabbit, and yesterday a deer, and today, you.

という多分界隈では有名な一節があって、邦訳では:

おとといは兎を見たの。昨日は鹿。今日は、あなた

みたいになっており、紳士であれば「today」と「you」の間のカンマ、「今日は」と「あなた」の間の読点が非常に重要ポイントであることがすぐに分かると思うのだけど(言うまでもなく、この「、」の間に「少女」が「彼」の方へ振り向き、タンポポ色の髪がふわりと膨らんだに違いないのである!)、それはともかくとして、なぜ日本語にすると「〜たの。」「〜あなた」のようなヘンな口調になってしまうのか、ということがずっと気になっていたのだ。翻訳調のお約束と言ってしまえばそれまでだけれど(ハリウッド映画吹き替えはいだってこんな感じだ)、普通に考えて、今日びこんな喋り方をする女の子はまずいない。このシーンの時点で主人公は少女のことを「頭の可哀想な娘」と認識しているので、このヘンな口調はその認識の反映だろうと最初自然に読み流してしまっていたのだけれど、良く考えると当該シーンで実際のところ少女はまったく聡明なわけで、その彼女が妙な話し方をする道理はないのである。でも、

一昨日はウサギを見たんだ。昨日はシカ。今日は、キミ。

これなんか完全に私の趣味妄想だし、白い古風なドレスを着たタンポポ髪の女の子なんて現実には存在しないので、口調なんて少々浮世離れしているくらいで丁度良いんだと思って非常に納得した。

2%2% 2012/12/25 23:38 たんぽぽ娘の邦訳は、ビブリア古書堂でプレミア付きの本ではなく、こちらのサイトで読ませていただきました→http://egfinal.jp/another/dandeliongirl.html

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Mon, 24 Dec 2012

[] 大森望(編)「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」(ハヤカワ文庫SF*1

短編SF13編。SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー時間SF傑作選、と表紙に書いてある。やっぱり、時間ロマンスは良いなぁ……胸がキュンキュンする。テッド・チャンが目当てで購入したのだけど、読了したいまの感想としては、バズビイの表題作が最も好き。や、傑作選というだけあって、総じて面白かったのだけど(特にロマンス系の5作品ね)。チャンの「商人錬金術師の門」をはじめほとんどの収録作が良くも悪くも短編SFの宿命というかオチ頼みの一発ネタ性格が強いのに対して、表題作は中盤からキュンと来て……!

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Wed, 14 Mar 2012

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Thu, 09 Feb 2012

[] -1 (total:+2)

はてな最近のデザインの変更で、メニューを一段深く潜らないと「ログアウト」できなくなってしまい、すこぶる不便。はてなだけでなく、GoogleTwitterFacebookも、以前のデザインはクリック一発でログアウトできたと思うのだけど……セキュリティ、セキュリティとうるさく言われているこのご時世に、よりログアウトしにくいデザインが流行り出す現象は理解に苦しみます。どうなってるの、これ。

2%2% 2012/02/09 19:26 とはいえ、ログアウトしたいときに「ログオフ」でも「サインアウト」でもなく「こちら」をクリックさせるAmazonよりは分かりやすいけどね……!

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Thu, 02 Feb 2012

[] +1 (total:+3)

今まで、うがいのやり方を勘違いしていた。イソジンCMみたいに上を向いて口を開けてア゛ーッとやってたよ、今まで。口をあまり開けず喉の奥を広げてオ゛ーッとやるようにしてみたら世界が変わった。痰切れまくり。咳止まりまくり。

なぜか歯ブラシ一杯に塗りたくるアクアフレッシュのCMとか、なぜか横にスライドしながら半分齧るポテトチップスのCMとか、なぜかイチャつきながら食べるポッキーのCMには騙されなかったのだけど、イソジンのCMには一本取られたぜ。まいった、まいった。

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Wed, 28 Dec 2011

[] サンタクロースの意義について考えていたら眠れなくなった

世間」の親たちが「嘘をついてはいけません」と言った同じ口で「サンタさんプレゼントをくれる」などと嘘をつくのはなぜだ。バレたら「《サンタ》はプレゼントをあげたいと思うお父さんの気持ちの象徴としての存在なのだ」などと言い訳するつもりか。まさか。そんな稚拙な弁明が通用するのは霞ヶ関の中だけだ。

もちろん、世の中はもっと酷い不合理で溢れている。しかし、いたいけな子供にそれを教えるって? 早すぎる! 「お父さんのことは信じたいけどサンタは嘘なのでは……」という葛藤が子供の心の健全な成長にプラスの影響を与えるとは思えない。真っ先に頼れるべき親が信じられないという状況にいきなり放り込むなんて!

