AppStoreのランキングの閲覧を自分好みにカスタマイズできるアプリ「AppBooth」をリリースしました!

リリースしました!現在セール中です!(170円→85円)
*セール期間は終了しました


このアプリはAppStoreのランキングをより手軽に閲覧することを可能にするアプリです。具体的には、AppStoreに存在する数多くののカテゴリの中から、自分が頻繁に閲覧するカテゴリだけを登録し、そのカテゴリのランキングを手軽に閲覧できるようにするアプリです。




最初にアプリを開くとすべてのカテゴリのランキングが表示されます。有料/無料/トップセールスそれぞれのランキングを閲覧することができます。
画面左上のボタンをタップ、もしくは右にスワイプすることでメニュー画面が開きます。




メニュー画面にある「カテゴリの追加・変更」をタップすると、表示させるカテゴリの登録が行えます。




登録画面はこんな感じです。AppStoreに存在する23個のカテゴリの中から好きなものだけを登録できます。チェックをつけると登録でき、逆にチェックを外すと登録を解除することができます。また、登録したカテゴリの並び替えもできます。
左:カテゴリの登録、削除
右:登録したカテゴリの並び替え




先程の画面に戻ると、カテゴリが追加されているのがわかります。頻繁に閲覧するカテゴリだけを登録しておけば、たくさんのカテゴリの中からわざわざ目当てのカテゴリを探す必要がなくなります!




仕事効率化カテゴリのランキングページに移動。AppStoreと同じように、アプリをタップすると、詳細ページに移動します。




アプリの詳細ページはこんな感じです。クリップボタンをタップするとアプリをクリップすることができます。アクションボタンからはアプリをメールで送信したり、Evernoteに保存したり、ツイートしたりすることができます。ちなみに設定ページでメールアドレスを登録しておくと、メール送信時に宛先が自動的に挿入されます。また、価格ボタンをタップするとAppStoreのアプリのダウンロードページに移動できます。
Evernoteに送信する場合、初回のみログイン画面に移動します。




メニュー画面の「クリップ」をタップすると、クリップしたアプリの一覧が表示されます。




クリップの一覧画面からは、クリップしたアプリをメールやEvernoteにまとめて送信することができます!外部に送信することでPCからアプリをダウンロードしたり、お気に入りのアプリを複数人で共有したり、記録として残したりするなどの使い方ができます。





左:メールでまとめて送った場合
右:Evernoteにまとめて送った場合(MacEvernoteで表示)




また、設定ページからはAppStoreの国の切り替えが行えます。世界155カ国のAppStoreのランキングを閲覧することが可能です。



実際に使用している動画



アプリの機能は以上になります。今後のアップデートでは

  • AppStore内の検索機能(次のバージョンで実装)
  • URLスキームの対応(アプリの起動、AppStore内検索) => Quickaなどから呼び出しが可能にする(次のバージョンで実装)
  • メールやEvernote送信時のフォーマットを指定できるようする。

などの機能を実装していきます。まだまだ未完成のアプリですので、ご要望などがあれば遠慮なく申し付け下さい!




このアプリをつくろうと思ったきっかけ(蛇足)

僕はユーザーとしても、開発者としても、AppStoreを毎日のように利用しているのですが、正直つかっていてイライラする場面が多い気がしました。
特に自分が気になるカテゴリのランキングをちょっと閲覧したいだけの時などに感じました。とにかく重いからです。まず起動してからアクティブになるまでもそうですし、それぞれのロードに関してもそうですし、23個もあるカテゴリの中から目当てのものを探し出すことにも、非常にストレスを感じていました 。(そもそも頻繁にみるのは4つのカテゴリくらいだったので。)ダウンロードしたらいちいちランキングの一番上に戻ったりするし、とても面倒であると感じていました。


これらのストレスを日々感じていることもあって、サクっとAppStoreのランキングを閲覧できるようなアプリをつくろうと考えました。最終的にはダウンロードする、ということ以外はAppStoreの代わりになれるようなアプリにしたいと考えています。(AppStore検索は次回アップデートで実装します)

また、ダウンロードするアプリをEvernoteに送ってライフログみたいにしたり、気になったアプリを複数人で共有したりなど、いろんな使い方ができたら素敵だと考えています。


このアプリはiPhoneアプリが大好きなユーザーさんはもちろん、ブロガーさんやディベロッパーさんにとっても非常に役に立つツールだと考えています。
ちょっとでも興味をもってくださったら、ぜひダウンロードしてみてください!よろしくお願いします!

