大島芳樹のカリフォルニア日記

2004 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 05 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 05 | 08 | 10 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 02 | 03 | 04 | 07 | 08 | 11 |
2015 | 01 | 03 | 05 | 10 |
2016 | 01 | 02 | 05 |
2017 | 09 |
 | 

2006-06-08

[] 急降下や昇降の繰り返し  急降下や昇降の繰り返しを含むブックマーク

今をときめくSchindler製エレベータ。「急降下や昇降の繰り返しの例も」というニュースを見ると、DisneyのテーマパークにあるThe Tower of Terrorを思い出すな。

[] 通訳  通訳を含むブックマーク

某所でのミーティングに来ていた通訳さん、「(高校生が習うレベルでの)三角関数とは何なのか」とか「相対論(という言葉)」とか、あるいは「昼の長さと夜の長さはなぜ変わるのか」とか、そういうことは余り御存じない様子。他にも激しく間違っていたりしたが、やっぱり英語日本語がちゃんと話せるというのは、レストランで御飯がちゃんと注文できるというのとは話が違うわけである。

[][] Rubyな人々とお食事  Rubyな人々とお食事を含むブックマーク

Rubyのまつもとさんと笹田さん、そして江渡さんとお食事。Alanの考えは、「本当に大規模のプロジェクトサポートするには、いろいろな人の力が必要になるのに、Squeakの人だけではコミュニティのサイズからして非力すぎる。Rubyの人々の力も得られればすばらしい。」というところからはじまっている。

というわけで、インターネットという便利なものを、なるべく一方的にデータをとってきて見るだけではなく、たくさんの子供や大人がマルチメディアデータを使ってアイディアを交換し、科学数学概念を説明するのにちょっとしたプログラムも共有できる、というような昔からの夢をもう一度ひきよせたいわけである。$100 Laptop Projectはこれを多くの人に広めるための好機なのだ。

IMPとかLucidとかSimulaとかSmalltalk-72とか、面白い機能を持っていたけど失われてしまった言語などの話で、自称(?)言語おたくのまつもとさんとAlanは盛り上がっていた。

江渡さんはいろいろ準備してきてくださっていた。インターネット物理モデルかっこよい。

笹田さんとVM系の話をしていただくつもりでもあったのだが、うまく切り回せなかった。残念。次回以降に期待です。

というわけで、ありがとうございました。

sumimsumim 2006/06/10 13:30 まつもとさんが日本Rubyカンファレンスの基調講演で「Smalltalkは死んだ。Rubyのほうがいい」とアラン・ケイが言っていたというようなことを聴衆に向けて発していたそうですが、前半は耳タコとして、後半は初耳です。よかったら、これの前後の文脈を教えていただけませんか?

squeakersqueaker 2006/06/10 15:10 前半は”burn the disk pack”の言い換えですからね。後半は、実はこういう言葉がそのまま含まれていた場面があったかどうか記憶は定かではありません^^;

sumimsumim 2006/06/10 15:28 そうですか…。おっしゃるとおり、前半は 30 年前から折に触れて発せられていると伝えられていることなので、博士の Smalltalk 評としては、なかば“定説”のたぐいなのですが。後半は、うーむ…。

propellapropella 2006/06/10 16:14 もしかして、歴史的発言としてじっくり大きな聞き耳を立てておくべきだったのかも知れませんが、他にもいろいろな言語の話が出てきたのですっかり流してしまいました。ごめんなさい。しかし、このコダワリが流石ですね!

sumimsumim 2006/06/10 20:10 そうですね。博士がポピュラーな言語を褒めているのを聞いたことがないので、Ruby のどういったところが気に入ったのか非常に興味があります。ある意味、これは歴史的発言かも…。

squeakersqueaker 2006/06/10 20:21 JavaScriptも誉めていますよ、最近。

sumimsumim 2006/06/10 21:41 がーん。老いたな…、父上…。w

sumimsumim 2006/06/10 21:48 と、まあ、冗談はさておき。JavaScript についてはどこいらへんを褒めておられるんですか?

hikondohikondo 2006/06/11 08:10 博士とは関係ありませんが、JavaScriptに関してはPaul Grahamの「ハッカーと画家」の用語集でも皮肉混じりながらなぜか褒めていて、実はあんまり理解できなかったりしました。通の方に訴えるポイントがあるんですかね。

sumimsumim 2006/06/11 11:45 ポール・グレアムのは「不当に低く評価されている」というくだりでしょうか。オブジェクトについて、単にクラスのインスタンスということではなく、クラスでの定義とは別に独自の属性や振る舞いを持ってもよい…という側面が、“通の方”に再認識されつつあるのかもしれませんね。博士も、インスタンスベースな考え方については、かつては自由すぎると批判的でしたが、近年は好意的に転じているのとも無関係ではないのかも…、とふと思いました。

hikondohikondo 2006/06/12 09:24 >ポール・グレアムのは「不当に低く評価されている」というくだりでしょうか。

ああ、それです。微妙に発言を歪めてしまってますね。反省。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20060608
 | 

最近のコメント

1. 05/12 squeaker
2. 05/12 shiro
3. 11/10 squeaker
4. 11/28 squeaker
5. 11/10 kwakita
6. 11/28 (わ)
7. 11/10 squeaker
8. 11/10 abee2
9. 03/27 squeaker
10. 03/27 加藤正臣
11. 12/10 nomisuke
12. 12/12 squeaker
1192974