なになに、想像力の豊かな子供に育ってほしい? 今すぐサンタの嘘を謝り、毎晩絵本読み聞かせをしろ!

なになに、サンタを信じるなんて可愛いじゃないか? もちろん可愛いさ! 親のエゴロリータドレスを着せられた男の子と同じくらいね

なになに、経済効果が? サンタを演じるほど熱心なクリスマス教徒なら、サンタがなくとも結局はプレゼントを贈るのではないだろうか。プレゼントは何も架空のサンタからでなくても構わない。実在の両親からでも、親戚からでも、友人・知人からでも良いのだ。

サンタの弊害はいくつもある。まず、物をもらったら「ありがとう」と言う、この当然の躾が、寝ている間にこっそり物を置き去っていく輩が相手では成立しないのだ。お礼の手紙を書きましょう? まさに嘘に嘘を重ねて泥沼にはまるパターンを地で行く振る舞いじゃないか!

あまつさえ、正体不明の男が夜間に枕元まで近付くのを許してのほほんとしているなんて。なんたるセキュリティ意識の欠如! 同じ口で「知らない人に近付いてはいけません」という、なんたる矛盾! サンタの身元の証明など、あの破廉恥な赤服と白髭くらいのものだ。サンタOKと教え込まれた子供は、たとえば作業服を着た男が「無料シロアリ検査してやる」と言って来たらホイホイ自宅の床下に招き入れるのだ、それらしい服装だから!

いや、ひょっとしてサンタは「ご先祖様が見てる」や「神様のバチが当たる」と同種の教育目的としたファンタジーの一種なのだろうか。「良い子にしていればプレゼントがもらえますよ」ということか。似た何かを知っているような気がするぞ……そうだ、「なまはげ」だ! 悪い子は出刃包丁でグログロの八つ裂きにされるのだ。まさに、サンタとなまはげは表裏一体なのだ!

否否否否、ご先祖様は「見る」だけで現実世界に何か影響を及ぼすわけじゃない。神様のバチは実際には発生しない。現実世界で観測できない以上、その存在は科学的にはニュートラルだ。理科教育と矛盾しない。しかし、あいつはファンタジーにもかかわらず現実世界にプレゼントを発生させる。科学的に誤りであることが明白である。

そもそも普通の親は神様を騙って子供にバチを当てたりしないし、ご先祖様を騙って子供の部屋を盗撮することもない。それなのに、少なくない数の「普通の」親がサンタを騙ってプレゼントを贈っている事実が問題なのである。

では、いったい何のために親たちはサンタの嘘を続けるのか。サンタは親の好むプレゼントを「押し付け」るために必要なのかもしれない。なるほど、サッカーボールを欲しがる子供に野球ボールとグローブを贈る「サンタ」がいたとしても、悪いのは空気を読まないサンタであって子供の願いを無視する親ではない。あるいは、サンタはプレゼントを「やる」ためではない、「やれない」ときのための保険として必要なのかもしれない。なるほど、サンタを言い訳にすれば「リストラされてプレゼントを買えなかったんだ」と言わずに済む。

しかし、それは子供に「お父さんは嘘つき」と思われるリスク、あるいは子供が「僕が悪い子だからプレゼントがないんだ」と思い悩むリスクと引き換えにするほどの価値のある保険だろうか。自分の子供を信頼して、正直に「お金がなくて買えなかった」と伝えるべきではないのか。「俺はお前と野球をやりたいんだ」と伝えるべきではないのか。

ことほどさように、サンタクロースの悩みは尽きない。教えてサンタさん。あなたは何のために在るのですか。真面目なエントリだから、フィンランド政府の陰で暗躍する秘密結社「サンタクロース」が――みたいなことは書かないよ。

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Fri, 25 Nov 2011

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ようやくTOMASHを飲んでみたよ。うーん、ジュースとしては不味くないし、むしろ美味しいと思うんだけど……なんか期待してた味と違うなぁ。一言表現すると「ぶどうジュース」だった。こんだけチープなジュースの味だと250mlで147円というのがかなり割高に感じる*1

*1:もちろん、いつかのTomateよりは格段に良いんだけど、ジンジャーレモンという文字を見て、勝手これみたいなスパイシー系を想像していたので……

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Sun, 18 Sep 2011

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