ViewEverがURLスキームに対応しました!


1ヶ月ほど前にViewEverという、Evernoteを手軽に振り返るためのアプリをリリースしました。
プログラミング未経験でニートの僕がiPhoneアプリをリリースしました! - sstnのブログ


特に「1週間で作成したノートをざっと振り返る」といった使い方が便利です。

このたびURLスキームに対応したことで、ランチャー系アプリから呼び出すことが可能になりました。
特に、リマインダー機能と組み合わせることで、とっても便利になります。


例えば、ランチャー系アプリのリマインダーに「1週間毎に通知」するように設定しておけば、ViewEverが1週間毎に呼び出されます。(1週間分のノートだけを表示させたい場合、ViewEverでの「期間」の設定も「1週間」にしておく必要があります)


こうすることで、1週間に1回、ViewEverを利用してノートをさくっと振り返ることができます。


ViewEverで振り返るメリットとしては、
・指定した期間内(1週間など)に作成したノートだけを振り返ることができる
・作成日/更新日が古いノートから順に表示される、ことです。


もちろん1週間毎だけでなく、3日ごとや1ヶ月ごとなんかでもいいかもしれません!
Evernoteを振り返る手段はいろいろあると思いますが、ぜひViewEverを利用した振り返りも試していただけたらと思います!

ViewEverのプロモコード差し上げます!

先日「ViewEver」というEvernoteを手軽に見返すためのアプリをリリースいたしました。
本来であればリリースした直後にプロモコードを配布したりすべきだったのですが、うっかり忘れておりました。


しかし、せっかくリリースしたアプリですし、少しでも多くの人に使っていただきたいのでプロモコード配布します!
15個配布する予定です

申し込み方法など

  • 希望の方はTwitterのアカウント @s_setan_s もしくは、reverage.lalalaあっとgmail.com まで連絡してください。
  • 先着15名様までとさせていただきます。
  • 15名に達しましたらTwitterかブログで報告します。
  • プロモコードをゲットできたらブログやTwitterでViewEverについて発言してくれたらものすごくうれしいです!強制ではないです!



*6/17 18時50分現在、あと7個ほどあります!
終わりました!

プログラミング未経験でニートの僕がiPhoneアプリをリリースしました!

ついにiPhoneアプリがリリースできることになりました!!

作成したのは「ViewEver」というアプリです。このアプリはEvernoteを手軽に振り返るためのアプリです。(アプリを利用するにはEvernoteアカウントが必要になります!) この1週間で作成したノートだけを表示させたり、ノートブック、タグを指定して情報を絞り込むことができます。また、ノートの作成日が古いものから順に表示されるため、埋もれがちな情報ほど見返しやすくなっております!




左の写真がメインの画面になります。デフォルトでは1週間に作成されたノートが、作成日が古いものから順に表示されます。右上の更新ボタンをタップすると、条件に当てはまるノートが表示されます。また、見たいノートをタップするとノートの中身が表示されます。(写真右)




下のバーに設置してあるノートブックボタン、タグボタンをタップすると、ノートブック、タグの指定が行えます。検索バーも設置してありますので、ノートブックやタグの数が多くても、簡単に指定することができます。




下のバーの一番右にあるカレンダーのアイコンが、期間を設定するボタンです。期間を設定すると、その期間内に作成されたノートだけが表示されます。例えば「1週間」を指定すると、この1週間に作成されたノートだけが表示されます。




設定画面からはノートの表示数やノートの表示順の変更が行えます。ノートの表示順を変更すれば見返す以外の使い方もできます。例えば、ノートの表示順を「ランダム」に設定し、「アイデア」というノートブックを指定して更新すれば、企画のためのインスピレーションを得ることができるかもしれません。




実際に使用している動画




こんな感じのアプリです!Evernoteを利用している方々の中で、ノートを見返すのが面倒だと感じている人はぜひ
ダウンロードしてみてください!

iPhoneアプリを開発するまでに役立った書籍をまとめてみました!

