英字新聞

(読売、毎日、朝日、英字新聞の社説を学習研究 )

一発大逆転、カジノで生き返る オンラインカジノゲームはCWC

ノンフィクションです。

40歳でスリランカの大規模灌漑工事の施工を担当しました。
工事着工から竣工までに6年間を要した大きなプロジェクトで、かかったお金が日本円換算で160億円でした。
私はプロジェクト後半の3年間、プロジェクトの要として働きました。
プロジェクトサイトはコロンボから東に500キロのジャングルの中、仏教の聖地マヒヤンガナに隣接する広大な地域です。

工事が竣工に近づいた時期ですが、スリランカのJVPという極左武装グループが暴れだして国内は手がつけられない状態でした。政府が二つあるような危ない状態で、多くの人たちが紛争で命を落としました。私の事務所のコピー担当の現地雇員も背後から銃弾を受けています。

やがてプロジェクトサイトは現場で作業出来ないくらい危険な状態になりました。
まず、工事を担当するスリランカの役所の人たちが、コロンボに避難しました。
それから、日本人のコンサルタントもコロンボに向かいました。
最後にゼネコンの社員も、もうこれは危ないということで、大型バスでコロンボに向かいました。

私は全員が待避したのを確認して、最後に自分の使っている運転手付きの車でコロンボに向かおうとしましたが、運転手がいません。JVPから呼び出されたのは明白でした。
私は怖くなり、運転手を待たずに自分たちで車を運転してコロンボに避難しました。
命からがら、という言葉がぴったりするような逃避行ではありましたが、コロンボに到着するまでの7時間、生きた心地はしませんでした。

日がどっぷりと暮れてからコロンボ入りした我々はインターコンチネンタルホテルのカジノに直行しました。
無料で飲み放題の高級洋酒を、がぶがぶと飲みました。恐怖感のために飲んでも飲んでも酔わない状態でした。
このときばかりはカジノでお金をたくさん使いました。普段はケチで有名でしたが^^。

普段、私は冷静なときにはカジノではルーレットとブラックジャックしかやりません。
ルーレットは赤黒の一発勝負だけです。
この日は特別でした。一点張りで責めました。
チップは面白いように減りました。
さすがに、これではきりがないなって思い直して、残ったチップを全部一点張りしました。

ディーラーは多分、出目を調整出来るのでしょうね。
一発で、このナンバーに玉を放り込んで寄こしました。
私は滅茶苦茶コーフンしてしまって、ディーラーにウインクをしたあと、カジノが閉店になるまでゲームを楽しむことが出来ました。
ホテルはファイブスターですが、朝、気が付いたら知らない女性が横に寝ていました。
こんなラッキーなことも、人生ではあるのですね^^。

今、日本でも、わざわざ外国のカジノまで出かけなくても、自宅にいながら24時間カジノが楽しめるようになりました。ネットカジノです。

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