岩槻市大字加倉字川通


発見日:‎2017年2月9日
発見場所:さいたま市岩槻区加倉二丁目付近

他に比べて発見日が古いが、宮ヶ谷塔を探索中に岩槻区に迷い込んでしまい、そのときに偶然発見したものである。加倉一〜五丁目の成立は1990年(平成2年)・1991年(平成3年)と遅めなので、旧地名も容易に見つかる。

小字名の川通(かわどおり)は川沿いに位置しているからであろう。岩槻市の東部にあたる場所にはかつて川通村があったが、たぶん無関係である。字谷ツ合と同様に、字川通も一部は現存している。