5月22日にアプリをリリースすることになりました!うれしい!
6月頃に変更になりました
リリースされました!⇒ ViewEver - Evernoteを振り返る - sstn

ということで、iPhoneアプリを開発するまでに役立った本をあげていきます!
これからiPhoneアプリを開発する人の参考になればと思います!



よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】

よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】

入門書として有名な本。アプリ開発に関する知識が全くない状態でも、この本を読めば「こうやってできてるのか」というのがなんとなくわかるようになります。1冊目としてはかなりおすすめです。



XcodeによるObjective-C入門

XcodeによるObjective-C入門

Objective-Cの基礎について書かれている本。上記の「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」ではObjective-Cについての説明が少ないため、Objective-Cに関してはこちらで学びました。



iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

iPhoneアプリのインターフェースを構築する、UIKitについて詳しく書かれている本。この本はしっかり読む、というよりリファレンスとして利用するのが便利だと思います。初心者には難しいような実装に関しても、わかりやすく説明されています。今でも重宝しています!



10日でおぼえるiPhoneアプリ開発入門教室 (10日でおぼえるシリーズ)

10日でおぼえるiPhoneアプリ開発入門教室 (10日でおぼえるシリーズ)

サンプルが非常に充実している本。基礎をなんとなく理解したあとに購入しました。アプリ作るのってすっごく楽しいなーと思えた本です!作りながら覚えたいという人におすすめです。



改訂2版 基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発

改訂2版 基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発

こちらもサンプルが充実しています。上記の「10日でおぼえる〜」よりは少しばかし難しかった印象があります。




以上が頻繁に利用した本になります。iPhoneアプリの開発に関する本は、難しいタイプのものもたくさんありますが、最初のうちは手をつけなくてもいいように思います。それよりもサンプルを動かしたり、自分で作りたいものを作る過程で必要なことを覚えていくほうが勉強の効率がよいと感じました。


あと、ネット上の情報にもたくさん助けられました。特定の問題の解決方法からサンプルまで、なんでもあります。お世話になったサイトもそのうち紹介したいと思います。

iPhone修理した

半年くらいまえに画面にひびが入ってそのままずっと使っていたのですがやっと直しました。


iPhoneを修理するには正規店で修理してもらうか、非正規で修理してもらうかの2つがあるのですが、
非正規で修理してもらうことにしました。価格が安いのと、短時間でで修理してくれるのが魅力的だったので。

before

after


当たり前といえば当たり前かもしれませんが、画面の表示や操作感は全く変わっていません。
クオリティが変わらないのなら非正規のほうがいんじゃないかと個人的には思いました。


ただデメリットがあるとすると、1度非正規で修理をすると正規の修理ができなくなる可能性があるのと、
極稀にカメラが曇るなどの小さなトラブルが発生することがあることです。本当に極稀らしいのですが。。


基本的には非正規店での修理で問題ないですが、もしも、を気にする人は正規店で修理したほうがいいのかもしれません。

iPhoneアプリのアイコンとスプラッシュ画像メモ

なんかいつも忘れてしまうのでメモ。

アイコンサイズ

iPhone3GS以前 ⇒ 57 x 57px、ファイル名はicon.png
・iPhone4以降  ⇒ 114 x 114px、 ファイル名はicon@2x.png

スプラッシュ画像

iPhone3GS以前 ⇒ 320 x 480px、 ファイル名はDefault.png
・iPhone4以降 ⇒ 640 x 960px、 ファイル名はDefault@2x.png



これらをSupportingFileに突っ込むと勝手に設定してくれる。
あとアイコンには自動的に光沢が付いてしまうのですが、info.plistにUIPrerenderedIconという項目を作ってTrueにすると、光沢がなくなるようです。